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まとめると!
●『フェリシーと夢のトウシューズ』追加ボイスキャスト発表!
●花江夏樹、土屋太鳳の幼馴染役に決定!
●花江夏樹のコメントを到着!

 『最強のふたり』の製作陣が初のアニメ映画に挑み、『カンフー・パンダ』『マダガスカル』などの名作アニメーションを世に出してきたアニメーター、パリ・オペラ座の芸術監督が集結。花の都パリを舞台にバレリーナになることを夢見る少女の物語を描いた『フェリシーと夢のトウシューズ』が8月12日(土)より全国公開。

 日本語吹替版で、バレリーナを目指す主人公フェリシー役を土屋太鳳が務め、黒木瞳、夏木マリ、バレエダンサーの熊川哲也、と各界のプロフェッショナルたちに続き、花江夏樹の出演が決定。花江は、幼馴染のフェリシーとともにそれぞれの夢を叶えるため、共に施設を抜け出しパリへと向かう幼馴染ヴィクター役を演じる。

花江夏樹のコメントを紹介しよう!

―初めての外国語アニメーション映画に出演となりますが、本作のオファーを受けた時のお気持ちをお聞かせください。


「嬉しかったですね。(外国アニメーションの吹替えには)元々凄く興味があったので、収録が待ち遠しかったです。」

―演じたヴィクターの印象はいかがですか?自分と共通する部分はありましたか?

ヴィクターはおっちょこちょいでお調子者ですが、いざという時に頼りになる、個人的にはとてもカッコイイ男の子だと思います。 機械や細かい造形の物が好きなので、ヴィクターの発明品はどれも魅力的ですね。

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<STORY>
19世紀末のフランス、ブルターニュ地方の施設で暮らすフェリシーは、バレリーナになることを夢見る、踊ることが大好きな少女。ある日、偉大な発明家を志している幼馴染のヴィクターに誘われ、エッフェル塔が建設中の憧れの街パリを目指して施設を抜け出すことに…。やっとの想いで辿り着いたパリで、フェリシーはヴィクターとはぐれてしまうが、偶然にも夢にまでみたオペラ座を見つける。そこには、美しく踊るエトワールの姿があった…。元バレリーナで、今はオペラ座の掃除婦のオデットとの出逢い、お金持ちの一人娘カミーユや数々のライバルたちの熾烈な競争。まだ、バレエを習ったことさえないフェリシーは、情熱と勇気だけを胸に、夢の舞台に立つことができるのか…⁉

<作品概要>
声の出演:エル・ファニング、デイン・デハーン、カーリー・レイ・ジェプセンほか
日本語吹替え:土屋太鳳 黒木瞳 花江夏樹/熊川哲也/夏木マリ

監督:エリック・サマー、エリック・ワリン
脚本:キャロル・ノーブル、エリック・サマー、ローラン・ゼトゥンヌ
振付:オレリ―・デュポン、ジェレミー・ベランガール
2016/フランス・カナダ/シネスコ/89分/5.1ch/英語/原題:BALLERINA
日本語字幕:稲田嵯裕里
配給:キノフィルムズ
※敬称略

詳しくは公式サイト へ!
(c) 2016 MITICO - GAUMONT - M6 FILMS - PCF BALLERINA LE FILM INC.
幼少の頃にバレエをやっておけばよかった…