まとめると
・2013年10月から放送開始されるTVアニメ『凪のあすから』の第1話先行上映会が行われた
・花江夏樹さん、花澤香菜さん、茅野愛衣さん、そしてRayさんも登場した
・同作は電撃大王とP.A.WORKSのタッグで話題のオリジナルアニメ
2013年9月26日、東京・秋葉原UDX THEATERにて、10月3日(木)からのオンエアに先駆けて“TVアニメ『凪のあすから』第1話先行上映会”が3回にわたり行われました。
上映会はRayさんのオープニングテーマ「lull ~そして僕らは~」が流れる美しいオープニングムービーから、本邦初公開となる第1話、やなぎなぎさんのエンディングテーマ「アクアテラリウム」が心地よく響くエンディングムービーまでを上映。主人公たちが暮す海底の漁村“汐鹿生”の魚たちが泳ぎ回る美しい風景は、まさに幻想的。そこで巻き起こる光、まなか、紡たちが織りなすドラマに訪れたファンは魅了されました。
満員の客席から大きな拍手が巻き起こり本編上映が終了。ステージでは引き続きキャスト陣によるトークショーが行なわれました。登壇したのは、先島光役の花江夏樹さん、向井戸まなか役の花澤香菜さん、比良平ちさき役の茅野愛衣さんの3名。
まずは第1話を観た感想から。花澤さん、茅野さんからは「『凪あす』のファンタジックな風景は女の子の憧れ!」という発言も。第2話以降は物語の鍵となる動物が登場することや、まなかやちさきのキャラクターはとても可愛らしく、またアフレコ中の花澤さん、茅野さんの姿も可愛らしいといった収録エピソードも語られました。
続いては第1話で3人が好きな場面を紹介。PVにも登場したまなかの膝にできる“魚面そ”についてや、トーク中は、キャスト陣の仲良しさが伝わるエピソードも披露。花澤さんからの一言で、花江さんが第1話劇中の胸キュンな台詞を披露したり、花江さん、木原紡役の石川界人さん、伊佐木要役の逢坂良太さんの3人が昨日の夜も一緒にゲームで遊んだ話なども飛び出し、大いに盛り上がりました。
さらにサプライズゲストとしてオープニング主題歌を担当したRayさんが登場!「lull ~そして僕らは~」は「初恋、恋する男の子の初々しい気持ちを込めて歌いました」というRayさんの言葉に、キャストの3人も深く頷いていました。
トークショーの最後は、
「とても素敵な作品になっていますので、毎回毎回、キュンとしていただけると思います。男の子も女の子もみんなで楽しんでいただければと思います!」(茅野)
「(『凪あす』は)切ないんですよ、本当に! いろんな人が切なくなっていくので、放送を楽しみにしてください!」(花澤)
「皆さんも誰かしらのキャラクターに感情移入できると思います。P.A.WORKSさんが描く背景の美しさ、キャラクターのちょっとした表情に注目して観ていただけたら嬉しいです!」(花江)
と、登壇したキャストさんからのメッセージで締められました。
上映会当日には待望の『凪のあすから』コミックス第1巻、まなかが表紙を飾る「月刊コミック電撃大王」11月号が発売に。また、新雑誌となる「コミック電撃だいおうじ」VOL.1も発売となり、スピンオフ4コマ『なぎよん』の連載もスタートするなど、TVアニメ放送スタートと合わせて『凪あす』の様々な展開からも目が離せません。12月20日にはBlu-ray&DVDの発売も決定とますます盛り上がっていく『凪のあすから』に期待!
(C)Project-118/凪のあすから製作委員会
上映会はRayさんのオープニングテーマ「lull ~そして僕らは~」が流れる美しいオープニングムービーから、本邦初公開となる第1話、やなぎなぎさんのエンディングテーマ「アクアテラリウム」が心地よく響くエンディングムービーまでを上映。主人公たちが暮す海底の漁村“汐鹿生”の魚たちが泳ぎ回る美しい風景は、まさに幻想的。そこで巻き起こる光、まなか、紡たちが織りなすドラマに訪れたファンは魅了されました。
満員の客席から大きな拍手が巻き起こり本編上映が終了。ステージでは引き続きキャスト陣によるトークショーが行なわれました。登壇したのは、先島光役の花江夏樹さん、向井戸まなか役の花澤香菜さん、比良平ちさき役の茅野愛衣さんの3名。
まずは第1話を観た感想から。花澤さん、茅野さんからは「『凪あす』のファンタジックな風景は女の子の憧れ!」という発言も。第2話以降は物語の鍵となる動物が登場することや、まなかやちさきのキャラクターはとても可愛らしく、またアフレコ中の花澤さん、茅野さんの姿も可愛らしいといった収録エピソードも語られました。
続いては第1話で3人が好きな場面を紹介。PVにも登場したまなかの膝にできる“魚面そ”についてや、トーク中は、キャスト陣の仲良しさが伝わるエピソードも披露。花澤さんからの一言で、花江さんが第1話劇中の胸キュンな台詞を披露したり、花江さん、木原紡役の石川界人さん、伊佐木要役の逢坂良太さんの3人が昨日の夜も一緒にゲームで遊んだ話なども飛び出し、大いに盛り上がりました。
さらにサプライズゲストとしてオープニング主題歌を担当したRayさんが登場!「lull ~そして僕らは~」は「初恋、恋する男の子の初々しい気持ちを込めて歌いました」というRayさんの言葉に、キャストの3人も深く頷いていました。
トークショーの最後は、
「とても素敵な作品になっていますので、毎回毎回、キュンとしていただけると思います。男の子も女の子もみんなで楽しんでいただければと思います!」(茅野)
「(『凪あす』は)切ないんですよ、本当に! いろんな人が切なくなっていくので、放送を楽しみにしてください!」(花澤)
「皆さんも誰かしらのキャラクターに感情移入できると思います。P.A.WORKSさんが描く背景の美しさ、キャラクターのちょっとした表情に注目して観ていただけたら嬉しいです!」(花江)
と、登壇したキャストさんからのメッセージで締められました。
上映会当日には待望の『凪のあすから』コミックス第1巻、まなかが表紙を飾る「月刊コミック電撃大王」11月号が発売に。また、新雑誌となる「コミック電撃だいおうじ」VOL.1も発売となり、スピンオフ4コマ『なぎよん』の連載もスタートするなど、TVアニメ放送スタートと合わせて『凪あす』の様々な展開からも目が離せません。12月20日にはBlu-ray&DVDの発売も決定とますます盛り上がっていく『凪のあすから』に期待!
(C)Project-118/凪のあすから製作委員会