まとめると!
●色男×落語で彩るドラマCD『ハンサム落語』3か月連続リリース決定!
●女性向けシチュエーションCDシリーズ最新作だ!
●第1弾の出演キャストは、増田俊樹さんと平川大輔さん!
話も、恋にも「オチ」ていく――。
最も時間を掛けて作られた笑い話「落語」を、新しいスタイルで楽しむ『ハンサム落語』。二人一組で行う、本作のオリジナルの掛け合い落語は、まるで漫才のよう!?
個性的なキャラクター同士が繰り広げるドキドキの物語と、二人の掛け合いが生み出す新しい笑いの幕が上がる!
公式キャストインタビュー\(^o^)/
増田俊樹さん(吟狐<ぎんこ>役)
■本作の収録を終えられてのご感想をお願い致します。
新しいドラマCDのジャンルと聴いていました。確かに演じている側としても、女性向けのドラマ作品なのですが、そんなに女性に対して口説きに行くという描写は少なめで、本当に落語というものに対してまっすぐ挑戦的にやらせていただけましたね。キャラクターたちを見ているだけで、お客さんが楽しいと思わせてくれるような。聴き手と中身がある種切り離されているという面白い作品だなと思いました。
■演じられたキャラクターについてお聞かせください。
吟狐は、平川大輔さんが演じるまじめな志狼とは対極的な、まじめに考えてはいるんですがあまり表に出さず、ずっと人をおちょくってる様なすごく楽しいキャラです。
■今回のCDで“気合いを入れられたシーン”や“聴きどころ”などありましたらお教えください。
吟狐自体があまりしっかりとしたキャラクターではないので、普段のドラマパートの部分は、かなり流れに身をまかせて、遊んだり楽しんでやっていました。語りの部分で両方のタイトルともいくつか役をやったり、全部吟狐がしゃべっているのではなく、できるだけ、キャラクターの声色などを変えていくイメージを持ってやった部分は頑張ったポイントですね。
■苦労した点などありますか
何役も演じるというのは役者冥利に尽きるところがあったので、とても楽しかったです。
■本作に収録されています、落語「饅頭怖い」にちなんで、もし朝起きて枕元に合ったら気絶してしまうというくらい何か苦手な物、怖いものはありますか?
マネージャーですかね。朝起きてマネージャーさんが枕元にいるっていうことは100パーセント遅刻確定ですので(笑)。
■発売を楽しみにされているファンの皆様にメッセージをお願い致します。
落語に触れたことがない人でも、とても入り口として優しい作品となっていて、落語自体楽しめますし、出演キャスト6人にも触れたことがない方もいると思うのですが、その方々の新たな一面だったり、キャラを通した上での使い分けも、なかなか聞けるものではないと思うので、楽しさがたくさんある作品だと思います。是非三部作、全部聞いてもらえたら嬉しいです。
平川大輔さん(志狼役)
■本作の収録を終えられてのご感想をお願い致します。
汗をいっぱいかきました(笑)。最初はこんなに怒鳴る役だと思っていなかったのですが、心を決めてからは、ブースのガラスが曇るほど頑張ってやらせていただきました(笑)。ストレス発散という感じでガンガン演じさせていただいたので、面白かったです。
■演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。
この作品は、志狼と吟狐のコンビでお話が進んでいきます。二人が良きパートナー関係だったので、年齢は志狼の方が上なのですが、基本的には「俺のほうが年上だぞ!」という感じを常には匂わせないように心がけたつもりです。でもふとした瞬間に年上らしい振る舞いを見せたりもしますし、反面、頭に血が上って吟狐にいさめられることもあるので、その絶妙なバランスが彼の魅力のひとつではないでしょうか。
■本作の中で、特に印象に残ったシーンについてお聞かせください。
落語です(笑)。大胆な企画を考えられたと思う作品ですね。今回、『饅頭こわい』という話で7役を演じているのですが、なかなか限界にチャレンジみたいな感じでした(笑)。あと、『八五郎出世』は最後にホロリとさせられるいいお話ですので、伝えられていたらいいなと思います。しかし落語は、やはり手ごわかった(笑)。
■本作に収録されています、落語「饅頭怖い」にちなんで、もし朝起きて枕元に合ったら気絶してしまうというくらい何か苦手な物、怖いものはありますか?
お化け、幽霊、妖怪の類が苦手ですね……。朝ならいないかもしれないのですが、その場にいたと分かる名残があると嫌ですね(笑)。一人で想像の翼を広げて、その日一日中怖くなってしまいそうな気がします。
■発売を楽しみにされているファンの皆様にメッセージをお願い致します。
収録にあたり、残念ながら落語の公演を観る時間は取れなかったのですが、名人と呼ばれる方々の映像を観させていただきました。そうしたら、すごく面白かったんですよ! 『ハンサム落語』をきっかけに、古典落語や他の古典話芸にも興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。もちろん、『ハンサム落語』自体が落語を現代風にアレンジもしつつ、掛け合いをするCDということで、とても斬新でチャレンジ精神溢れた作品になっていますので楽しみにしていてください。
【物語】
ガシャーン! ……と、今日も吟狐と志狼のイタズラが始まった。一座の奉公として働くあんたも、彼らに振り回されて、てんてこ舞いな毎日だ。そんなある日、あんたは巡業先の大名家に挨拶へ行くって二人に、同行することになった。その道中、ガラの悪い奴らに絡まれて…。
さて、この状況どう切り抜けてやろうか! 痛快リベンジ知恵比べの始まり、始まり!
【収録落語】饅頭こわい・八五郎出世。
【目次】
一. いたずらな噺家
二. 【演目】饅頭こわい
三. リベンジ珍道中
四. 運命の再会…?
伍. 【演目】八五郎出世
六. 心からの笑顔!
<商品情報>
ハンサム落語~華語り~
キャスト:吟狐(CV:.増田俊樹)、志狼(CV:平川大輔)
税込価格:2,300円+税
発売日:2015年7月29日(水)
詳しくは公式サイト へ!
(c)ハンサム落語一門
シチュエーションが好きらしいと何かで読んだ…
最も時間を掛けて作られた笑い話「落語」を、新しいスタイルで楽しむ『ハンサム落語』。二人一組で行う、本作のオリジナルの掛け合い落語は、まるで漫才のよう!?
個性的なキャラクター同士が繰り広げるドキドキの物語と、二人の掛け合いが生み出す新しい笑いの幕が上がる!
公式キャストインタビュー\(^o^)/
増田俊樹さん(吟狐<ぎんこ>役)
■本作の収録を終えられてのご感想をお願い致します。
新しいドラマCDのジャンルと聴いていました。確かに演じている側としても、女性向けのドラマ作品なのですが、そんなに女性に対して口説きに行くという描写は少なめで、本当に落語というものに対してまっすぐ挑戦的にやらせていただけましたね。キャラクターたちを見ているだけで、お客さんが楽しいと思わせてくれるような。聴き手と中身がある種切り離されているという面白い作品だなと思いました。
■演じられたキャラクターについてお聞かせください。
吟狐は、平川大輔さんが演じるまじめな志狼とは対極的な、まじめに考えてはいるんですがあまり表に出さず、ずっと人をおちょくってる様なすごく楽しいキャラです。
■今回のCDで“気合いを入れられたシーン”や“聴きどころ”などありましたらお教えください。
吟狐自体があまりしっかりとしたキャラクターではないので、普段のドラマパートの部分は、かなり流れに身をまかせて、遊んだり楽しんでやっていました。語りの部分で両方のタイトルともいくつか役をやったり、全部吟狐がしゃべっているのではなく、できるだけ、キャラクターの声色などを変えていくイメージを持ってやった部分は頑張ったポイントですね。
■苦労した点などありますか
何役も演じるというのは役者冥利に尽きるところがあったので、とても楽しかったです。
■本作に収録されています、落語「饅頭怖い」にちなんで、もし朝起きて枕元に合ったら気絶してしまうというくらい何か苦手な物、怖いものはありますか?
マネージャーですかね。朝起きてマネージャーさんが枕元にいるっていうことは100パーセント遅刻確定ですので(笑)。
■発売を楽しみにされているファンの皆様にメッセージをお願い致します。
落語に触れたことがない人でも、とても入り口として優しい作品となっていて、落語自体楽しめますし、出演キャスト6人にも触れたことがない方もいると思うのですが、その方々の新たな一面だったり、キャラを通した上での使い分けも、なかなか聞けるものではないと思うので、楽しさがたくさんある作品だと思います。是非三部作、全部聞いてもらえたら嬉しいです。
平川大輔さん(志狼役)
■本作の収録を終えられてのご感想をお願い致します。
汗をいっぱいかきました(笑)。最初はこんなに怒鳴る役だと思っていなかったのですが、心を決めてからは、ブースのガラスが曇るほど頑張ってやらせていただきました(笑)。ストレス発散という感じでガンガン演じさせていただいたので、面白かったです。
■演じられたキャラクターの魅力についてお聞かせください。
この作品は、志狼と吟狐のコンビでお話が進んでいきます。二人が良きパートナー関係だったので、年齢は志狼の方が上なのですが、基本的には「俺のほうが年上だぞ!」という感じを常には匂わせないように心がけたつもりです。でもふとした瞬間に年上らしい振る舞いを見せたりもしますし、反面、頭に血が上って吟狐にいさめられることもあるので、その絶妙なバランスが彼の魅力のひとつではないでしょうか。
■本作の中で、特に印象に残ったシーンについてお聞かせください。
落語です(笑)。大胆な企画を考えられたと思う作品ですね。今回、『饅頭こわい』という話で7役を演じているのですが、なかなか限界にチャレンジみたいな感じでした(笑)。あと、『八五郎出世』は最後にホロリとさせられるいいお話ですので、伝えられていたらいいなと思います。しかし落語は、やはり手ごわかった(笑)。
■本作に収録されています、落語「饅頭怖い」にちなんで、もし朝起きて枕元に合ったら気絶してしまうというくらい何か苦手な物、怖いものはありますか?
お化け、幽霊、妖怪の類が苦手ですね……。朝ならいないかもしれないのですが、その場にいたと分かる名残があると嫌ですね(笑)。一人で想像の翼を広げて、その日一日中怖くなってしまいそうな気がします。
■発売を楽しみにされているファンの皆様にメッセージをお願い致します。
収録にあたり、残念ながら落語の公演を観る時間は取れなかったのですが、名人と呼ばれる方々の映像を観させていただきました。そうしたら、すごく面白かったんですよ! 『ハンサム落語』をきっかけに、古典落語や他の古典話芸にも興味を持っていただけたら嬉しいなと思います。もちろん、『ハンサム落語』自体が落語を現代風にアレンジもしつつ、掛け合いをするCDということで、とても斬新でチャレンジ精神溢れた作品になっていますので楽しみにしていてください。
【物語】
ガシャーン! ……と、今日も吟狐と志狼のイタズラが始まった。一座の奉公として働くあんたも、彼らに振り回されて、てんてこ舞いな毎日だ。そんなある日、あんたは巡業先の大名家に挨拶へ行くって二人に、同行することになった。その道中、ガラの悪い奴らに絡まれて…。
さて、この状況どう切り抜けてやろうか! 痛快リベンジ知恵比べの始まり、始まり!
【収録落語】饅頭こわい・八五郎出世。
【目次】
一. いたずらな噺家
二. 【演目】饅頭こわい
三. リベンジ珍道中
四. 運命の再会…?
伍. 【演目】八五郎出世
六. 心からの笑顔!
<商品情報>
ハンサム落語~華語り~
キャスト:吟狐(CV:.増田俊樹)、志狼(CV:平川大輔)
税込価格:2,300円+税
発売日:2015年7月29日(水)
詳しくは公式サイト へ!
(c)ハンサム落語一門
シチュエーションが好きらしいと何かで読んだ…