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この記事の内容は……
●2013年11月9日、ZEPP TOKYOでのライブの模様を紹介
●歌唱曲はアンコールを含めた全22曲
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2013年11月9日。ZEPP TOKYOで開催される、霜月はるかさんのライブ取材のために会場に入った。
ステージに目をやると、スクリーンにはRPG風の画面が映し出されてマスコットキャラのシモツキンが登場。「なげる」や「つつく」など、ユニークな選択肢が登場すると会場からは早くも笑い声が漏れていたぞ。

そしていよいよピンクのドレスを纏った霜月はるかさんが登場すると、1曲目は「a little more」。こちらは7thアルバム『想いのコンチェルト』に収録され、PCゲーム『Strawberry Naut』の主題歌に使われている曲ということもあり、透明感溢れるその声にあわせて青のサイリウムが元気に踊る!

もちろん10月に発売されたばかりのミニアルバム『レムルローズの魔女』からも、「虚空が朽ちるまで」「朱の月に唄う魔女」「緋色の薔薇」を披露してくれたぞ! 

ライブ中盤にはMANYOさんと日山尚さんが登場してのも。ここで歌われた「星謳う民」では、民謡チックな独特のテンポの曲にあわせて会場が手拍子をあわせると、ステージと客席の一体感もグンとあがるというもの!

そして個人的に今回いちばんうれしかった曲が「泰東ノ翠霞」。こちらは多重録音を駆使しての……言ってみれば「シモツキンボイス祭」曲なのだが、その旋律は独特の世界に引き込まれてしまいそうな幻想的なメロディ。そこにシモツキンボイスがあちこちから聞こえてくるのだから、もう「幸せ!」のひとことしか言葉がない!! 

この日2組目のゲストとして登場したmaoさんと歌ったのが、テレビアニメ『薄桜鬼 黎明録』のエンディング曲「花のあとさき」。こちらは霜月さんが作曲をしたmaoさんの曲だが、この日はまさかのデュエットを披露してくれたのだが、ファンにとってはたまらない瞬間になったのでは?

プログラムの最後には「想いのコンチェルト」を持ってきた霜月さんは、会場全体での振り付けを眼前に「動画に撮っておきたい!」と大喜びの様子だったことも印象的だった。そしてアンコールの「あしあとリズム」では、「自分の気持ちを書いた詞だったので……感極まってしまい」と声を詰まらせてしまうシーンも見られたが、温かいファンの声援から察すると、その気持ちは充分伝わっていたに違いないだろう。

こうして合計22曲、およそ3時間のライブは、たくさんの笑顔とちょっぴりの涙を残して幕を下ろした。

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【セットリスト】
M01.a little more
M02.虚空が朽ちるまで
M03.遥かな空間へ
M04.朱の月に唄う魔女
M05.緋色の薔薇
M06.星謳う民/canoue(ゲスト:MANYO・日山尚)
M07.氷の城/canoue(ゲスト:MANYO・日山尚)
M08.茨の窓
M09.ネプトリュード
M10.泰東ノ翠霞
M11.空と風の旋律
M12.ソレノイド
M13.smile link
M14.花のあとさき(ゲスト:mao)
M15.捻子巻く時計が月の満ち欠けを刻む
M16.エテルノ・ソルダン
M17.Eternal Story
M18.想いのコンチェルト
M19.蝶ノ在リ処
M20.schwarzweiβ ~霧の向こうに繋がる世界~(ゲスト:mao)
M21.星空アンサンブル
M22.あしあとリズム

ということでライブの感想はと言いますと、バースデーケーキの登場などもありお祝いムードもありましたが、全体的にみれば霜月さんが「いかにファンに楽しんでもらえるのか?」を考えた優しいライブだったのではないでしょうか。

オープニングでの映像も然り、途中に組み込まれていたチャレンジコーナーや彼女がパーソナリティを務めるラジオ『霜月はるかのFrost Moon Cafe+』になぞらえたコーナーを用意するなど、ファンを楽しませる工夫が随所に見られたライブだったように感じました。


霜月はるか公式サイト
ティームエンタテインメント