小さな体でお寺の鐘を突く犬が広島の地にいるらしい。
元記事によるとこのコーギー犬は、広島県府中市の会社役員・橘高勝則さん(61)の飼うマッシュ(オス・8歳)。
きっかけは約6年前。日課としている夕方の散歩で府中市の安楽寺に立ち寄ったところ、“後ろ脚で立ち上がって引き綱をくわえ、小さな体を何度も揺らして「ゴーン、ゴーン」と鳴らす”ようになったらしい。
橘高さんが止めるか自身が疲れるまで鐘をゴーン、ゴーンと鳴らしている。さすがに迷惑では? と思いきや、お寺側も止めはせず、いまでは人気者になっている様子。
人間でいえば中年ぐらいにあたるマッシュ。橘高さんは「来年も元気いっぱいに突いて」と期待を寄せている。“犬界の中年の星”として来年もガンガン、いや、ゴーンゴーンといってほしい。
●元記事はこちら
名はマッシュ、小さな体で「ゴーン、ゴーン」(毎日新聞)
きっかけは約6年前。日課としている夕方の散歩で府中市の安楽寺に立ち寄ったところ、“後ろ脚で立ち上がって引き綱をくわえ、小さな体を何度も揺らして「ゴーン、ゴーン」と鳴らす”ようになったらしい。
橘高さんが止めるか自身が疲れるまで鐘をゴーン、ゴーンと鳴らしている。さすがに迷惑では? と思いきや、お寺側も止めはせず、いまでは人気者になっている様子。
人間でいえば中年ぐらいにあたるマッシュ。橘高さんは「来年も元気いっぱいに突いて」と期待を寄せている。“犬界の中年の星”として来年もガンガン、いや、ゴーンゴーンといってほしい。
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名はマッシュ、小さな体で「ゴーン、ゴーン」(毎日新聞)