まとめると!
●TVアニメ 『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』トークイベントのオフィシャルレポートが到着!
●白井悠介(久我宗二役)登壇!3月11日(日)に、TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店にて開催された!
●Blu-ray & DVD発売記念だ!
電子コミック累計ダウンロード数が450万を突破!虎井シグマによる人気ティーンズラブコミック『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』(略称「おみつよ」)。「一途な問題児」久我宗二と「奥手な教師」斉川菜乃の歳の差恋愛を描いた本作は、昨年TVアニメ化され、大好評を博した。
本作のBlu-ray & DVD発売を記念し、3月11日(日)に、TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店にて久我宗二役・白井悠介さん登壇のトーク&お渡し会イベントが開催された。今回は作品初の単独イベントということもあり、会場は多くのファンで賑わった。石川県や兵庫県など、遠方から駆け付けたファンの姿もあり、会場はイベント前より熱気に包まれていた。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
MCを務める村井辰太郎さん(ウェイブ)が登壇し、観客と一緒に「しらいむ!」という愛称でコール。白井さんが登壇すると会場から大きな歓声と拍手で迎えられました。
まずは、「おみつよ」のお蔵入りボイスの公開からスタート。
放送されたオンエア版とは別に、幻となった未公開のボイスを披露することになりました。宗二が菜乃に対し、「他の人のものにはならないで」と自分の切ない想いを伝えるシーンですが、未公開ボイスとして、感情が溢れすぎて泣き出したようなボイスが初公開されました。
2パターン撮ったボイスのうち、男性スタッフは未公開の泣いている宗二のボイスを選び、そして女性スタッフはオンエア版のしんみり泣くパターンで意見が分かれたとのこと。最終的に原作の虎井先生に選んで頂き、公開されたパターンに決まったという裏話が語られました。
続いて、「おみつよ」の原作コミックより抜粋したシーンを使った生アフレココーナーへ。
2つのアフレコ候補シーンを多数決で会場の観客が選ぶことになったのですが、意見が割れ、最終的に2パターン両方を演じるというスペシャルな生アフレコとなりました。
ここで白井さんに宗二の顔がプリントされたお面が手渡され、顔だけそのお面をつけて宗二になりきり“生宗二”としてアフレコするというシュールな展開に……!
生アフレコでは、白井さんが迫力の演技で、宗二の押さえきれない情熱的な台詞を表現し、会場が聴き入りました。終了後にMCが「体温が上がって火照っちゃいました。」と興奮気味に語ると、観客から大きな笑いが起こりました。
また、本作のアフレコについて、最初に台本を読んだときの感想を尋ねると、「アフレコ台本は、通常版と完全版の両方の台詞が書かれている統一台本だったので、通常版ではカットされている台詞も全て書かれていました。過激なシーンでしたが、物語の流れを掴む上でとても参考になりました。
また、作品自体はショートアニメで、短い尺の中で、物語の展開や切り替えがテンポよく進むため、他の作品に比べると、演じる上での感情の切り替えが難しかったです。」と、ショートアニメならではの収録の苦労を振り返りました。
「ティーンズラブ」作品のため、セクシーで過激なシーンが多い本作ですが、作品について聞かれると、「攻めているなと感じるシーンも多いのですが、オンエアでは過激シーンは(マスコットで)隠れていて……邪魔だからどいて!と思って観ていました(笑)。隠れている部分が気になる方は完全版Blu-ray & DVDでお楽しみください。」としっかりと作品をアピールしました。
続いて、公式サイトより事前にファンから募集した質問に回答するコーナーへ。
最初の質問は「お見合い相手を選べるとしたら、宗二と兄の宗一郎、どちらがいいか?」との質問に「宗一郎がいいです。」と即答。「兄の宗一郎のしっかりしている雰囲気は、女性だったら安心できると思います。宗二はまだまだ子供ですよね。」と笑いながら回答しました。
続いて、「もし白井さんが先生で、女生徒からグイグイ来られたら?」という質問には、JKですか……うーん……とたっぷり悩んだ後、「付き合うことはできないけど、その状況を受け流しつつも楽しみそうです。」と発言。「でも、女教師だったらイチコロです(笑)!」と語ると、会場が大きな笑いに包まれました。
また、「宗二の好印象を抱くところや、逆にツッコミたいところは?」との質問には、「まっすぐ一途に相手を想うところは好印象ですが、逆に「もっと落ち着け」とツッコみたくなるところもあります。若さという良さでもあり、これからの彼の成長を見守りたくなりますね。」と答えると、観客も同意した様子を見せました。
さらに、「(作中のように)一緒に手料理をするとしたらどんな料理が良いですか。」との質問には、「回鍋肉(ホイコーロー)です。」と回答。「どの具材、手順で作ると美味しい回鍋肉になるのか、探求していきたいです。」と、自身の好物である回鍋肉へのこだわりを語ってくれました。
トークイベントが終わるとじゃんけん抽選会が行われ、白井さんのサイン入りジャケットと原作者・虎井先生のサイン入り複製原画がプレゼントされる抽選会が行われました。
複製原画は、宗二と菜乃が温泉旅館で結ばれるかなり過激なシーンを描いたもの。アニメではオンエアされなかったシーンだったため、せっかくなのでと、このシーンも白井さんに生アフレコをしてもらうことに。ここで再び宗二の顔のお面が登場。“生宗二”に変身して頂きつつ、「菜乃……好きだ……」と艶めかしい息遣いも交えた情熱的な台詞を披露し、会場が聴き入りました。
MCが興奮気味に「しっとりしちゃいました。」と発言し、再び観客の笑いを誘っていました。
最後に白井さんが、
「本日は、こんなにたくさんの皆様に集まって頂き、ありがとうございます。こんなに近い距離で触れ合えるイベントもあまりないので、今日はとても楽しませて頂きました。」と感謝の言葉をファンに伝えると、会場から本日一番の大きな拍手が贈られました。
たっぷりのサービスに溢れ、会場のファン全員との一体感に包まれたイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
なお、『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』アニメ&コミックの原画展がTSUTAYA IKEBUKURO AKビル店(3F)にて、3月22日(木)まで開催中!また、原作者・虎井シグマ先生の描きおろしイラストによる「久我宗二」の抱き枕カバーも大好評につき再販決定!コミックフェスタ アニメショップにて予約受付中です。
3月30日にいよいよ発売となるBlu-ray & DVDとあわせて、ぜひご注目ください!
■アニメ『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』
トーク&お渡し会イベントin TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店
【開催日程】2018年3月11日(日)
【開催場所】TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店
ゲスト:白井悠介(久我宗二役)
MC:村井辰太郎(ウェイブ)
詳しくは公式サイト へ!
<公式Twitter> @omitsuyo_anime
(c) 虎井シグマ/久我宗二の愛の教育委員会
抱き枕はまだ家にないです…(#^.^#)
本作のBlu-ray & DVD発売を記念し、3月11日(日)に、TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店にて久我宗二役・白井悠介さん登壇のトーク&お渡し会イベントが開催された。今回は作品初の単独イベントということもあり、会場は多くのファンで賑わった。石川県や兵庫県など、遠方から駆け付けたファンの姿もあり、会場はイベント前より熱気に包まれていた。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
MCを務める村井辰太郎さん(ウェイブ)が登壇し、観客と一緒に「しらいむ!」という愛称でコール。白井さんが登壇すると会場から大きな歓声と拍手で迎えられました。
まずは、「おみつよ」のお蔵入りボイスの公開からスタート。
放送されたオンエア版とは別に、幻となった未公開のボイスを披露することになりました。宗二が菜乃に対し、「他の人のものにはならないで」と自分の切ない想いを伝えるシーンですが、未公開ボイスとして、感情が溢れすぎて泣き出したようなボイスが初公開されました。
2パターン撮ったボイスのうち、男性スタッフは未公開の泣いている宗二のボイスを選び、そして女性スタッフはオンエア版のしんみり泣くパターンで意見が分かれたとのこと。最終的に原作の虎井先生に選んで頂き、公開されたパターンに決まったという裏話が語られました。
続いて、「おみつよ」の原作コミックより抜粋したシーンを使った生アフレココーナーへ。
2つのアフレコ候補シーンを多数決で会場の観客が選ぶことになったのですが、意見が割れ、最終的に2パターン両方を演じるというスペシャルな生アフレコとなりました。
ここで白井さんに宗二の顔がプリントされたお面が手渡され、顔だけそのお面をつけて宗二になりきり“生宗二”としてアフレコするというシュールな展開に……!
生アフレコでは、白井さんが迫力の演技で、宗二の押さえきれない情熱的な台詞を表現し、会場が聴き入りました。終了後にMCが「体温が上がって火照っちゃいました。」と興奮気味に語ると、観客から大きな笑いが起こりました。
また、本作のアフレコについて、最初に台本を読んだときの感想を尋ねると、「アフレコ台本は、通常版と完全版の両方の台詞が書かれている統一台本だったので、通常版ではカットされている台詞も全て書かれていました。過激なシーンでしたが、物語の流れを掴む上でとても参考になりました。
また、作品自体はショートアニメで、短い尺の中で、物語の展開や切り替えがテンポよく進むため、他の作品に比べると、演じる上での感情の切り替えが難しかったです。」と、ショートアニメならではの収録の苦労を振り返りました。
「ティーンズラブ」作品のため、セクシーで過激なシーンが多い本作ですが、作品について聞かれると、「攻めているなと感じるシーンも多いのですが、オンエアでは過激シーンは(マスコットで)隠れていて……邪魔だからどいて!と思って観ていました(笑)。隠れている部分が気になる方は完全版Blu-ray & DVDでお楽しみください。」としっかりと作品をアピールしました。
続いて、公式サイトより事前にファンから募集した質問に回答するコーナーへ。
最初の質問は「お見合い相手を選べるとしたら、宗二と兄の宗一郎、どちらがいいか?」との質問に「宗一郎がいいです。」と即答。「兄の宗一郎のしっかりしている雰囲気は、女性だったら安心できると思います。宗二はまだまだ子供ですよね。」と笑いながら回答しました。
続いて、「もし白井さんが先生で、女生徒からグイグイ来られたら?」という質問には、JKですか……うーん……とたっぷり悩んだ後、「付き合うことはできないけど、その状況を受け流しつつも楽しみそうです。」と発言。「でも、女教師だったらイチコロです(笑)!」と語ると、会場が大きな笑いに包まれました。
また、「宗二の好印象を抱くところや、逆にツッコミたいところは?」との質問には、「まっすぐ一途に相手を想うところは好印象ですが、逆に「もっと落ち着け」とツッコみたくなるところもあります。若さという良さでもあり、これからの彼の成長を見守りたくなりますね。」と答えると、観客も同意した様子を見せました。
さらに、「(作中のように)一緒に手料理をするとしたらどんな料理が良いですか。」との質問には、「回鍋肉(ホイコーロー)です。」と回答。「どの具材、手順で作ると美味しい回鍋肉になるのか、探求していきたいです。」と、自身の好物である回鍋肉へのこだわりを語ってくれました。
トークイベントが終わるとじゃんけん抽選会が行われ、白井さんのサイン入りジャケットと原作者・虎井先生のサイン入り複製原画がプレゼントされる抽選会が行われました。
複製原画は、宗二と菜乃が温泉旅館で結ばれるかなり過激なシーンを描いたもの。アニメではオンエアされなかったシーンだったため、せっかくなのでと、このシーンも白井さんに生アフレコをしてもらうことに。ここで再び宗二の顔のお面が登場。“生宗二”に変身して頂きつつ、「菜乃……好きだ……」と艶めかしい息遣いも交えた情熱的な台詞を披露し、会場が聴き入りました。
MCが興奮気味に「しっとりしちゃいました。」と発言し、再び観客の笑いを誘っていました。
最後に白井さんが、
「本日は、こんなにたくさんの皆様に集まって頂き、ありがとうございます。こんなに近い距離で触れ合えるイベントもあまりないので、今日はとても楽しませて頂きました。」と感謝の言葉をファンに伝えると、会場から本日一番の大きな拍手が贈られました。
たっぷりのサービスに溢れ、会場のファン全員との一体感に包まれたイベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
なお、『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』アニメ&コミックの原画展がTSUTAYA IKEBUKURO AKビル店(3F)にて、3月22日(木)まで開催中!また、原作者・虎井シグマ先生の描きおろしイラストによる「久我宗二」の抱き枕カバーも大好評につき再販決定!コミックフェスタ アニメショップにて予約受付中です。
3月30日にいよいよ発売となるBlu-ray & DVDとあわせて、ぜひご注目ください!
■アニメ『お見合い相手は教え子、強気な、問題児。』
トーク&お渡し会イベントin TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店
【開催日程】2018年3月11日(日)
【開催場所】TSUTAYA IKEBUKURO AKビル店
ゲスト:白井悠介(久我宗二役)
MC:村井辰太郎(ウェイブ)
詳しくは公式サイト へ!
<公式Twitter> @omitsuyo_anime
(c) 虎井シグマ/久我宗二の愛の教育委員会
抱き枕はまだ家にないです…(#^.^#)