獣人バトル漫画『キリングバイツ』アニメ化決定！ : 声旬！

まとめると！
●獣人バトル漫画『キリングバイツ』アニメ化決定！
●「月刊ヒーローズ」4月号では『キリングバイツ』原作の村田真哉氏が手掛ける新連載がスタート！
●島本和彦氏×矢寺圭太氏の初コラボ漫画も掲載！

　株式会社ヒーローズは、発売中の「月刊ヒーローズ」2017年4月号にて、連載中の漫画『キリングバイツ』のアニメ化が決定したことを発表した。また3月4日（土）にヒーローズコミックス第55弾として『キリングバイツ』（第7巻）をじめ、『ヒーローカンパニー』（第10巻）、『おにでか』（第3巻）を発売する。

　「月刊ヒーローズ」2017年4月号では、『キリングバイツ』が表紙で登場。また、春の新連載・第1弾として、同作品原作担当・村田真哉氏による異色サスペンス『ヒメノスピア』（作画：柳井伸彦）がスタートするほか、ヒーローズコミックス『ヒーローカンパニー』（作：島本和彦）と『おにでか』（作：矢寺圭太）最新巻発売を記念した両作家によるコラボ漫画を掲載する。さらに、公式WEBサイトでは、4月号掲載16作品最新話試し読みコンテンツを公開中。

＜作品紹介＞

『キリングバイツ』（原作：村田真哉、作画：隅田かずあさ）

【あらすじ】
冴えない青年・野本は、謎の少女・瞳と出会い、とある廃棄場へと連れてこられる。行き場のないモノが集められたそこでは、人の頭脳と獣の力を併せ持つ「獣人」たちによる凄惨な賭け試合が行われていた――。ぶつかり合う“牙と牙”、剥き出された“野性”、渦巻く“欲望と狂気”、その戦いの名は「牙闘（キリングバイツ）」――！

【作家情報】
・村田真哉（原作）
月刊ヒーローズにて『ヒメノスピア』、ヤングガンガンにて『キャタピラー』を大人気連載中の実力派マンガ原作者。
・隅田かずあさ（作画）
チャンピオンREDにて『ウィッチブレイド丈琉』、ファミ通コミッククリアにて『神狩鬼』などを連載。

「月刊ヒーローズ」2017年4月号発売中！

『ヒメノスピア』（原作：村田真哉、作画：柳井伸彦）

【あらすじ】
「私はこの世界に必要とされていない。私が人間以下の『虫』だからだ」
学校では皆から奴隷のように虐げられ、家では二人で暮らす母親に暴力を振るわれる……。
それが彼女、園藤姫乃の日常だった。
だがある日、彼女を刺した一匹の『虫』が、運命を一変させる。
――彼女の、そして人類の。
人という『種』を刺し貫く、インセクト・エボリューション・サスペンス！

【作家情報】
・村田真哉（原作）
月刊ヒーローズにて『キリングバイツ』、ヤングガンガンにて『キャタピラー』を大人気連載中の実力派マンガ原作者。
・柳井伸彦（作画）
コミックフラッパーにて人気ライトノベル『魔弾王と戦姫』コミカライズを担当。
単行本10巻に渡る人気連載となる。

「シン・ゴジラ本」で2016年コミケを席巻した島本和彦氏に、新鋭・矢寺圭太氏が「売れるマンガと」を問う熱血レポートマンガ16P

　2017年3月4日（土）に、ヒーローズコミックス『ヒーローカンパニー』（作：島本和彦）最新・第10巻と、『おにでか！』（作：矢寺圭太）最新第3巻が発売されることを記念して、両氏がコラボした16P漫画『ヤテラ対ホノオ』（構成：島本和彦/矢寺圭太、作画：矢寺圭太）を掲載する。本編では、売れる漫画を描くアドバイスをもらうため、矢寺氏が島本氏もとに訪れる様が、なぜか女体化した姿で緊張感たっぷりに描かれている。なお、同作品は、2作品新刊特別コラボ小冊子として一部書店にて配布されるぞ。