恋と嘘


この記事の内容は?
●ムサヲ先生原作の『恋と噓』が、2017年夏アニメ化決定
●原作ムサヲ先生と宅野誠起監督からのコメントを掲載
●ティザーPVも視聴可能!

現在、『講談社週刊少年マガジン編集部/DeNA「マンガボックス」』にて好評連載中ムサヲ先生原作の『恋と噓』が、2017年夏、アニメ化されることが決定した。

さらに、ティザーPVも初公開! 表情の読み取れないキャラクターたちや、社会のルールに捕らわれず純粋に自らの想いを届けようとする危険な真っ直ぐさが垣間見える。

そんな作品から原作ムサヲ先生と宅野誠起監督からのコメントが到着したので紹介しておこう。

●原作者・ムサヲ先生
色んな人に助けて貰い、後押しして頂いてここまで来れました。
アニメ化です。長年の夢だったので本当に夢みたいです。
応援して下さった方々と、これから知って下さる沢山の人達に楽しんで貰えると嬉しいです。

●宅野誠起監督
自分の高校時代は恋愛とは無縁でしたが、その時の理想や憧れが全て詰まった原作なので、その気持ちを込めて、キャラクターを描きたいと思います。恋することの嬉しさと切なさを感じとっていただければと思います。見終わったら誰かに恋したくなること間違いなしです!

【イントロダクション】
満16歳になると政府から結婚相手が通知される超・少子化対策基本法、通称ゆかり法。主人公・根島由佳吏15歳はクラスの高嶺の花・高崎美咲に想いを寄せていた。16歳の誕生日を迎える夜に決意を固め、ついに長年の想いを伝える根島由佳吏だったが、その直後、彼のもとに政府通知が届く──。科学の赤い糸で結ばれた相手とは……。

TVアニメ「恋と噓」公式サイト
TVアニメ「恋と噓」公式ツイッター:@anime_koiuso
ティザーPV
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【スタッフ】
原作:ムサヲ(講談社週刊少年マガジン編集部・DeNA「マンガボックス」連載)
監督:宅野誠起
制作:ライデンフィルム

(C)ムサヲ・講談社/政府通知普及委員会


16歳で結婚相手を決められてしまう世界……。ふぅ……。