0000


まとめると!
●映画『リトルプリンス 星の王子さまと私』鈴木梨央、瀬戸朝香、津川雅彦ら、吹き替え声優キャストが解禁!
●3名揃って初のカンヌ映画祭へ渡航決定!
●マーク・オズボーン(監督)らのコメントもご紹介!

それでは、気になるコメントをご紹介\(^o^)/

マーク・オズボーン(監督)
 この度カンヌ映画祭への出品は、今回で3回目となります。1回目はショートフィルムの『MORE』(原題)、2回目は『カンフー・パンダ』となります。とても名誉ある映画祭への参加は緊張感と同時に世界中の方に見て頂ける機会ですので、とても楽しみでいまから興奮しております。日本の吹き替えキャストも素晴らしい方に決まられたと聞きました。カンヌの地でキャストの皆様にお会いできる事を楽しみにしております。

鈴木梨央(女の子役)
 アニメの声優は初めてなのでとても楽しみです。映画の中では女の子が『星の王子さま』の世界を大冒険するのですが、ハラハラドキドキして目が離せませんでした。大切な人とケンカをして怒ったり、泣いたり、感動したりする、とてもすてきな女の子をイキイキと演じたい。「大切なことは目に見えない」ということが伝わるようにがんばります。映画の中の女の子のように飛行機にのって初めての海外に、しかもカンヌ映画祭に行く“大冒険”ができるなんて、本当にうれしくて緊張とわくわくした想いで、今からとても楽しみです。

瀬戸朝香(お母さん役)
 アニメーションの吹替えは初めての挑戦で、難しさ、手応えを感じる作品になると思います。今までにない経験だからこそ、お話を頂いた時は嬉しい気持ちでいっぱいでした。原作は、小さいころに何気なく見ていた作品。大人になった今改めて読むと、奥深いお話だなぁと感じました。

 子供ならではの、純粋な気持ちが描かれていて大人の私でも引き込まれます。大人になるとつい忘れてしまいがちな気持ちを呼び戻してくれるそんな作品でした。子を持つ親としては、何より子供の将来を一番に考えるものです。時には厳しくしてしまうことも子供の為だと……。そんな気持ちを持って、観てくださる親御さんに伝わるよう作品に挑みたいと思います。カンヌ国際映画祭参加については、女優というお仕事をさせて頂いて20数年……女優人生、一度でいいからと心の奥底で願っておりました。カンヌ映画祭に参加できるのは本当に幸せです。

津川雅彦(飛行士役)
『星の王子さま』は娘が3歳の時、最初に読んであげた1冊。娘は「星の王子さま可哀想―」「なぜ?」「ちいさな星で1人ぼっちだから」。このお話が一番分かるのは子供だと思いました。
75歳にして、海外映画祭はカンヌに限らず初めて! これ王子さまからのプレゼントかも?

詳しくは公式サイト へ!
(c)2015LPPTV -Little Princess –ON Entertainment -Orange Studio -M6 Films
「卵と私」を、思いだしました。。。