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まとめると~
●TVアニメ『血界戦線』第11話先行場面カットや予告ムービーが公開
●さらにホワイトとブラックの両親、ベンジャミン・マクベスとエマ・マクベスのキャラ設定画が発表された
●第11話は6月20日(土)の放送となる


 内藤泰弘原作『血界戦線』(集英社 ジャンプ・コミックス刊)が待望のTVアニメ化! 原作は『トライガン』などの大ヒット作で知られる内藤泰弘のダイナミックなバトルアクションコミック。秘密結社ライブラに所属する個性あふれる魅力的なキャラクターと繊細な心理ドラマが人気の新感覚バトルアクションとなります。

 TVアニメが好評放送中の本作ですが、MBSにて6月20日(土)より放送、他各局でも順次放送となる第11話「Paint It Black」の先行場面カットとあらすじが公開となりました。さらに、『血界戦線』公式サイト(http://kekkaisensen.com/)では、第11話の予告ムービーも配信中。

 また、ホワイトとブラックの両親で“術師”のベンジャミン・マクベス(CV:木内秀信)と、エマ・マクベス(CV:ゆかな)のキャラクター設定画を初解禁! 第11話では、ホワイトとブラックの過去の物語が描かれます。 最終章が始まり、ますます見逃せない展開が続く『血界戦線』にご期待ください。


第11話予告ムービー


<第11話あらすじ>
#11「Paint It Black」
 生まれながらに超能力を持つ"術士"の家系、マクベス家に生まれたふたり。しかし、妹のホワイトはまったく超能力が使えず、反対に兄のブラックはまるで妹の分の力を受け継いだかのように強い力を持ち合わせていた。

 ところが、ブラックはある日を境に超能力を使うことを止めてしまう。力を持っているのにそれを使おうとしないブラックにホワイトは憤りを感じていたが、彼が超能力を使わないのは、彼なりの強い決意があってのことだった……。

 ついに明らかとなるホワイトとブラックの過去。紐育大崩落と、"術士"によって張られた"結界"。絶望王との間に結ばれた契約。そして、ハロウィンの賑わいに大勢の人々が街中へと繰り出すなか、絶望王の恐るべき計画が静かに幕を上げる。

<場面画像>
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ベンジャミンエママクベス夫妻
ベンジャミン・マクベス(CV:木内秀信)&エマ・マクベス(CV:ゆかな)
 マクベス夫妻。ホワイトとブラックの両親。ともに"術師"であり、紐育大崩落の際にはヘルサレムズ・ロットに結界を張るべく尽力した。

TVアニメ『血界戦線』公式サイト
公式Twitter @kekkaisensen
公式facebook
TVアニメ「血界戦線」技名を叫んでから殴るラジオ!
(C)2015 内藤泰弘/集英社・血界戦線製作委員会

…もう最終章!