この記事の内容は?
●『ヤング ブラック・ジャック』Bul-ray&DVD 第1巻発売記念イベントがアニメイト池袋にて開催された
●出演者は梅原裕一郎さんに加え、UMI☆KUUNさん、焚吐さん
●黒一色に染まった会場はあの店長ですら黒く染まった!?
12月22日(火)。アニメイト池袋のイベントスペースが黒に染まった!
10 月より放送のTV アニメ『ヤング ブラック・ジャック』、Bul-ray&DVD 第1巻が翌日の12月23日(水・祝)に発売となることを記念して開催された今回の「animate × YOUNG BLACK JACK」コラボ BLACK NIGHT『ヤング ブラック・ジャック×アニメイト池袋ジャックイベント』。「ヤング ブラック・ジャックがアニメイトをブラックにジャック!」と、洒落た触れ込みとなっていたとおり、会場は暗幕で覆われ、ファンや登壇者も黒い服装。おなじみのCMキャラクター・アニメ店長ですら黒い装いにチェンジさせられていた!
イベントは『ヤング ブラック・ジャック』のパネル展や間黒男役の梅原裕一郎さんによるトークやお渡し会、そしてオープニングを担当したUMI☆KUUNさん、エンディングを担当した焚吐さんが登場してのライブといった構成だったぞ。
そんなイベントはまず、翌日に発売されるBul-ray&DVD 第1巻から第1話の上映会から始まり、続いては梅原さんが登場してのトークコーナー。ここではカードに書かれていたお題に沿ってのトークが用意されていて、その内容にしたがって梅原さんが答えるといった具合で進んでいく。そんな梅原さんが最初に引いたのが「クリスマスの思い出」というタイムリーなもの! ここでは小学校3、4年までサンタクロースを信じていた梅原さんが現実を知ってしまった日の話を中心に、当時欲しかったおもちゃや、どんな子供だったのかなど、梅原さんの知られざる一面が次々と語られていく。いずれも普段はなかなか聞けないであろう梅原さんの子供時代の話で、これには会場も大満足だったに違いない。続く「間黒男を演じての感想」や「ラジオの思い出」などでも、梅原さんらしい静かな語り口から発せられる熱い言葉に会場は聞き耳を立てる。


ライブコーナーではUMI☆KUUNさんがオープニング曲「I am Just Feeling Alive」、焚吐さんがエンディング曲「オールカテゴライズ」を披露。ちなみに「I am Just Feeling Alive」では歌詞の空耳としてファンの間でも話題の「ギリギリ☆マンボウ☆チャンス」にかけて、マンボウのぬいぐるみを持参したUMI☆KUUNさん。会場と一体となったコール&レスポンスも決めて「さいこー!」とその気持ちを全面に押し出していたのが印象的だった。


イベントの最後には梅原さんから「アニメの放送は終了しましたが、原作は続いていますしDVD、BDでおさらいしてもらって、間黒男くんが闇に落ちる様を楽しんでください」とのコメントがあってステージは終了。その梅原さんは続くお渡し会でファンとの交流を楽しんでいた。

こうして終了したイベントは、冒頭にも書いたように「黒」が印象的だった。梅原さんは黒いシャツにパンツ。ネクタイだけは白というスタイルで登場したのだが、さすがは梅原さん、こういった服装も似合っている。それと……個人的に気になったのがステージ奥にこっそりと隠れていたアニメ店長(上の写真、左奥に注目)。「あ、アニメ店長も黒くなるんだ……」と、なんだか不思議な気分になった。『ヤング ブラック・ジャック』とアニメイトが互いの新たな魅力を引き出した、有意義なコラボ企画だったと感じる。

TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/ybj/
10 月より放送のTV アニメ『ヤング ブラック・ジャック』、Bul-ray&DVD 第1巻が翌日の12月23日(水・祝)に発売となることを記念して開催された今回の「animate × YOUNG BLACK JACK」コラボ BLACK NIGHT『ヤング ブラック・ジャック×アニメイト池袋ジャックイベント』。「ヤング ブラック・ジャックがアニメイトをブラックにジャック!」と、洒落た触れ込みとなっていたとおり、会場は暗幕で覆われ、ファンや登壇者も黒い服装。おなじみのCMキャラクター・アニメ店長ですら黒い装いにチェンジさせられていた!
イベントは『ヤング ブラック・ジャック』のパネル展や間黒男役の梅原裕一郎さんによるトークやお渡し会、そしてオープニングを担当したUMI☆KUUNさん、エンディングを担当した焚吐さんが登場してのライブといった構成だったぞ。
そんなイベントはまず、翌日に発売されるBul-ray&DVD 第1巻から第1話の上映会から始まり、続いては梅原さんが登場してのトークコーナー。ここではカードに書かれていたお題に沿ってのトークが用意されていて、その内容にしたがって梅原さんが答えるといった具合で進んでいく。そんな梅原さんが最初に引いたのが「クリスマスの思い出」というタイムリーなもの! ここでは小学校3、4年までサンタクロースを信じていた梅原さんが現実を知ってしまった日の話を中心に、当時欲しかったおもちゃや、どんな子供だったのかなど、梅原さんの知られざる一面が次々と語られていく。いずれも普段はなかなか聞けないであろう梅原さんの子供時代の話で、これには会場も大満足だったに違いない。続く「間黒男を演じての感想」や「ラジオの思い出」などでも、梅原さんらしい静かな語り口から発せられる熱い言葉に会場は聞き耳を立てる。


ライブコーナーではUMI☆KUUNさんがオープニング曲「I am Just Feeling Alive」、焚吐さんがエンディング曲「オールカテゴライズ」を披露。ちなみに「I am Just Feeling Alive」では歌詞の空耳としてファンの間でも話題の「ギリギリ☆マンボウ☆チャンス」にかけて、マンボウのぬいぐるみを持参したUMI☆KUUNさん。会場と一体となったコール&レスポンスも決めて「さいこー!」とその気持ちを全面に押し出していたのが印象的だった。



イベントの最後には梅原さんから「アニメの放送は終了しましたが、原作は続いていますしDVD、BDでおさらいしてもらって、間黒男くんが闇に落ちる様を楽しんでください」とのコメントがあってステージは終了。その梅原さんは続くお渡し会でファンとの交流を楽しんでいた。

こうして終了したイベントは、冒頭にも書いたように「黒」が印象的だった。梅原さんは黒いシャツにパンツ。ネクタイだけは白というスタイルで登場したのだが、さすがは梅原さん、こういった服装も似合っている。それと……個人的に気になったのがステージ奥にこっそりと隠れていたアニメ店長(上の写真、左奥に注目)。「あ、アニメ店長も黒くなるんだ……」と、なんだか不思議な気分になった。『ヤング ブラック・ジャック』とアニメイトが互いの新たな魅力を引き出した、有意義なコラボ企画だったと感じる。

TVアニメ『ヤング ブラック・ジャック』公式サイト
http://www.tbs.co.jp/anime/ybj/