まとめると~
●映画『GAMBA ガンバと仲間たち』の完成披露イベントが行われた
●梶裕貴、神田沙也加が舞台挨拶に登場
●子供たちと一緒にウォーターキャノンを大噴射して完成を祝った
『ALWAYS 三丁目の夕日』『STAND BY ME ドラえもん』を手掛けた白組が送る映画『GAMBA ガンバと仲間たち』の完成を記念して完成披露イベントが行われた。
主人公・ガンバ役の梶裕貴とヒロイン役・潮路の神田沙也加が舞台挨拶。ららぽーと豊洲の東京湾を背に設置された屋外ステージで子供たちと一緒にウォーターキャノンを大噴射。子供たちもびしょ濡れで大盛況を博した。以下、コメントを紹介。
【梶裕貴コメント】
歴史があり誰からも愛されている『GAMBA』という作品が、再び劇場アニメーションとして映像化されるのは嬉しかったです。さらに、その中でガンバ役として、オファーをいただいた時は、とても光栄に思いました。同時に、皆さんの期待も感じましたし、他のメインキャストの声優を大先輩方が演じられていると伺い、緊張やプレッシャーは大きかったです。しかし、先輩方の胸を借りるつもりで、ありがたくガンバ役を演じさせていただきました。本当に素敵な作品、日本が誇れるアニメーションだと思っています! 大人、子供ともに楽しめるので是非楽しんでください!
【神田沙也加コメント】
アフレコに臨むにあたり、キャラクターの表情や動くときの毛のなびき方やキャラクターの流す涙が、とてもリアルに表現されているので、キャラクターが生き生きしている姿をいかに表現しようかなと監督方とも相談しながらやらせていただきました。潮路は、メインキャラクターでは唯一女の子。そのため芯が強く母性を持っていて、男子を引っ張っていくようなしっかりした潮路も見せたいなと思い、地に足をつけてしっかり皆を支えられるようにという気持ちで演じました。
(好きなキャラクターを聞かれ)原作を読んだ時は、ガクシャさんの冷静沈着で、いつも頭をフル回転させて最後まで諦めない姿がかっこいいなと。ただ、映画を観てみると、ガンバの頑張りとアクションが画面から飛び出してくると思うくらいの躍動感がやっぱりかっこいいなって思いました。
【小川監督コメント】
僕たちもガンバの仲間たちに少しでも近づこうと思い、ネズミの耳としっぽをつけてみました。長い年月をかけてようやく作品が完成しましたが、特にガンバのアクションシーンを見て欲しいです。
【河村監督コメント】
ガンバと同じように、僕たちもたくさんの仲間に支えられて、この日を迎えることが出来ました。(梶さんが演じるガンバについて)ガンバの声は、少年から大人になる微妙な時期の声だと思っていましたが、さわやかに演じていただいて改めて梶さんしかいないなと思いました。ガンバが初めて海を見るシーンでは、我々は最初に演じてもらったテイクでOKだと思ったのですが、ご自身が納得されるまで何度も何度も演じている姿を見て、やっぱりプロだなと感じましたね。
【小森監督コメント】
(神田さんが演じる潮路について)本番前のテストで、感じを確認させていただいて役どころについて話をさせていただこうと考えていましたが、神田さんの潮路に聞き入ってしまって、ガンバを助けるシーンでは涙が出てしまいました。神田さんに潮路の魂を吹き込んでいただいて、女性の強さが際立ち、映画がさらに締まったかなと思っております。
『GAMBA ガンバと仲間たち』
…子供が元気だと楽しくなるよね!
主人公・ガンバ役の梶裕貴とヒロイン役・潮路の神田沙也加が舞台挨拶。ららぽーと豊洲の東京湾を背に設置された屋外ステージで子供たちと一緒にウォーターキャノンを大噴射。子供たちもびしょ濡れで大盛況を博した。以下、コメントを紹介。
【梶裕貴コメント】
歴史があり誰からも愛されている『GAMBA』という作品が、再び劇場アニメーションとして映像化されるのは嬉しかったです。さらに、その中でガンバ役として、オファーをいただいた時は、とても光栄に思いました。同時に、皆さんの期待も感じましたし、他のメインキャストの声優を大先輩方が演じられていると伺い、緊張やプレッシャーは大きかったです。しかし、先輩方の胸を借りるつもりで、ありがたくガンバ役を演じさせていただきました。本当に素敵な作品、日本が誇れるアニメーションだと思っています! 大人、子供ともに楽しめるので是非楽しんでください!
【神田沙也加コメント】
アフレコに臨むにあたり、キャラクターの表情や動くときの毛のなびき方やキャラクターの流す涙が、とてもリアルに表現されているので、キャラクターが生き生きしている姿をいかに表現しようかなと監督方とも相談しながらやらせていただきました。潮路は、メインキャラクターでは唯一女の子。そのため芯が強く母性を持っていて、男子を引っ張っていくようなしっかりした潮路も見せたいなと思い、地に足をつけてしっかり皆を支えられるようにという気持ちで演じました。
(好きなキャラクターを聞かれ)原作を読んだ時は、ガクシャさんの冷静沈着で、いつも頭をフル回転させて最後まで諦めない姿がかっこいいなと。ただ、映画を観てみると、ガンバの頑張りとアクションが画面から飛び出してくると思うくらいの躍動感がやっぱりかっこいいなって思いました。
【小川監督コメント】
僕たちもガンバの仲間たちに少しでも近づこうと思い、ネズミの耳としっぽをつけてみました。長い年月をかけてようやく作品が完成しましたが、特にガンバのアクションシーンを見て欲しいです。
【河村監督コメント】
ガンバと同じように、僕たちもたくさんの仲間に支えられて、この日を迎えることが出来ました。(梶さんが演じるガンバについて)ガンバの声は、少年から大人になる微妙な時期の声だと思っていましたが、さわやかに演じていただいて改めて梶さんしかいないなと思いました。ガンバが初めて海を見るシーンでは、我々は最初に演じてもらったテイクでOKだと思ったのですが、ご自身が納得されるまで何度も何度も演じている姿を見て、やっぱりプロだなと感じましたね。
【小森監督コメント】
(神田さんが演じる潮路について)本番前のテストで、感じを確認させていただいて役どころについて話をさせていただこうと考えていましたが、神田さんの潮路に聞き入ってしまって、ガンバを助けるシーンでは涙が出てしまいました。神田さんに潮路の魂を吹き込んでいただいて、女性の強さが際立ち、映画がさらに締まったかなと思っております。
『GAMBA ガンバと仲間たち』
…子供が元気だと楽しくなるよね!