左から立花理香さん、青木瑠璃子さん、原紗友里さん、五十嵐裕美さん
この記事の内容は？
●『CINDERELLA REAL PARTY02～イケてる彼女と楽しい公録～』昼の部レポート
●主催（パーソナリティ）は原紗友里さん、青木瑠璃子さん、ゲストは五十嵐裕美さん、立花理香さん
●訓練されたプロデューサーたちの団結力を垣間見た
6月13日（土）、東京・山野ホールにて開催されたアイドルマスターシンデレラガールズのWebラジオ番組『CINDERELLA PARTY！』（以降デレパ）の公開録音イベント『CINDERELLA REAL PARTY02～イケてる彼女と楽しい公録～』。まずはその昼の部の様子をレポートしていこう。
昼の部はパーソナリティの原紗友里さん(本田未央役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)に加え、ゲストに五十嵐裕美さん(双葉杏役)、立花理香さん(小早川紗枝役)が登場。のっけから「イカ！ タコ！」のコールで盛り上がるが……いったい「イカ」とか「タコ」ってなに？ もしかして最近流行のゲーム『スプラ○ゥーン』のパロディ？ と思っていたのですが、これがサブタイトル「イケてる彼女の楽しい公録」の頭文字を取って「イカタコ」だったと知った瞬間、納得……かな?!
そんなイベントはおたよりコーナーで「イカとタコではどちらが好き？」といった質問をはじめ、イベント名にかけた話題でひとしきり盛り上がると、続いては立花さんが原さん、青木さん、五十嵐さんの3人を制限時間内に笑わせないといけないという某番組風のむちゃぶりがあったり、五十嵐さんがキュートなセリフを言わされたりとゲストに厳しい時間が続く。さすがはシンデレラでありながらシンデレラの枠にとらわれないフリーダムな番組『デレパ』である、いいぞ、もっとやれ！
トークコーナーが一段落つくと、今度はTVアニメでも登場した『頭脳でDON！ ブレインズキャッスル』改め『筋肉でDON！ Muscle Castle!!』をオマージュした対決コーナー『リアルMuscle Castle!!』で大盛りあがり。原さん＆青木さんの「Twi♥Star☆チーム」vs五十嵐さん＆立花さんの「かわいい杏とどすえチーム」の戦いは、会場を右と左に割ってのジェスチャー当てクイズからスタート。ステージに向かって左が「かわいい杏とどすえチーム」へのジェスチャー、右が「Twi♥Star☆チーム」へのジェスチャーを担当したのだが……訓練されたプロデューサーのジェスチャー、すごすぎるでしょ！ スクリーンに「お願い！シンデレラ」と表示されてはその振り付けをして教え、「クール」と表示されると一面青のペンライト……。あれ？ あれでしょ？ これ、みんなリハーサルしてたでしょ、なんでシレッと振り付けができちゃうの!? と、疑ってしまうほどの一体感にはある意味感動さえ覚えました。そんな対決は「かわいい杏とどすえチーム」が先勝。続く二人三脚競走では不正を行いながらも「Twi♥Star☆チーム」が取ると1勝1敗の五分に。最後はじゃんけんで決着となったが、ここで敗北した「かわいい杏とどすえチーム」には、にがーいお茶を飲まなければならないという罰ゲームが。
そしてイベントはライブコーナーへ！ ここでは4人で歌う「お願い！シンデレラ」からスタートして、それぞれのソロ曲、そして原さん＆青木さんが歌う「でれぱDEないと」。そして最後は再び4人全員が揃って歌う「Star!!」と、かなり濃い選曲で会場は大満足。
ソロ曲に関しての感想を少し述べておくと、「ミツボシ☆☆★」ではオレンジ一色に染まる会場が、「Twilight Sky」では前方が青、そして後方がオレンジと夕焼け色に染まるといったプロプロデューサーたちの団結力はここでも健在。「あんずのうた」はライブ中に五十嵐さんも「改めて難しい曲でした」と語っていたように、難易度が高い一曲。五十嵐さんと同じ気持ちになりたい人はカラオケにいって「あんずのうた」を歌ってみるのもいいかもしれない。そして「花簪 HANAKANZASHI」では再びそのペンライトで歌詞中の四季を色で表現する会場。もう、ここまで来るとその一体感が当然と思ってしまうところが不思議である。
こうして大盛りあがりのライブコーナーが終わったところで昼の部の公録は終了したが、まだまだイベントは終わっていない！ そう、夜の部が待っているのですよ！ ということで、そちらの様子は別の記事にて紹介していますぞー。
★夜の部のレポートはこちら。
http://sei-syun.info/archives/51452243.html
●ライブコーナーのセットリスト
01.お願い！シンデレラ／原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、立花理香
02.ミツボシ☆☆★／原紗友里
03.Twilight Sky／青木瑠璃子
04.あんずのうた／五十嵐裕美
05.花簪 HANAKANZASHI ／立花理香
06.でれぱDEないと／原紗友里、青木瑠璃子
07.Star!!／原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、立花理香
「CINDEELLA PARTY!」配信ページ
http://ch.nicovideo.jp/cinderellaparty
昼の部はパーソナリティの原紗友里さん(本田未央役)、青木瑠璃子さん(多田李衣菜役)に加え、ゲストに五十嵐裕美さん(双葉杏役)、立花理香さん(小早川紗枝役)が登場。のっけから「イカ！ タコ！」のコールで盛り上がるが……いったい「イカ」とか「タコ」ってなに？ もしかして最近流行のゲーム『スプラ○ゥーン』のパロディ？ と思っていたのですが、これがサブタイトル「イケてる彼女の楽しい公録」の頭文字を取って「イカタコ」だったと知った瞬間、納得……かな?!
そんなイベントはおたよりコーナーで「イカとタコではどちらが好き？」といった質問をはじめ、イベント名にかけた話題でひとしきり盛り上がると、続いては立花さんが原さん、青木さん、五十嵐さんの3人を制限時間内に笑わせないといけないという某番組風のむちゃぶりがあったり、五十嵐さんがキュートなセリフを言わされたりとゲストに厳しい時間が続く。さすがはシンデレラでありながらシンデレラの枠にとらわれないフリーダムな番組『デレパ』である、いいぞ、もっとやれ！
トークコーナーが一段落つくと、今度はTVアニメでも登場した『頭脳でDON！ ブレインズキャッスル』改め『筋肉でDON！ Muscle Castle!!』をオマージュした対決コーナー『リアルMuscle Castle!!』で大盛りあがり。原さん＆青木さんの「Twi♥Star☆チーム」vs五十嵐さん＆立花さんの「かわいい杏とどすえチーム」の戦いは、会場を右と左に割ってのジェスチャー当てクイズからスタート。ステージに向かって左が「かわいい杏とどすえチーム」へのジェスチャー、右が「Twi♥Star☆チーム」へのジェスチャーを担当したのだが……訓練されたプロデューサーのジェスチャー、すごすぎるでしょ！ スクリーンに「お願い！シンデレラ」と表示されてはその振り付けをして教え、「クール」と表示されると一面青のペンライト……。あれ？ あれでしょ？ これ、みんなリハーサルしてたでしょ、なんでシレッと振り付けができちゃうの!? と、疑ってしまうほどの一体感にはある意味感動さえ覚えました。そんな対決は「かわいい杏とどすえチーム」が先勝。続く二人三脚競走では不正を行いながらも「Twi♥Star☆チーム」が取ると1勝1敗の五分に。最後はじゃんけんで決着となったが、ここで敗北した「かわいい杏とどすえチーム」には、にがーいお茶を飲まなければならないという罰ゲームが。
そしてイベントはライブコーナーへ！ ここでは4人で歌う「お願い！シンデレラ」からスタートして、それぞれのソロ曲、そして原さん＆青木さんが歌う「でれぱDEないと」。そして最後は再び4人全員が揃って歌う「Star!!」と、かなり濃い選曲で会場は大満足。
ソロ曲に関しての感想を少し述べておくと、「ミツボシ☆☆★」ではオレンジ一色に染まる会場が、「Twilight Sky」では前方が青、そして後方がオレンジと夕焼け色に染まるといったプロプロデューサーたちの団結力はここでも健在。「あんずのうた」はライブ中に五十嵐さんも「改めて難しい曲でした」と語っていたように、難易度が高い一曲。五十嵐さんと同じ気持ちになりたい人はカラオケにいって「あんずのうた」を歌ってみるのもいいかもしれない。そして「花簪 HANAKANZASHI」では再びそのペンライトで歌詞中の四季を色で表現する会場。もう、ここまで来るとその一体感が当然と思ってしまうところが不思議である。
こうして大盛りあがりのライブコーナーが終わったところで昼の部の公録は終了したが、まだまだイベントは終わっていない！ そう、夜の部が待っているのですよ！ ということで、そちらの様子は別の記事にて紹介していますぞー。
★夜の部のレポートはこちら。
http://sei-syun.info/archives/51452243.html
●ライブコーナーのセットリスト
01.お願い！シンデレラ／原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、立花理香
02.ミツボシ☆☆★／原紗友里
03.Twilight Sky／青木瑠璃子
04.あんずのうた／五十嵐裕美
05.花簪 HANAKANZASHI ／立花理香
06.でれぱDEないと／原紗友里、青木瑠璃子
07.Star!!／原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、立花理香
「CINDEELLA PARTY!」配信ページ
http://ch.nicovideo.jp/cinderellaparty
原紗友里（本田未央役）＆青木瑠璃子（多田李衣菜役）from CINDERELLA PARTY!
日本コロムビア
2015-06-10
オムニバス
日本コロムビア
2014-11-26
