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まとめると!
●学生達が授業で作った超単純アプリが面白い!
●その名も「あいつ、7の段できるってさ」!
●株式会社鈴屋と総合学園ヒューマンアカデミー大宮校ゲームカレッジとの共同開発!

 スマートフォン向けアプリを企画・プロデュースする株式会社鈴屋は、総合学園ヒューマンアカデミー大宮校ゲームカレッジとの共同開発としてAndroid、iOS用スマートフォン向けアプリ「あいつ、7の段できるってさ」をリリースした。

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 本作は、計30マスに表示されているランダムな数字の中から、九九の7の段(7の倍数)の数字を7つ消すタイムを競うシンプルなパズルゲームだ。7の段を見つけて消すだけなので一見簡単そうに思えるが、意外と最後の一つが見つからず、時間だけが過ぎていくことに焦りを覚えるはず。

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 案外7の段を忘れているもので、お子さんが小学生の方はぜひ一緒に遊んでいただきたい。大人のあなたが子どもに負ける可能性は大である。20秒以内を叩き出せば、SNSに拡散しても恥ずかしくないタイムなので目指してほしい。

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 7の段以外の数字を消すとその場でゲームオーバーとなるが、「5時間目は女子だけ視聴覚室に行ってください」などの小学生あるあるがランダムで表示されるので、失敗しても思わずにやりとしてしまうだろう。

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 本作は、総合学園ヒューマンアカデミー大宮校の授業で作られた企画で、生徒達からもいくつかの企画案が提出された。その中からこの企画を作ることになったのは、「超単純だから」である。

 ゲームの専門学校に入学した生徒の中には、「世間をあっと言わせる作品を作ってやる」と意気込む者も多いが、大抵は途中で挫折してしまうものだ。それでは達成感も評価も得られないまま1年が終わってしまう。

 今回の授業では、企画がいかに面白くても1年以内にリリースできるものを作るようにした。そのために重視すべき点は以下の3点だった。
・プログラムの作業が軽い
・グラフィックの枚数が少ない
・画面遷移が単純

 unityを触ることから始まったこの授業では、本作のリリースまで約1年かかり、この度リリースすることとなった。クラスの中だけで披露して1年が終わるのではなく、全世界の人が触れる可能性のあるところに作品を出せた意義は、学生達にとって大きいと思う。
 
 株式会社鈴屋と総合学園ヒューマンアカデミー大宮校は、2016年度も超単純なアプリを開発予定である。

・GoogleplayダウンロードURL
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.suzya.nananodan
・AppStoreダウンロードURL
https://itunes.apple.com/jp/app/slaying-sevens/id1073453161?l=ja&ls=1&mt=8

単純だからこそタイムアタックが熱い・・・!