ハァハァハァハァ! 全力疾走。イベント開始時間「滑り込みギリセーフ or ギリアウト」のタイトロープ行動中の僕。おかしい。今回はこんなはずではなかった! 余裕だったはずだ! なぜ必死に走っているんだ? それは『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の記者会見当日。イベントが開かれる会場の最寄り駅に電車が到着して、降りるときに携帯電話(二つ折り)で時間を確認したときのこと。表示された時刻は11時11分。開始は30分。その差19分。うむ、駅から会場までゆっくり歩いても十分間に合う時間。「よゆー!」コノトキハホントウニシアワセダッタ……。
少し春を感じるぽかぽか陽気の街中を散策気分で駅から会場へ。「今日は天気よくてあったかいなぁ。明日は晴れるのかな?」なんて、携帯電話(パカパカ)を開くと、時刻が11時18分→28分にタイムスリップ。「ん? んんんんんんんんn!?」→猛ダッシュ! そして冒頭に戻る。
3年くらい前に購入した携帯電話(しつこいけどパカパカ)。たまにではあるが正確な時刻を示さず、画面を開いたと同時に電波を掴んでちゃんとした時間を急に表示するという、恐ろしくも気の抜けない“ザ・ワールド機能”が盛り込まれている。激走のおかげで、なんとか「ギリセーフ」で記者会見場に到着。カプコン広報担当のA女史に怒られずに済む。よ、よかった……。
※以前「ギリアウト」で怒られた。
会場に到着すると、新フィールドの“黒呪島”や、キャラクターエディットの新パーツなどなど、ひと通りの説明をしていただき、さっそく体験プレイ。ある程度進めていると、どこに向かえばいいのか道が解らなくなり、近くにいたカプコンスタッフに質問。「そこの奥を右に……。あ、手前の宝箱を開けてみてください」という話をされ、さっそくオープン。ギャーン、ゴゴゴゴゴ、ガギーン! ぎゃー。
僕「……へ?」
カ「……ふふ」(と見えた)
中からうねうねしたモンスターが出てきてヤラレマシタ。
新参媒体にいきなり手荒い洗礼を一撃食らわすとはカプコン恐るべし。
※下記38秒くらいからの。
その後、会場を移して『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の開発者トークショーに。
小林裕幸エグゼクティブプロデューサーの登場に続いて、松川美苗プロデューサーと木下研人ディレクターが登場。木下ディレクターがプレイしながら作品の魅力を解説。黒呪島で出現する新モンスターを紹介し、さらに新要素“死体沸き”を公開していました。その“死体沸き”のシステムを簡単に紹介するとモンスターを倒すと、その死体をついばみにもっと大きなモンスターが来るという……海老で鯛を釣る的な感じ。
ほどよく時間が過ぎたところで、主題歌を担当するRaychell(レイチェル)さんが登場。
自身『ドラゴンズドグマ』好きとのことで、ゲームの世界観にピッタリの主題歌「Coils of Light」を初披露。おおおおおおおおお! ちょー、うまい! こんな歌唱力が自分にあったらエブリデーカラオケデー。誰か誘って絶対毎日行く。
その後、登壇者集合によるフォトセッション。お約束どおり、まんまと後列の悪いポジション取り。ほんとダメだ。でも頑張って数いる記者の隙間からパシャリ! うん、なんとかよい感じ。次回はよい場所を確保するよう頑張ろう。
イベント終了後には、おみやげをもらい会場をあとに。ありがとうございました、大切に使わせてもらいます。いろいろあったけど、とってもよいイベントでした!
オリジナルトートバッグとタンブラー。それと充電コードリール。
ここからはまったく私事。
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の記者会見が終わったあとは、自宅近くのカフェが主催するチョコレート作り教室に参加。2月14日のバレンタインデーを見据えての乙女企画。
“チョコレートがもらえないなら、作ればいいじゃない。”
そ、それだっ!
僕の心の中に住むマリーがそっと教えてくれた「バレンタインデー必勝法」。これが男の僕が参加を決意した理由で、女子参加者の中、頑張ってチョコレート作りに挑戦してみることに。
おお、結構本格的なアイテムがたくさんある!
なになに、まずは生乳を50cc入れて次に……
<省略>
そして完成品がこちらっ!
手作り感満載だけどなにげによい感じ、それっぽい! 奥はぼんやりパンダ。
OK、このチョコを14日までしっかり寝かせれば偽りの勝者だぜ!
ありがとう、st.vt!
ありがとう、ドラゴンズドグマ!
怒らないでA女史!
本文ではゲーム自体についてあまり触れてませんが、『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』は2013年4月25日にPS3とXbox 360で発売。定価4,990円ですよ。ゲームの内容含め、詳しくは公式サイト↓をチェックよろしくです!
ドラゴンズドグマ [Video Game]
3年くらい前に購入した携帯電話(しつこいけどパカパカ)。たまにではあるが正確な時刻を示さず、画面を開いたと同時に電波を掴んでちゃんとした時間を急に表示するという、恐ろしくも気の抜けない“ザ・ワールド機能”が盛り込まれている。激走のおかげで、なんとか「ギリセーフ」で記者会見場に到着。カプコン広報担当のA女史に怒られずに済む。よ、よかった……。
※以前「ギリアウト」で怒られた。
会場に到着すると、新フィールドの“黒呪島”や、キャラクターエディットの新パーツなどなど、ひと通りの説明をしていただき、さっそく体験プレイ。ある程度進めていると、どこに向かえばいいのか道が解らなくなり、近くにいたカプコンスタッフに質問。「そこの奥を右に……。あ、手前の宝箱を開けてみてください」という話をされ、さっそくオープン。ギャーン、ゴゴゴゴゴ、ガギーン! ぎゃー。
僕「……へ?」
カ「……ふふ」(と見えた)
中からうねうねしたモンスターが出てきてヤラレマシタ。
新参媒体にいきなり手荒い洗礼を一撃食らわすとはカプコン恐るべし。
※下記38秒くらいからの。
その後、会場を移して『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の開発者トークショーに。
小林裕幸エグゼクティブプロデューサーの登場に続いて、松川美苗プロデューサーと木下研人ディレクターが登場。木下ディレクターがプレイしながら作品の魅力を解説。黒呪島で出現する新モンスターを紹介し、さらに新要素“死体沸き”を公開していました。その“死体沸き”のシステムを簡単に紹介するとモンスターを倒すと、その死体をついばみにもっと大きなモンスターが来るという……海老で鯛を釣る的な感じ。
ほどよく時間が過ぎたところで、主題歌を担当するRaychell(レイチェル)さんが登場。
自身『ドラゴンズドグマ』好きとのことで、ゲームの世界観にピッタリの主題歌「Coils of Light」を初披露。おおおおおおおおお! ちょー、うまい! こんな歌唱力が自分にあったらエブリデーカラオケデー。誰か誘って絶対毎日行く。
その後、登壇者集合によるフォトセッション。お約束どおり、まんまと後列の悪いポジション取り。ほんとダメだ。でも頑張って数いる記者の隙間からパシャリ! うん、なんとかよい感じ。次回はよい場所を確保するよう頑張ろう。
イベント終了後には、おみやげをもらい会場をあとに。ありがとうございました、大切に使わせてもらいます。いろいろあったけど、とってもよいイベントでした!
オリジナルトートバッグとタンブラー。それと充電コードリール。
-----切り取り線-----
ここからはまったく私事。
『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』の記者会見が終わったあとは、自宅近くのカフェが主催するチョコレート作り教室に参加。2月14日のバレンタインデーを見据えての乙女企画。
“チョコレートがもらえないなら、作ればいいじゃない。”
そ、それだっ!
僕の心の中に住むマリーがそっと教えてくれた「バレンタインデー必勝法」。これが男の僕が参加を決意した理由で、女子参加者の中、頑張ってチョコレート作りに挑戦してみることに。
おお、結構本格的なアイテムがたくさんある!
なになに、まずは生乳を50cc入れて次に……
<省略>
そして完成品がこちらっ!
手作り感満載だけどなにげによい感じ、それっぽい! 奥はぼんやりパンダ。
OK、このチョコを14日までしっかり寝かせれば偽りの勝者だぜ!
ありがとう、st.vt!
ありがとう、ドラゴンズドグマ!
怒らないでA女史!
-----こ こ ま で-----
本文ではゲーム自体についてあまり触れてませんが、『ドラゴンズドグマ:ダークアリズン』は2013年4月25日にPS3とXbox 360で発売。定価4,990円ですよ。ゲームの内容含め、詳しくは公式サイト↓をチェックよろしくです!
ドラゴンズドグマ [Video Game]