ニュージーランドで男性用のパンツ、靴下が盗まれるという珍事件が続出。その真犯人、いや珍犯人、いや、「人」ですらない存在の正体が明らかになった。

元記事によれば、それは文字どおりの“泥棒ネコ”。トンキニーズという品種のブリジット(6)だった。2ヶ月間で男性用のパンツ11枚、下着50枚以上を、飼い主のサラ・ネイサンさんの家に持ち去ったという。
「困っている人もいるはず」と思ったネイサンさんは3月18日にフェイスブックにこの胸を投稿し、500近く共有される反響があった。近所に「男だらけ」のマンションがあり、そこから持ってきたという説があるらしい。
ネイサンさんいわく「近所の人たちも笑ってくれている」「田舎に引っ越すので、ご近所に迷惑かけるチャンスもなくなるといい」とのことだが、「男の下着好き泥棒ネコ」という特異な趣向を持ったブリジットが大人しく過ごしてくれるのだろうか。どの程度の田舎なのかは不明だが、そんなにパンツや靴下が流通していないこともありうるので、「ネコに盗られてノーパンおじさんだらけの田舎が出現」なんていうニュースが出回らないことを祈る。
●元記事はこちら
パンツ泥棒は猫だった しかも男性用ばかり(BBCニュース)

「困っている人もいるはず」と思ったネイサンさんは3月18日にフェイスブックにこの胸を投稿し、500近く共有される反響があった。近所に「男だらけ」のマンションがあり、そこから持ってきたという説があるらしい。
ネイサンさんいわく「近所の人たちも笑ってくれている」「田舎に引っ越すので、ご近所に迷惑かけるチャンスもなくなるといい」とのことだが、「男の下着好き泥棒ネコ」という特異な趣向を持ったブリジットが大人しく過ごしてくれるのだろうか。どの程度の田舎なのかは不明だが、そんなにパンツや靴下が流通していないこともありうるので、「ネコに盗られてノーパンおじさんだらけの田舎が出現」なんていうニュースが出回らないことを祈る。
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パンツ泥棒は猫だった しかも男性用ばかり(BBCニュース)
