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まとめると!
●意識低い系社畜マンガ『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』発売中!
●人生の虚無っぷりに気づいてしまった社会人が、虚無に抗ったり流されたり……ツイッターで哀しい共感を呼び続けた話題作、ついに書籍化!
●人生の虚無と戦うすべての社会人に捧ぐ――!

株式会社KADOKAWAは、橋本ゆの著『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』を2月28日(金)に発売された。

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『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』は、橋本ゆのによるツイッター発のコミック。人生の虚無みに気づいてしまった社会人2年目女子が、虚無に抗ったり抗わなかったりする様子が、シニカルかつチャーミングに描かれる悲喜劇。

社会人2年目に突入した主人公・藤井が、出社と退社をくりかえす日々の中で「こんな生活があと何十年も続くのか」と気づき、愕然とするところから物語は始まる。

「有給を取ると逆につらい思いをする」「帰宅後、何か有意義なことをしなければと思うものの、寝たい欲求がすべての理性に勝る」「税金が高すぎて手取りに絶望」など、多くの社会人が経験しているであろうエピソードの数々。人生にかすかな絶望を覚えつつも、“推し”やオタ活、ささやかなQOL改善努力などによって、ぎりぎり生き延びている姿は、涙なくしては読めない。

▼社会人2年目病

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▼お金がまったく貯まらないという話

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日常のささやかな「絶望あるある」を読んでいると、不思議と疲れた心が癒えてくる『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』は2月28日(金)より発売中。がんばる社会人の疲労にしみる作品に注目だ。

<刊行情報>
『なんだこの人生~日曜しか生きた心地がしない社畜OLの日常~』
発売中
著者:橋本ゆの
定価(本体1,000円+税)
発行:株式会社KADOKAWA

【あらすじ】
入社2年目。オタク。出勤と退勤を繰り返し、アニメを観る体力も衰えてきた。しかし毎週必ず日曜はやってくるのだ。人生の意味を見失いつつも、なんとか生き延びています。社会人の哀しいあるあるが描かれた、意識低い系社畜コミック!

【試し読みは】はコチラ へ!
詳しくは公式サイト へ!

入社2年目ですか…読んでみたいです(#^.^#)