この記事の内容
・書籍のタイトルは『ウルトラマン超兵器大研究~「科学特捜隊基地<初期型>」超精密ペーパークラフト付き~』
・付録がレア!
・年内には第3弾の発売も予定されている
円谷プロ50周年記念として作成された書籍『ウルトラセブン超兵器大研究~本当に飛ぶ!ウルトラホーク1号付き~』のスマッシュヒットを受けて、第2弾がリリースされることとなった。そのタイトルが『ウルトラマン超兵器大研究~「科学特捜隊基地<初期型>」超精密ペーパークラフト付き~』。
超兵器大研究シリーズの第2弾となる本書は、科学特捜隊のメカを徹底的に検証していく究極の1冊となる。
また、付録の“科学特捜隊基地<初期型>”は、劇中で3回変化した科学特捜隊基地の初期型を初めて立体化したものとなるそうだ。しかも資料がほぼ残っていない建物の裏側を、本書のために新たに検証して再現するとともに、ジェットビートル、小型ビートル各1機も付属されており、格納庫のエレベーターを上昇させ発進シーンの再現まで可能というのだからこだわり方が半端ではない!
さらに年内には第3弾の発売も決定しているとのこと。果たしてこんどはどんなマニアックな本ができるのか?
期待したい。
<書誌情報>
■書名:『ウルトラマン超兵器大研究』
■監修:円谷プロダクション
■著者:中村宏治
■定価:1,397円(税込)
■体裁:B5判48ページ(+付属ペーパークラフト16シート)
■発売日: 2013年9月25日
科学特捜隊基地<初期型>については、現存する資料が少なくわずかな手がかりを元に再現していったそうだが、こういった努力が伝わってくる本はついつい買ってみたくなっちゃいますよね。
(c)円谷プロ
ペーパークラフトで「科学特捜隊基地<初期型>」を再現
超兵器大研究シリーズの第2弾となる本書は、科学特捜隊のメカを徹底的に検証していく究極の1冊となる。
また、付録の“科学特捜隊基地<初期型>”は、劇中で3回変化した科学特捜隊基地の初期型を初めて立体化したものとなるそうだ。しかも資料がほぼ残っていない建物の裏側を、本書のために新たに検証して再現するとともに、ジェットビートル、小型ビートル各1機も付属されており、格納庫のエレベーターを上昇させ発進シーンの再現まで可能というのだからこだわり方が半端ではない!
ジェットビートル、小型ビートルの設置も可能
さらに年内には第3弾の発売も決定しているとのこと。果たしてこんどはどんなマニアックな本ができるのか?
期待したい。
かなり細かい部分まで網羅!
<書誌情報>
■書名:『ウルトラマン超兵器大研究』
■監修:円谷プロダクション
■著者:中村宏治
■定価:1,397円(税込)
■体裁:B5判48ページ(+付属ペーパークラフト16シート)
■発売日: 2013年9月25日
科学特捜隊基地<初期型>については、現存する資料が少なくわずかな手がかりを元に再現していったそうだが、こういった努力が伝わってくる本はついつい買ってみたくなっちゃいますよね。
(c)円谷プロ