00

左より神谷浩史(リヴァイ役)・小野大輔(エルヴィン役)・ 諫山創(『進撃の巨人』作者)・荒木哲郎監督


まとめると!
●劇場版『進撃の巨人』後編大ヒット御礼舞台挨拶の様子をお届け!
●登壇者は、調査兵団と作品をまとめあげる「首脳会談」のような顔ぶれだった!
●今回も全国から1万人もの応募があり、その中から見事当選を果たした400人が会場を埋め尽くした!


 7月4日 (土)新宿バルト9にて人気テレビアニメ『劇場版「進撃の巨人」後編~自由の翼~』の大ヒット御礼舞台挨拶が行われた。

 6月27日 (土)に行われた初日舞台挨拶に引き続き、今回も全国から1万人もの応募があり、その中から見事当選を果たした400人が会場を埋め尽くしたのである。

 今回の登壇はリヴァイ兵長役の神谷浩史、エルヴィン団長役の小野大輔、監督の荒木哲郎、そして『進撃の巨人』 作者の諫山創の4人という、まさに調査兵団と作品をまとめあげる「首脳会談」のような顔ぶれだ。

 開始早々、リヴァイ役の神谷浩史さんが「おい・・・これは一体どういう状況だ?」と劇場版前編のリヴァイ登場シーンを本編さながらに再現し、 会場 からは大きな歓声が上がった。

 この『進撃の巨人』に出演してきた事を振り返り、神谷さんは「一番記憶に残っているのは、TVシリーズが始まる際に荒木監督が『この作品は自分の中ですごく大きなスケールで完成しそうなので、皆さんもご協力お願いします』と仰っていた事が印象的でした。それを聞いて、自分もそんな作品に携われている事が誇りに思います」と語る。また、演じる上で一番苦労した事として小野さんが「最初は『エルヴィン』というキャラクターが分からず 不安 だったが、原作でも徐々にその人間性がわかってくるようになり、『前進せよ!』のシーンでも人間的な所を出しました」と答えた。

 そして締めの言葉として、諌山先生が「この作品はたくさんの人々が関わり、色々な苦労をかけてきた作品。今改めて見るとそういった苦労が滲み出ている作品だと感じております」と述べ、荒木監督は「原作も豊かな心が入っている作品だっただけに、アニメでもその部分を生かす事が出来て良かった。これからもいい作品を作っていきたいです」という言葉で締めくくった。

00


<詳細・概要>
劇場版『進撃の巨人』後編~自由の翼~
大ヒット公開中!!
00

詳しくは公式サイト へ!
公式ツイッター:@anime_shingeki

(c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」製作委員会
かっこいい!