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まとめると!
●『2.43 清陰高校男子バレー部』21年1月より、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送スタート!
●榎木淳弥、小野賢章、蒼井翔太らがキャストに決定!
●福井とのコラボ情報!

先日アニメ化を発表した、壁井ユカコ原作の小説『2.43 清陰高校男子バレー部』。今回、2021年1月より毎週木曜日24:55から、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送が決定。

放送時期の決定に併せて、七符清陰高校男子バレー部の6人が学校の階段に集まって談笑している様子が描かれた、ティザービジュアルを発表。同時に、ティザーPVも解禁された。また、18日(木)24:55~の“ノイタミナ”内でも放送となる。

そして、ティザービジュアルに描かれている清陰高校男子バレー部6人のキャラクター&キャストを発表。黒羽祐仁役を榎木淳弥、灰島公誓役を小野賢章、青木操役を梅原裕一郎、小田伸一郎役を伊東健人、棺野秋人役を蒼井翔太、大隈優介役を木村昴がそれぞれ演じる。

さらに各キャストからのコメントも到着した。また、アニメ公式Twitterでは、今週から1週間毎にキャストの直筆サインと原作小説が当たるフォロー&RTキャンペーンを実施。ファン必見の内容となっているぞ。

さらに、本作のメインスタッフ情報も解禁された。監督に木村泰大、シリーズ構成を黒田洋介、キャラクターデザイン・総作画監督を高橋裕一、音楽を菅野祐悟、アニメーション制作をdavid productionなど豪華なスタッフたちが担当する。

そして、本作の舞台が福井県であることから、福井県とのコラボレーションが実現。「コラボPV」を始め、その他の企画も目下進行中。原作者・壁井ユカコ先生よりコメントも到着。さらに、福井県とのコラボが実現した事を受け、本作の棺野秋人役を務める蒼井翔太が『「2.43」×ふくいパブリシスト』に就任。福井県福井市出身でもある蒼井翔太の活動にも注目だ。

原作小説『2.43 清陰高校男子バレー部』は、6月19日(金)からスタートする、全国のフェア参加書店で開始されるナツイチの対象本にもなっているぞ。

ティザービジュアル公開!

清陰高校男子バレー部の6人が学校の階段に集まって談笑している様子が描かれた、ティザービジュアルを発表。階段に集合したユニ、チカをはじめとした清陰高校男子バレー部メンバーたち。部活前の何気ない一時を描いたティザービジュアルからは、清陰高校男子バレー部の関係性が伺え、この6人の出会いが今から楽しみなビジュアルとなっているぞ。

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ティザーPV公開!

公誓が東京から帰ってくるのを待っていた祐仁。二人が再開し、「2.43 清陰高校男子バレー部」の物語が始まる。山と青空に囲まれた福井を舞台に、弱小男子バレー部が全国を目指す熱い青春ストーリーの幕開けとなるティザーPVが公開された。



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キャラクター&キャスト公開!

七符清陰高校男子バレー部6人のキャラクター&キャストを発表。黒羽祐仁役を榎木淳弥、灰島公誓役を小野賢章、青木操役を梅原裕一郎、小田伸一郎役を伊東健人、棺野秋人役を蒼井翔太、大隈優介役を木村昴がそれぞれ担当。さらに各キャストからのコメントも到着したぞ。

黒羽祐仁(CV:榎木淳弥)
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身長:184cm 背番号:7 ポジション:ウイングスパイカー
七符清陰高校1年生。福井県の片隅、紋代町の地主の一人息子。幼なじみだった灰島との再会をきっかけにバレーボールを本格的に始める。ずば抜けた身体能力を誇るがプレッシャーに弱く、肝心のところで失敗しがち。

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【榎木淳弥さんコメント】

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
榎木:バレーボールを題材にした作品なので、一見するとスポ根的な物語なのかなと思われがちですが、人間関係の描写にも重きが置かれていて、とてもストーリー性のある作品だなと感じています。

Q2.演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
榎木:黒羽はバレーは好きだけど、ちょっと考えが甘かったりプレッシャーに弱い一面がある印象です。灰島の影響を受けながら、彼自身がどう成長していくのか楽しみです。福井県が舞台なので、福井の空気感も意識しながら丁寧に演じたいと思います。

灰島公誓(CV:小野賢章)
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身長:181cm 背番号:8 ポジション:セッター
七符清陰高校1年生。幼稚園の時、家の事情で東京へ転居。バレーの強豪中学に通っていたが、ある事件をきっかけに不登校になり、福井へ戻る。バレーのことしか考えていないバレーバカ。

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【小野賢章さんコメント】

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
小野:灰島公誓役を演じさせていただきます、小野賢章です。オーディションで初めて原作に触れたのですが、中高生たちが等身大でバレーと向き合っていく姿が、とても気持ち良く、自然と登場人物たちを応援したくなるような、そんな印象を受けました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
小野:公誓は、人と距離を置き、とにかくバレーの事しか考えてないバレーバカです。クールな印象ですが、その胸の内に秘めるバレーへの情熱をしっかり表現できたらと思います。ほとんどのキャラクターが福井弁を喋るのですが…公誓は標準語で良かった…笑

青木 操 CV:梅原裕一郎
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身長:193cm 背番号:2、ポジション:ミドルブロッカー
七符清陰高校3年生。入学当初、小田に誘われたのをきっかけにバレーをはじめる。部の副主将と生徒会の副会長をつとめる秀才だが毒舌家。

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【梅原裕一郎さんコメント】

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
梅原:バレーに打ち込むキャラクターたちの姿が爽やかで、青春を思い出させます。その時にしかない熱量や葛藤はスポーツを経験している人も、そうでない人も共感できるものだと思います。また、方言があることでよりリアルに感じる作品だと思います。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
梅原:青木操は飄々としていて、クレバーな人物です。本音が見えにくいところもありますが、彼のバレーへの熱は本物です。主将の小田を支える青木の姿に魅力を感じます。二人の関係性を楽しめると思います。演じる上では方言という壁を突破できるか楽しみです。

小田伸一郎(CV:伊東健人)
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身長:163cm、背番号:1、ポジション:ウイングスパイカー
七符清陰高校3年生。男子バレー部主将。誰よりもバレーに情熱を注いできたが、身長の壁に阻まれ、高校卒業後は別の道を歩むしかないと考えている。

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【伊東健人さんコメント】

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
伊東:まずタイトルにある「2.43」という数字が男子バレーボールのネットの高さ、というのを初めてしりました。改めて明確な数字を知ると高いですよね。ネット挟んで行われるスポーツを通してのこの青春群像劇は、熱さと、切なさやもどかしさみたいなものも含んでいて、とても魅力的な作品だと思いました。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
伊東:第一印象はやはり背の低さです。キャプテンなのに、ウイングスパイカーなのに、メンバーと横並びになった時の差は一目瞭然です。そして本当に正直な話、僕は自身の身長の低さに悩んだ事はありません。そんな僕が、小田という人物にどう寄り添って、どう演じていけるのか、ある意味ドキドキとワクワクが今は入り混じっています。新しい感情です。

棺野秋人(CV:蒼井翔太)
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身長:181cm 背番号:4 ポジション:ウイングスパイカー
七符清陰高校2年生。健康上の理由で屋外での長時間の運動ができないため、外練の時は女子バレー部の屋内練習に参加している。

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【蒼井翔太さんコメント】

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
蒼井:一人一人の心情、青春時代によくある気持ちのすれ違いなどがとても繊細に描かれていて、バレーをしている人は勿論、していない人でも楽しめる作品に思います!

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
蒼井:秋人は、肌が弱く屋外での長時間の運動ができない子なのですが、とても良い子なんです。そんな秋人の良いところを皆様に演技でお届けできたらと思います。

大隈優介(CV:木村 昴)
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身長:187cm、背番号:10、ポジション:ミドルブロッカー
七符清陰高校2年生。元は別の部活に所属していたが、副主将の青木に誘われバレー部へ転部。デリカシーの無さではピカイチ。

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【木村 昴さんコメント】

Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
木村:原作が壁井ユカコ先生の小説であることから、非常に描写が細かく、山川あいじさんの絵のタッチからも心に触れる繊細さを感じました。携われることが楽しみで仕方ありません!今からとてもワクワクしております。

Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
木村:大隈優介役でお世話になります、木村昴です。台詞をはじめて読んだときから、独特の豪快さとひょうきんさを持ち合わせた面白いキャラクターだなと思っていましたので、観てくださる皆さんに作品の世界観を忠実に、さらに面白くお届け出来るよう努めたいと思います。よろしくお願いします!

メインスタッフ情報公開!

原作:『2.43 清陰高校男子バレー部』壁井ユカコ(集英社文庫・集英社刊・「集英社WEB文芸レンザブロー」連載中)
監督:木村泰大
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクター原案:山川あいじ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術監督:秋山健太郎
色彩設計:津守裕子
3Dディレクター:山本祐希江
撮影監督:鯨井 亮
編集:廣瀬清志
音響監督:土屋雅紀
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:david production

福井県コラボ決定!

本作の舞台が福井県であることから、『2.43 清陰高校男子バレー部』と福井県とのコラボレーションが実現。「コラボPV」を始め、その他の企画も目下進行中だ。

壁井ユカコ先生からのお祝いコメント!

原作者・壁井ユカコ先生よりアニメ化&福井コラボについてのお祝いコメントが到着。

原作者・壁井ユカコ先生コメント
2012年に連載スタートしたこの小説が、たくさんの応援と幸運に恵まれてアニメになります。「2.43」=「2m43cm」は一般男子そして「春高バレー」男子のネットの高さ。ぜひ一度メジャーで測ってみてください。この高さのもっと上で繰り広げられる熱戦がアニメでかっこよく動くのを私もとても楽しみにしています。
頼もしいスタッフの皆さま、素敵な素敵なキャストの皆さまが揃いました。原作読者の方も、アニメ化で知ってくださった方も、バレーボールファンの方も、大いにご期待ください。
舞台の福井県ともコラボがあります。福岡?福島?福井です!福井の魅力も知っていただけたら嬉しいです。

『「2.43」×ふくいパブリシスト』に蒼井翔太さん就任!
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福井県とのコラボが実現した事を受け、本作の棺野秋人役を務める蒼井翔太が福井県の公式パブリシストに就任。福井県出身でもある蒼井翔太の、福井県パブリシストとしての活動にも注目だ。

今回、蒼井翔太より“ふくいパブリシスト”就任のご挨拶として、コメントが到着した。

ふくいパブリシストコメント:蒼井翔太
これ程光栄なことはないです。福井県出身として、精一杯役目を果たせたらと思います!

<作品情報>
TVアニメ『2.43 清陰高校男子バレー部』

「仲間を信じて、一番つないだチームが、一番強いスポーツ。」

放送情報:2021年1月より毎週木曜日24:55から、フジテレビ“ノイタミナ”ほかにて放送予定!

【イントロダクション】
東京の強豪中学バレーチームで深刻なトラブルを起こしてしまった灰島公誓は、子供時代を過ごした母方の郷里・福井に転居し、幼なじみの黒羽祐仁と再会。

ずばぬけた身体能力を持ちながらプレッシャーに弱い黒羽と、バレーへの圧倒的な情熱と才能ゆえに周囲との摩擦を引き起こしてばかりの灰島はエースコンビとして成長していくが、中学最後の県大会で衝突し、絶縁状態のまま二人は地元の清陰高校に進学する。

男子バレー部で待っていたのは、身長163cmの熱血主将小田と、秀才で毒舌家の副主将青木の3年生コンビや日光アレルギーで常に長袖長ズボンの棺野、バレー初心者の大隈をはじめとする2年生たち。

山と青空に囲まれた福井を舞台に、弱小男子バレー部が全国を目指す熱い青春ストーリー!

【スタッフ】
原作:『2.43 清陰高校男子バレー部』壁井ユカコ(集英社文庫・集英社刊・「集英社WEB文芸レンザブロー」連載中)
監督:木村泰大
シリーズ構成:黒田洋介
キャラクター原案:山川あいじ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
美術監督:秋山健太郎
色彩設計:津守裕子
3Dディレクター:山本祐希江
撮影監督:鯨井 亮
編集:廣瀬清志
音響監督:土屋雅紀
音楽:菅野祐悟
アニメーション制作:david production

【キャスト】
黒羽祐仁:榎木淳弥
灰島公誓:小野賢章
青木 操:梅原裕一郎
小田伸一郎:伊東健人
棺野秋人:蒼井翔太
大隈優介:木村 昴

原作情報はコチラ へ!

詳しくは公式サイト へ!
公式Twitter
(C)壁井ユカコ/集英社・アニメ「2.43」製作委員会

元バレー部です!長身ぞろいですなぁ…!