
4月29日(月祝)上坂すみれさんのCDデビュー記念イベント「決起集会vol.2~大正一〇二年度御挨拶~」(以下、決起集会2)が東京・鶯谷にある「東京キネマ倶楽部」で開かれた。イベントテーマはタイトルにあるように大正時代。
「決起集会2」も「決起集会 vol.0」にも負けず劣らずの赤一色。どれくらい赤かったかというと、会場を2階の記者席から観るとこんな感じ(※す=上坂さん 同=同志人形 赤=赤い部分)
同 す 同
赫赫赫赫赫赫赫赫赫
赫赫赫赫赫赫赫赫赫
赫赫赫赫赫赫赫赫赫
赫赫赫赫赫赫赫赫赫
赫赫赫赫赫赫赫赫赫
赫赫赫赫赫赫赫赫赫
さらに写真で観るとこれ! ※最初からこっち見せればよかった。

赤く光るは上坂さんのファンである“同志”たちが手に持つウルトラレッドのサイリウム群。集まった同志はなんと600名!(すごい!)
決起集会2はトーク&ライブ形式で、歌もMCもたっぷりと楽しめる構成となっていて、こういう作りは個人的に好き。今回イベントレポート記事は各所サイトで多数あがっているのでお任せするとして(いいのか)、私は印象深かったことを紹介しようかと。
同志がイベント開始を今か今かと待つ中、おもむろに鳴り出すサイレン、続くナレーション。…そして曲。第一部はライブパートだった。
この日、最初の曲はTVアニメ『パパのいうことを聞きなさい!』小鳥遊空のキャラクターソング「ソライロ」。イントロが流れると、同志たちはそれまで手にしていたサイリウムを素早くチェンジ。すると先ほどまで真っ赤だった景色は一面、青色に変色。

古き言い伝えは誠であった。
それはまるで王蟲の怒りが静まったかのようと大婆さまは…いやいや、違う違う。なんで青のサイリウム用意してあるの!? ほんとすごいよ、同志の方々!


その後、衣装の肩紐ストラップが切れてしまうハプニングのあった「我らと我らの道を」を歌ったあとは、4月24日に発売されたばかりの1stシングル「七つの海よりキミの海」を熱唱。ここでの同志による掛け声が圧巻。発売されてまだ間もない曲なのに、なぜこんなにもタイミングが完璧なのか…。

そして第二部は「ここからは荒唐無稽なパートです」と上坂さんの宣言で始まったトーク中心のパート。ここで登場したのはパペット人形の“大正太郎くん”。どうやら彼を使って腹話術を披露するとのこと。おお、そんなこともできるなんて。上坂さんてほんとに多才な人だなぁ…。

太郎「ズドラーストヴィチェ!(こんにちは!)」
上坂さん普通にしゃべってる!
(゚Д゚ )
声色は違えど、ロシア語で挨拶してるの間違いなく上坂さん。腹話術て操っている人が自分の口を動かさないように見せて、あたかもその人形が話してるように見せるんじゃないのか…斬新過ぎる!
その後はパートナーの太郎くんと一緒に大正時代についての勉強会。「大正は15年で終わったんですよ」と上坂さんはスクリーンに年表を投影して各年の出来事を紹介していく。
「大正8(1918)年:シーザー・アントニオ・ツェペリ誕生」
「大正11(1920)年:ジョセフ・ジョースター誕生」
「大正12(1921)年:ジョージ・ジョースター殺害される。リサリサ身元を隠す」
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
年表の一部に違和感があったような…気のせいか。

そして「七つの海よりキミの海」を改めて歌ってコーナー締め。同志たちと一緒に「ウラー!」(ロシア語でバンザイの意味)を三唱後、「解散っ!」と上坂さんの宣言をもって「決起集会2」は閉幕したのだった。

【ほかの気になった出来事や発言など】
▼この日のセットリスト
01. ソライロ
02. 我らと我らの道を
03. 七つの海よりキミの海
04. テトリアシトリ
05. 我旗の元へと集いたまえ
06. テトリアシトリ
07. 七つの海よりキミの海
▼あ、今ブラウスを安全ピンが貫通しました…
肩紐ストラップが切れてしまった際に、舞台袖で衣装を補修中のマイク実況。
▼決起集会が東名阪で行われる
「決起集会vol.3 in名古屋」
7月13日(土)【愛知】名古屋ダイヤモンドホール
「決起集会vol.4 in大阪」
7月20日(土)【大阪】UMEDA AKASO
「決起集会vol.5 in東京」
8月3日(土)【東京】品川ステラボール
▼2ndシングル7月10日(水)リリース
2ndシングル「げんし、女子は、たいようだった。」は今夏放送予定のTVアニメ「げんしけん 二代目」のOP。初回限定盤、通常盤、アニメ盤の3形態で発売され、初回限定盤にはPVが収められたDVD付属。
▼名古屋に行ったことないです
コメダ珈琲のシロノワールが食べたいです。
▼プロレスラーの永田裕志さん
イベントを観に来てください。
▼イベント開始前はこんな感じで大行列。

▼上坂さんをステージ上で囲み取材中、2階のバルコニーから何か視線を感じたら…

イベント会場でのCD購入特典の大判ポスターをお持ちの方はぜひこちらでも楽しんでください。
【再掲】上坂すみれさんのCDジャケットが…うう、動くっ!

げんし、女子は、たいようだった。(初回限定盤)(DVD付) [CD]

赤く光るは上坂さんのファンである“同志”たちが手に持つウルトラレッドのサイリウム群。集まった同志はなんと600名!(すごい!)
決起集会2はトーク&ライブ形式で、歌もMCもたっぷりと楽しめる構成となっていて、こういう作りは個人的に好き。今回イベントレポート記事は各所サイトで多数あがっているのでお任せするとして(いいのか)、私は印象深かったことを紹介しようかと。
同志がイベント開始を今か今かと待つ中、おもむろに鳴り出すサイレン、続くナレーション。…そして曲。第一部はライブパートだった。
この日、最初の曲はTVアニメ『パパのいうことを聞きなさい!』小鳥遊空のキャラクターソング「ソライロ」。イントロが流れると、同志たちはそれまで手にしていたサイリウムを素早くチェンジ。すると先ほどまで真っ赤だった景色は一面、青色に変色。

古き言い伝えは誠であった。
それはまるで王蟲の怒りが静まったかのようと大婆さまは…いやいや、違う違う。なんで青のサイリウム用意してあるの!? ほんとすごいよ、同志の方々!


その後、衣装の肩紐ストラップが切れてしまうハプニングのあった「我らと我らの道を」を歌ったあとは、4月24日に発売されたばかりの1stシングル「七つの海よりキミの海」を熱唱。ここでの同志による掛け声が圧巻。発売されてまだ間もない曲なのに、なぜこんなにもタイミングが完璧なのか…。

そして第二部は「ここからは荒唐無稽なパートです」と上坂さんの宣言で始まったトーク中心のパート。ここで登場したのはパペット人形の“大正太郎くん”。どうやら彼を使って腹話術を披露するとのこと。おお、そんなこともできるなんて。上坂さんてほんとに多才な人だなぁ…。

太郎「ズドラーストヴィチェ!(こんにちは!)」
上坂さん普通にしゃべってる!
(゚Д゚ )
声色は違えど、ロシア語で挨拶してるの間違いなく上坂さん。腹話術て操っている人が自分の口を動かさないように見せて、あたかもその人形が話してるように見せるんじゃないのか…斬新過ぎる!
その後はパートナーの太郎くんと一緒に大正時代についての勉強会。「大正は15年で終わったんですよ」と上坂さんはスクリーンに年表を投影して各年の出来事を紹介していく。
「大正8(1918)年:シーザー・アントニオ・ツェペリ誕生」
「大正11(1920)年:ジョセフ・ジョースター誕生」
「大正12(1921)年:ジョージ・ジョースター殺害される。リサリサ身元を隠す」
( ゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ Д゚)
年表の一部に違和感があったような…気のせいか。

そして「七つの海よりキミの海」を改めて歌ってコーナー締め。同志たちと一緒に「ウラー!」(ロシア語でバンザイの意味)を三唱後、「解散っ!」と上坂さんの宣言をもって「決起集会2」は閉幕したのだった。

【ほかの気になった出来事や発言など】
▼この日のセットリスト
01. ソライロ
02. 我らと我らの道を
03. 七つの海よりキミの海
04. テトリアシトリ
05. 我旗の元へと集いたまえ
06. テトリアシトリ
07. 七つの海よりキミの海
▼あ、今ブラウスを安全ピンが貫通しました…
肩紐ストラップが切れてしまった際に、舞台袖で衣装を補修中のマイク実況。
▼決起集会が東名阪で行われる
「決起集会vol.3 in名古屋」
7月13日(土)【愛知】名古屋ダイヤモンドホール
「決起集会vol.4 in大阪」
7月20日(土)【大阪】UMEDA AKASO
「決起集会vol.5 in東京」
8月3日(土)【東京】品川ステラボール
▼2ndシングル7月10日(水)リリース
2ndシングル「げんし、女子は、たいようだった。」は今夏放送予定のTVアニメ「げんしけん 二代目」のOP。初回限定盤、通常盤、アニメ盤の3形態で発売され、初回限定盤にはPVが収められたDVD付属。
▼名古屋に行ったことないです
コメダ珈琲のシロノワールが食べたいです。
▼プロレスラーの永田裕志さん
イベントを観に来てください。
▼イベント開始前はこんな感じで大行列。

▼上坂さんをステージ上で囲み取材中、2階のバルコニーから何か視線を感じたら…

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イベント会場でのCD購入特典の大判ポスターをお持ちの方はぜひこちらでも楽しんでください。
【再掲】上坂すみれさんのCDジャケットが…うう、動くっ!
-----こ こ ま で-----

げんし、女子は、たいようだった。(初回限定盤)(DVD付) [CD]













