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まとめると!
●『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』大ヒット御礼舞台挨拶・オフィシャルレポート到着!
●浪川大輔、まさかのアフレコ失敗談を暴露され大あせり!
●10月14日(土)に、新宿バルト9にて開催!

 『デジモンアドベンチャー』15周年を記念して製作、初代『デジモンアドベンチャー』シリーズの続編、全6章で描く最新作『デジモンアドベンチャー tri.』(配給:東映アニメーション・東映 製作:東映アニメーション)。第5章「共生」が、9月30日より劇場上映を開始。本作の大ヒットを受けて、キャストの花江夏樹(八神太一役)、浪川大輔(西島大吾役)の2名が登壇した大ヒット御礼舞台挨拶を実施したぞ。

オフィシャルレポートを紹介しよう!

 影ナレによるキャラクタートークと共に八神太一役の花江夏樹と西島大吾役の浪川大輔の2名が登場。本シリーズが第5章を迎えたことについて花江は、「第5章まであっという間でした。第1章がはじまったのがつい最近の感覚だったので、時が経つのは早いなと思いました」とコメント。一方浪川は、「(自身が演じる)西島にとっても非常にアクティブな第5章だったんじゃないかと思います。まさに“トライ”!」とタイトルにかけて本作の感想を語った。

 MCから本作の見どころについて聞かれると、花江は「第5章に入ってきて太一のかっこいいシーンが盛りだくさんだなということが印象的です」と自身が演じるキャラクターの見せ場をアピール。また浪川は「来るぞ来るぞとわかっていても(デジモンが)進化した時に盛り上がれるということが、この作品の強さなんじゃないかなと思います」と魅力を語った。またトークは、今回が本シリーズの舞台挨拶に初登壇となる浪川が、第1章のアフレコ時に起こしたある事件についての話題に。花江は「第1章で『おい、八神』と呼びかけるシーンのセリフで、台本の表記が”矢神”と間違っていて、浪川さんは『おい、失神 (しっしん)』と読んだんです」という浪川の恥ずかしいエピソードを暴露した。これを受けて浪川は「場を和ませるためにやったんでしょうね(笑)」と言い訳をするも、花江に「アフレコ前に誰かに確認をしなかったんですか?」と責められ、浪川は赤面した様子だった。

 そして第5章のアフレコ時のエピソードについて聞かれると浪川は「花江くんは座長らしく、ど真ん中にどーんといる感じがしますね」と座長を務める花江を絶賛。これに対して花江は「座長としてもちろん気は配っているのですが、千夏さん(アグモン役の坂本千夏) が引っ張ってくれるので、すごく助かっています」とコメントした。またこの日は本作の上映延長が決定したことが発表され、4週目(10月21日)からの先着入場者特典の『「デジモンシリーズ」 キャラクターデザイン 渡辺けんじ 描きおろしポストカード』が初お披露目された。

 最後に、浪川は「この5章を観た方、そしてまだ観ていない方もいらっしゃると思いますので、ぜひ友達をお誘いの上、また5章も よろしくお願いします」と本作をアピール。また花江は「5章まで来てしまったんだなという感慨深い気持ちがあります。皆さんのお力のおかげで4週目も上映することができます。また気になったら何回か劇場に足を運んでいただいて、よりデジモンの世界を楽しんで キャラクターや作品を応援してもらえると嬉しいです」と、会場に呼びかけた。

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『デジモンアドベンチャー tri. 第5章「共生」』全国16館にて劇場上映中!

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詳しくは公式サイト へ!
(c)本郷あきよし・東映アニメーション

失敗は成功のもと(*´ω`*)