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まとめると!
●ロボガのイベントに「宇都宮市特別PR担当」ミヤリー登場!
●チームZ+チームG(内田真礼、津田美波)の生台詞&ミニライブ披露!
●その模様をレポート!



「ロボットガールズZ」がAnime Japan2014に参戦!


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チームZZちゃん役の本多真梨子、グレちゃん役の水瀬いのり、グレンダさん役の荒浪和沙、チームGゲッちゃん役の内田真礼、ジーグさん役の津田美波、チームTからガイちゃん役の高岡香、ダンダン役の喜多丘千陽の総勢7名が参加したイベントをおこなった。
チームTガイちゃん役の高岡香、ダンダン役の喜多丘千陽の2人の小気味良い司会で幕を開けた本イベント。
ロボットガールズチームZ・G・Tの7名は、自身の声を担当するキャラクターのコスプレ姿で登場。『ロボットガールズZ』のヒロイン・チームZとチームGがそろってイベントに登場するのは今回が初めてで、内田と津田は「めっちゃ恥ずかしい!」と、初めてのロボガコスプレの印象を明かした。
『ロボットガールズZ』の数ある名シーンの中からファン投票で選ばれた、地上波では流すことのできないシーンの台詞披露コーナーでは、荒浪が「痛いのと恥ずかしいの、どっちがお好みかしらぁ。」とグレンダさんらしいSっけたっぷりの台詞で先陣を切り、会場の笑いを誘った。さらに、Zちゃん役の本多による「てか、ぶっちゃけあんたら(チームT)知名度ないっつーか。」との台詞に、ほかのキャストからは「ひどい!」と一斉攻撃。司会のチームTの2人は「(Zちゃんが攻められているけど)こっちもダメージをうけてるんだから!」と心のうちを明かす一幕も。
『ロボットガールズZ』のオンラインゲーム化の発表に、初めて詳細を知った7人は大盛り上がり。しかし、荒波の「拡散希望!」のコメントに、会場は沈黙。水瀬から「会場にこんなにたくさんの人がいるのに、(反応がないなんて)絶好調ですね。」と、おねさんキャラを演じる本作とは違い荒浪がいじられる場面も見られた。
さらにBlu-ray&DVDに収録される、新作映像に出演することが決定したコラボキャラクター6キャラクターのうち、いまいち萌えない娘は寿美菜子が、ピクシブたんは大空直美が、ミヤリーは橘田いずみが、レルヒさんは稲田徹が声優を担当することが発表された。代表して「宇都宮市特別PR担当」ミヤリーと、今作で声をつとめる橘田いずみが特別ゲストとしてステージに。ミヤリーは登場するやいなや、持っていたステッキを投げる、毒舌をふるうなど、そのかわいらしい外見とは違い、ダークな一面を見せた。宇都宮のギョウザ大使もつとめる橘田はギョウザのバックを持って登場。ミヤリーの印象について「私にないダークな一面を持っているので、ミヤリーといると落ちつく。」と明かした。
チームZ+チームGの“きかい♡少女隊”は、赤いサイリウムを持って応援するファンの前で、『ロボットガールZ』オープニングテーマ「ロボットガールズZ」を全員そろってでは初めて歌った。印象的な「練馬!練馬!」や「群馬!群馬!」以外でも合いの手を入れるファンに、本多は「合いの手が入らないところでも合いの手が入ってきて楽しかった!」とライブを終えた感想を語った。
最後に、今回のイベントの感想を求められたチームZ・Gの5人は「せっかくこんなかわいい衣装を作ってもらったから、またやりたい!」(内田)、「またイベントをやりたい。わたしたち(チームG)は1話しか出てない。それってどうなの?もっと出たい」(津田)、「ライブをやっていて気持ちよかった、またこんなイベントや、ライブをやりたい!」(荒浪)、「応援してくれるみなさんに“ありがとう”の気持ちがいっぱい!」(水瀬)。最後に「こんなに大勢の方に来ていただけることが本当にうれしいです。これからも皆で力を合わせて頑張っていきます!」と本多が締めくくり、イベントは大盛況の後に幕を閉じた。
その後もAnimeJapan2014限定劇場鑑賞前売券購入者へのプレゼントお渡し会や、共演が決定したうーさー様との撮影など、引っ張りだこの1日を過ごしたチームZの3人が活躍する『ロボットガールズZ』は5月31日(土)より全国10館で上映開始。さらに 6月 13 日(金)からは、ファン待望のBlu-ray &DVD(Vol.1~3)を発売!

『ロボットガールズZ』劇場上映  2014年5月31日(土)~
上映予定劇場:新宿バルト9/Tジョイ大泉ほか 10館

詳しくは公式サイト へ!

(c)ダイナミック企画・東映アニメーション
(c)松本零士・東映アニメーション
(c)ロボットガールズ研究所

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