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まとめると〜
● VR空間上の同人誌即売会「ComicVket 1」が開催される
● その会場となるのはバーチャルリアリティ(VR)空間の「バーチャル秋葉原」
● 期間は8月13日(木)から16日(日)の4日間だ

2020年8月13日(木)から16日(日)の4日間、 バーチャルリアリティ(VR)空間上で同人誌即売会「ComicVket 1」(コミックブイケット ワン)が開催される。その会場となるのが「バーチャル秋葉原」だ。

地図情報の調査・制作・販売を行う株式会社ゼンリンの3D都市モデルデータを元に、秋葉原の街並みを制作。

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バーチャル秋葉原の様子(制作中)


「バーチャル秋葉原」には実際に秋葉原に存在している60の飲食店や家電量販店などが軒を連ね、 お店の紹介やショッピングクーポンを配るサービスなどを実施。バーチャル空間を通して現実世界の店舗とお客様が接点を持ち続けることができるようになっている。

今回の「ComicVket1」では382サークルの一般出展ブースと60社の出展企業ブースが軒を連ねる。また街の中央では凸版印刷株式会社が運営する「ComicVket 公式ショップby MEET MY GOODS」ブースも展開。ComicVket参加クリエイターの作品が印刷されたTシャツ、マグカップ、プリマグラフィなどのグッズが紹介されるとのこと。ComicVketロゴをグッズの絵柄に入れることができウィンドウ・ショッピング感覚で販売サイトから購入可能だ。


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プリマグラフィ(R)とは凸版印刷の登録商標で、 ジクレー版画技法とトッパンカラーマネージメント技術を融合させた、 高品位なデジタルアートプリントの総称。

詳しくは公式サイトへ!

なお同時開催予定の同人音楽即売会「MusicVket 1」(ミュージックブイケット ワン)についての詳細も今後公開される予定。


開催日程:2020年8月13日(木)11:00から16日(日)23:00までの4日間
出展サークル:382サークル
出展企業:60社
販売方法:電子書籍ダウンロード販売 又は 紙の本の通販。対象作品は全年齢のみ
※二次創作物の場合、原典となった創作物の知的財産権を保有している団体又は個人の、二次創作物に関する規約・ガイドライン・声明等にのっとった上で、自己責任で展示・頒布してください。

<会場へのアクセス>
VRChatclusterSTYLY 
各会場の特徴や参加方法はこちら

「ComicVket1」公式HP
公式Twitter

…これで一気に時代が変わるのか?