00 (1)


まとめると!
●『劇場版 声優男子ですが・・・?~これからの声優人生の話をしよう~』2月14日公開!
●初の「劇場版」撮影中の“声優男子”メンバーに直撃!
●オフィシャルインタビュー&画像が到着!

CSファミリー劇場(運営:株式会社ファミリー劇場、所在地:東京都港区赤坂、代表取締役社長:服部洋之)にて今まで計4シーズンがレギュラー放送された『声優男子ですが…?』。上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣が出演する『劇場版 声優男子ですが・・・? ~これからの声優人生の話をしよう~』(2月14日(金)よりシネ・リーブル池袋ほか全国順次公開)撮影中の“声優男子”メンバーのインタビューを敢行。放送開始から5年の月日が経ち、ついに初の劇場版に挑戦する彼らが語る『劇場版 声優男子ですが・・・?』とは?

00 (2)


<作品情報>
『劇場版 声優男子ですが・・・? ~これからの声優人生の話をしよう~』
公開表記:2020年2月14日(金)より、シネ・リーブル池袋ほか全国順次公開!
出演:上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、白井悠介、本城雄太郎、山本和臣
ナレーション:諏訪部順一

(C)東北新社/企画プロデュース:服部洋之(ファミリー劇場)
プロデューサー:斎藤充崇、福田昌彦/宣伝:眞野りん、小柳大侍
監督:鈴木あゆみ、脚本:奈佐はぢめ、ゴージャス染谷/撮影:倉島健一、録音:石井博文、照明:石井久友
主題歌:「7人の妖 with 特撮」(EVIL LINE RECORDS)/2020年/日本/カラー/5.1ch
製作・配給:東北新社/提供:ファミリー劇場

00 (1)00 (2)
00 (3)00 (5)
00 (4)00 (6)


【STORY】
ある夏の日、キャンプ地に上村祐翔、梅原裕一郎、河本啓佑、小林裕介、本城雄太郎、山本和臣の6人の姿があった。彼らはこれまで以上に互いの絆を深めようと、アウトドアに出かけたのだ。ただし、6人……そこに白井悠介の姿だけがなかった。ともあれ、6人は大自然に囲まれた河原で水切りやスイカ割りを楽しむと、上村と河本は魚釣り、小林と本城は買い出しへ向かった。その間に、残った梅原と山本はまき割りを始める。そして、キャンプ地にいたヤギに「白井悠介」と命名するのだった。やがて買い出しチーム、そして苦戦した魚釣りチームが帰ってくると、さっそく夕食の支度を始めることに。すると、そんな6人の前に色違いのパラコードブレスレットが届けられる。手編みとおぼしき、この人数分のアウトドアの必需品を作ったのは誰か……。そして、白井悠介はどこで何をしているのか……。

シネ・リーブル池袋にて“映画館だからこそ楽しめる”特典がもりだくさん!
★本編には入りきらなかったスペシャルな未公開映像を、毎上映終了後に日替わりでお届け!
★アンドリュー(cv.諏訪部順一)による、特別場内アナウンスが決定!
★まるでメンバーに囲まれる⁉映画館の音響設備を駆使し、本編中に5.1chのサラウンドコーナーが実現!
★声優男子ですが・・・?オリジナルマナー動画を上映!

番組史上初!地上波進出決定!
2月1日(土)20:30~、TOKYO MX『声優男子ですが・・・? シーズン2』第1話をお届け。放送終了後には劇場版・予告編の解禁も。

『劇場版 声優男子ですが・・・?』収録現場インタビュー

――劇場版のことを初めて聞いた時の感想を教えてください。


河本:『まさか』という感じでした。意味がよく分からない!って(笑)。この番組はバラエティだし、劇場版って、はたしてどう表現するんだろう?と思いました。全く想像がついていなかったので、ある意味すごく楽しみでした。そういうワクワク感がありましたね。

上村:まず事務所から連絡をもらったときに『番組が劇場版になります。』とだけ書いてあって。なんのことだろう?と本当に謎がいっぱいで(笑)。イベントで発表したときも、僕らもお客さんも、会場中が「なんだそりゃ!」と大爆笑になりましたね。そのときに、楽しみにしている、という応援の声を頂けて、劇場版でまた面白いものを届けたいなと思いました。

山本:イベントでスクリーンにどどん!と発表されたときの、僕達とお客さんの笑い声を聞いて、これまでずっとテレビで放送していたけど、スクリーンで皆で一緒に見るって、楽しいだろうなって思いました。そういった意味で、劇場版はバラエティの新しい見方になるかなって。ロケ自体も楽しかったんですけど、それを劇場で、皆で観るっていうのがすごく楽しみです。

本城:一瞬ドッキリなんじゃないかと思いました(笑)。シーズン4で海外ロケの話を聞いたときもドッキリじゃないかと思いました。今まで色々なことをやってきて、シーズン4の海外ロケでもまた、初めてのことがいっぱいあって。今回は劇場版になるとうことで、みんなでまた新しいことに挑戦して、楽しいものをお届けできるといいなと思っています。

小林:最初はてっきり“映画”を撮影するのかと思いました。最近は声優さんだけのドラマもあったりしますし。番組内で芝居したいね、なんて話もよく出ていたので、こんな形で実現するのか!と思っていたら、普通にロケでした(笑)。僕自身は、実は二日かけてのロケって、初めてだったんです。だから泊りがけで皆で楽しく過ごせたのは楽しかったし、それをそのままお届けできると思うので、楽しみにしてほしいですね。

梅原:初めて聞いたときは『本気かよ』と(笑)。あまりバラエティ番組の映画って聞かないじゃないですか。それこそ『キス我慢選手権』でもするのかな、とか(笑)。ちょっと楽しみにしてたんですけどね。そんなことはなかったですね!この作品も、これはこれでご期待頂ければと思います。

――初対面からこれまでで大きく印象変わった人がいたら教えてください

梅原:河本さんです。ここまで潔癖だとは思ってなかったです。

河本:まじで? 確かに、あんまり出してなかったですね。昔からそうだったけど、やっぱり5年経って、嫌なことを言えるようになったってことかもしれないです。

小林:俺、しらいむの印象がかなり変わりましたね。劇場版のとあるシーンでも感じたんですが、想像以上に見られてたんだなって。一緒にバラエティをやってると、パーソナルな部分を出すというよりも、お互い面白くしなきゃって方に集中してると思ってたんです。でも改めて考えると、嫌なこととか絶対にされないし、わかってくれてたんだなって。一番ふざけてる感じですけど、実は一番見てるんだな、と。

上村:僕はバヤシの印象がすごく変わったかも。勝手なイメージだけど、最初に会った頃に比べていまおだやかだなって。眼光鋭い感じから、やわらかい感じに変わったかなって。大人の余裕をすごく感じます。

河本:僕は今回の収録で、梅ちゃんかな。劇場版の中で料理してるんですけど、それを『うまいな』って言ってくれたんですよ。あぁ、『うまい』とかの感情あるんだ!って。

一同:(笑)

河本:梅ちゃんって、クールなイメージあるから。『まあまあ』とか『予想の範囲内だな』くらいかなって思ってたら「うまいな」って。すごく嬉しかったです。嘘は言いませんから。

梅原:そうですね。まずかったらまずいって言いますね(笑)。

――この映画を観る方に向けて一言お願い致します。

上村:劇場版っていうインパクトはあるんですけど、普段通り、いや、今までの中でも一番リラックスした状態で臨んだ収録でした。あまり気を張らずに、ゆる~い気持ちで何回も見に来て頂きたいなあと思います!

梅原:どういう作品になるのか、実は僕らもとても楽しみです。大自然の中の、とても自然体の皆が見られるというあまり他では見られない内容になっています。劇場に来て頂いて、楽しんでもらえたら一番だなと思います。

河本:劇場版と聞いてどんなものになるんだろう?とドキドキわくわくされている皆さん。ご安心ください。これまで通りの番組の良さが全面に押し出されたものになっています!思う存分楽しんで頂きたいです。

小林:いつも通りの僕たちが、いつもよりなが~く見られるだけ、という気持ちで見て頂きたいです。テレビとは違って、劇場では大勢と一緒に見てもらえると思うので、ぜひ空間を共有して楽しんで頂ければと思います。

本城:劇場版というとちゃんとしたイメージがありますが、むしろいつもよりゆるいかも?!でもそれもこの作品の良さだと思って楽しんで頂きたいです。変なTシャツを着ているので、そこもしっかり見て頂きたいです(笑)

山本:劇場版ということで、大画面で楽しんで頂けるはもちろんですし、音にもこだわっています。劇場のサラウンド音響で、より一層臨場感のあるものになっています。そちらも楽しみにしていてください!

詳しくは公式サイト へ!
公式Twitter
(C)東北新社

バレンタインから上映ですね(^^)/(^^)/(^^)/