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まとめると!
●TVアニメ『京騒戯画』の最終話収録を行ったキャストにインタビュー!
●釘宮理恵、鈴村健一、久川綾、石田彰ほかキャスト陣がコメント
●収録を振り返った釘宮は「とにかく精一杯走り抜けた」と感想を語った

最終第10 話のアフレコ現場からコト役の釘宮理恵さん、明恵役の鈴村健一さんほか豪華声優キャスト陣のコメントが到着! 

Q:第10 話のアフレコを終えた感想・見所

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釘宮理恵さん:コト役
とにかく、精一杯走り抜けた印象があります。今はただただ皆様に楽しんでいただけたら…と、祈るような気持ちでいます。

鈴村健一さん:明恵(みょうえ)役
やはり今まで積み重ねてきた謎が解けたところでしょうか。みんなが納得できる家族の想いが一つになった素敵なエンディングは必見です。

久川綾さん:古都(こと)役
いやあ、最後に稲荷を諭すの大変だったなあ(笑)。お子様の旦那を持つと苦労しますなあ…。すっごくやり遂げた感、達成感に満ちてます!

石田彰さん:稲荷(いなり)役
親の因果が子に報い、好むと好まざるとに関わらず、男の子は親の振る舞いをなぞってしまうものなのかもしれませんね。そこから突き抜けて、新たな変化を生み出すのが女の役割という風に、世の中できあがっているのかも。

中原茂さん:鞍馬(くらま)役
またまた「え~!!」という事がありますが、色々ガチャガチャしますが、「京騒戯画」らしい大団円が迎えられたのではと思っています。最後まで「おもちゃ箱」なところが見所ですかねえ。

斎藤千和さん:ショーコ博士役
家族ってすごいな、家族って面白いなと思いました。バラバラのようで繋がっていて、分かっているようで理解できなくて。それでもやっぱり家族って家族なんだな、と思いました。

竹本英史さん:伏見(ふしみ)役
やっと全てがつながってスッキリしました。複雑な内容でしたが、ピタッと10 点満点の着地が決まって良かった良かった♪

日髙のり子:阿(あ)役
頭のなかの?がひとつずつクリアになりました。驚くことも多かったですが…。コトと稲荷の親子げんかの激しさ、そして古都様の愛の深さが見所です。

白石涼子:吽(うん)役
大団円!なんと壮大な家族の物語だったな~と。まさかの展開過ぎて皆さんびっくりすると思います!!強いコトと、明恵の成長?変化でドラマがぐるんと動きます!!とにかく「えー!すごい!!」って感じです(笑)


最終回をお楽しみに!その他の詳しい情報は公式サイト へ!

中原茂さんが、鞍馬(くらま)役…!(*゚▽゚*)

(c)東映アニメーション/京騒戯画プロジェクト