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まとめると!
●注目の“怪”医療ファンタジー『怪病医ラムネ』第1弾アニメPV公開!
●植田佳奈、岡本信彦ら、追加キャストを解禁!
●オープニングテーマアーティスト発表!

講談社『シリウスKC』より刊行、マガジンポケットにて連載中の漫画『怪病医ラムネ』のTVアニメが、2021年1月に放送開始を予定している。この度、第1弾アニメPVが公開され、アニメーション映像が初解禁となった。PVではラムネ(CV.内田雄馬)とクロ(CV.永塚拓馬)のキャラクターボイスも聞くことができる。追加キャストにオープニングテーマアーティスト、劇中音楽スタッフなど新情報も続々解禁となった。

追加キャストとして発表されたのは、ラムネとクロを取り巻く個性豊かなキャラクターたちだ。「怪具屋 あかつき」の元店主で”103歳まで生きた前世の記憶”を持つ小学生・彩芽(アヤメ)役を植田佳奈、ラムネと幼少期からの付き合いで「怪具屋 あかつき」の現店主・丹己(ニコ)役を岡本信彦が演じる。キャスト二人からはコメントも到着、出演への意気込みや視聴者へのメッセージが綴られている。TVアニメ公式SNSでは、キャスト情報解禁を記念し、植田佳奈・岡本信彦のサイン入り色紙が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施中だ。

また、TVアニメのオープニングテーマを、ラムネ役として本作に出演する内田雄馬がつとめることが決定。オープニングテーマのタイトルは「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」で、内田雄馬からは楽曲に込めた熱い想いを語ったコメントも寄せられた。さらに、劇中音楽をJ-POPを中心に数々の名曲を生み出してきた織田哲郎がつとめることも決定。音楽制作に関するコメントも公開されたぞ。

TVアニメ『怪病医ラムネ』第1弾PV



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<キャストコメント>

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■彩芽役:植田佳奈
キャラクターの外見と中身が随分違うので、とても演じがいのある役だと思いました。
三つ子の魂百までといいますが、2周目の場合はどうなるんでしょうね(笑)
可愛いひ孫と一緒に、ラムネを見守っていきたいと思います!

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■丹己役:岡本信彦
いつもニコニコしている丹己役を演じさせていただきました。
温和な雰囲気のキャラクターなので丹己が出るシーンには柔らかさが出せてたらいいなと思います。
怪病という視点で独特なファンタジー要素の面白さが詰まった作品です。
ぜひ放送を楽しみに待っててください!

<オープニングテーマアーティスト 内田雄馬 コメント>
「怪病医ラムネ」の世界には、心を起因とした病気である“怪病”というものが存在します。迷いだったりとか、悩みだったりとか、そういった心に溜め込んでいるものをどうやって解放してあげるのか、その中でどんな選択するのか、というのがテーマの作品になっています。
今回の楽曲「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」は、怪病を患う登場人物の心の動きを汲み取りながら、明るく解放して導いていくという、そんなラムネの思いに寄り添って制作させていただきました。物語の中では、心に向き合うことで、辛い現実にも向き合わなければならない瞬間もありますが、彼らが現実と向き合って前を向いたら、その時世界は明るく、新しい自分への一歩になるんじゃないかと、そんなふうに考えて歌わせていただきました。
「怪病医ラムネ」を見て、そしてこの楽曲を聴いてくれた方が心を震わせて楽しんでいただけたら嬉しいです。
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<劇中音楽 織田哲郎 コメント>
作品の持つユニークな世界観を表現するのにかなり試行錯誤しました。テーマ曲は怪しい中にも少しノスタルジックな雰囲気のある感じに仕上げました。主人公ラムネの明るく能天気なキャラクターや、弟子の名探偵クロのクールで少しナイーヴなキャラクターなど、音でイメージを表現していく作業はとても楽しかったです。音楽が加わることで、作品をより一層楽しんでいただければ嬉しいです。
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『怪病医ラムネ』は、悩みなどを抱えて弱っている人の心に「怪」が入り込み、身体に変化を及ぼす病気「怪病(かいびょう)」に、それを治療する専門医であるラムネと弟子のクロが立ち向かっていくというストーリー。目からマヨネーズが出る、指先が唐辛子になる…そんな奇妙な「怪病」を、”怪病医”とその弟子が次々と解決していく「怪」医療ファンタジーだ。メインスタッフとしては、監督を大庭秀昭、シリーズ構成・脚本を久尾 歩、キャラクターデザインを佐藤陽子がつとめ、アニメーション制作をプラチナビジョンが担当する。

原作「怪病医ラムネ」はマガジンポケットにて好評連載中。第1話は無料で読むことができるので、最新ストーリーと合わせてぜひチェックしよう。(詳しくはコチラ へ!)TVアニメの最新情報は、公式HPと公式SNSで随時公開。今後も続々と解禁されるであろう情報にも注目だ。

【作品情報】
心に棲みつく怪異を暴く!“怪”医療ファンタジー!
TVアニメ『怪病医ラムネ』2021年1月放送開始!


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【INTRODUCTION】
人に心がある限り、悩みを抱える者がいる。
そこに“怪”が入り込み、身体に奇妙な症状を引き起こす。

“怪病”と呼ばれるその病は、人知れず、だが確かに存在している。
現代医学では治す手立ての見込めないその病に、弟子と共に立ち向かう医者がいた。

その名はラムネ。

風貌は決して医者には見えず、どんな時も自由にふるまい、
さらに口まで悪い。

けれど
ひとたび怪病に向き合えば
患者たちが心の底に隠していた悩みの原因を、瞬時に暴いて治療する。
そしてその先には――。

【CHARACTER】

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ラムネ(CV.内田雄馬)
心の弱っている人に“怪”が忍び込むことで起こる“怪病”の専門医。
口が悪く、場の空気はほとんど読まない上に、大半の人間には不躾な態度を見せる。
怪病医としての腕はよく、病気の根源を素早く見抜く。
患者のことを第一に考えているからこそ、あえて荒っぽい治療をすることも。


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クロ(CV.永塚拓馬)
ラムネの弟子であり、助手を務める中学生。
合理的な思考の持ち主で、判断力が高く、運動神経がよい。
ポーカーフェイスで感情の起伏が分かりにくいが、ラムネの言動にはいつも冷静なツッコミを入れる。
ラムネの怪病医としての腕は信頼している。


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彩芽(CV.植田佳奈)
「怪具屋 あかつき」の元店主で、怪具を自作することができる。
現在は9歳の小学生だが、103歳まで生きた前世の記憶も持っている。
面倒見がいい一方で、人を挑発するなど攻撃的な面もある。
勝ち目が確定している勝負では、多少の危険を冒すことも。


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丹己(CV.岡本信彦)
彩芽の前世の曾孫で、「怪具屋 あかつき」の現店主。
とても温厚でいつも笑顔のため、近所の子供たちから「ニコニコマン」と呼ばれ大人気。
ラムネとは幼少期からの付き合いで、お互い兄弟のように思っている。
とある体質のために、誰よりも周囲を“視る”ことができる。


【STAFF】
原作:阿呆トロ(講談社『シリウスKC』より刊行)
監督:大庭秀昭
シリーズ構成・脚本:久尾 歩
キャラクターデザイン:佐藤陽子
サブキャラクターデザイン:小林利充
音響監督:髙桑 一
音楽:織田哲郎
アニメーション制作:プラチナビジョン
製作:「怪病医ラムネ」製作委員会
(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会

【CAST】
ラムネ:内田雄馬
クロ:永塚拓馬
彩芽:植田佳奈
丹己:岡本信彦

【主題歌】
オープニングテーマ:内田雄馬「SHAKE!SHAKE!SHAKE!」

【放送情報】
2021年1月より放送予定

【原作情報】
コミックス『怪病医ラムネ』第1巻~第3巻絶賛発売中!(講談社『シリウスKC』より刊行)

▼マガジンポケットにて連載中!
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▼第1話試し読み
詳しくはコチラ へ!

<TVアニメ「怪病医ラムネ」HP>詳しくはコチラ へ!
TVアニメ『怪病医ラムネ』公式Twitter
Instagram:dr_ramune
(C)阿呆トロ・講談社/「怪病医ラムネ」製作委員会

織田哲郎さんとは、あの!!!織田哲郎さんですか!!!