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まとめると!
●オリジナル朗読劇『顎門の如き、雲の峰』令和弐年師走公演が開催決定!
●12月5日(日)・6日(日)に再演決定!
●今夏、大好評の内に終幕した朗読エンターテイメント、再び!

今夏、ライブ配信限定で大好評の内に終幕したオリジナル朗読劇『顎門の如き、雲の峰』が、新キャストと共に12月5日(土)・6日(日)に再演決定。鈴木裕斗、永野由祐、寺島惇太、橘龍丸ら、人気実力派声優陣が出演決定だ。12月5日(土)公演のライブ配信も決定。10月24日(土)正午よりチケット先行抽選販売中。

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【イントロダクション】
鈴木裕斗、永野由祐、寺島惇太、橘龍丸ら、人気実力派声優陣がオリジナル朗読劇作品に登場。
今夏、大好評の内に終幕した朗読エンターテイメントが、新キャストと共に再演決定。
盛夏、現世から隔絶された山村で巻き起こる怪奇譚。
あの日共に野山を駆けた少年たちが、十三年の時を経て再び集う。
オリジナル朗読劇『顎門(あぎと)の如き、雲の峰』、再び。

【ものがたり】
平成十二年、盛夏。
とある四国の山中にある町で起きた、伝奇的な物語。
十三年前の夏を最後に開催が途絶えていた夏祭り・「龍門祭り」が、久しぶりに町を挙げて再開することに。
夏祭りに賑わう町。それと同時に古から地元に伝わる、「七日(なぬか)怪談」の言伝えと、黄泉の国からの「囚われ人」伝承が、かすかにうごめき出す。
十三年前の夏の崩落事故で兄を失った真鍋公太は、夏祭りの最中に奇妙な現象に遭遇。
事故で亡くなったはずの兄・陽太と、事故現場で邂逅する。
日常から非日常へと足を踏み入れる若者達の違和感と葛藤。
失われた愛しき者との再会を、哀しい思い出から、未来に繋がる出会いに変えようとする、兄弟の想いと儚い努力。
しかし、日毎に深まる七日怪談の言伝えと町に起る不可解な現象。
夏祭りの終わりまでに「囚われ人」を還す事は出来るのか…。
これは、真夏の夢の如き、恐くも哀しき物語。

【出演情報】
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鈴木裕斗(真鍋公太 役)


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永野由祐(真鍋陽太 役)


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寺島惇太(五十嵐善 役)


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橘龍丸(久世千尋 役)


※出演者は予告なく変更になる場合がございます。

▼キャラクター
真鍋 公太(まなべ こうた・19歳)

町の大学に通う大学2年生。あごの下に大きな傷跡がある。
幼少期は明るい少年だったが、13年前に兄・陽太を事故で亡くし、その死に責任を
感じている。 そのことを周囲に悟られないよう、普段は明るく振る舞う。

真鍋 陽太(まなべ ようた)
公太の兄で善の親友。13年前に起きた廃トンネル落盤事故にて亡くなった。享年11歳。
陽気な性格で周囲を巻き込むリーダー肌。当時は公太、善とよく3人で遊んでいた。

五十嵐 善(いがらし ぜん・24歳)
村役場に勤務する青年。ボランティアで村おこし団体のリーダーも務める。
器が大きく多くの人々から慕われ、頼りにされている。 亡くなった陽太の親友で
彼の死後、残された公太の兄代わりになろうと努めるが、当の公太の対応は冷たい。

久世 千尋(くぜ ちひろ・19歳)
東京都内の芸術大学に通う学生。油絵専攻。 幼少期に母を失い転勤族の父の影響で、
子供時代に1年間だけこの村で過ごした。 その際に出逢った公太と親友となる。
過去に悩む公太を受け止める良き理解者。

<公演情報>
公演日
2020年12月5日(土)
【昼の部】開場14:15 開演 15:00 ★ライブ配信予定
【夜の部】開場18:15 開演 19:00 ★ライブ配信予定
2020年12月6日(日)
【昼の部】開場12:15 開演 13:00
【夜の部】開場16:15 開演 17:00
※開場・開演時刻は予定です。変更となる場合がございます。

各公演、終演後に登壇キャストによるアフタートークを実施!
※公演終了後すぐの感想をお伺いします。
※貴重な制作裏話などをお届け予定です。
※各日昼/夜公演ではエンディングが分岐。異なる結末で物語をお届けします。

会場:北沢タウンホール
(東京都世田谷区北沢2-8-18世田谷区北沢区民会館)

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※チケットをお買い求めになる際には、必ず作品公式サイト記載の「ご来場に際して」をご一読いただき、ご同意の上でお買い求めください。
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チケット価格:8,800円(税込)
●チケット先行発売(抽選販売)
【受付期間】2020年10月24日(土)12:00~11月1日(日)21:00
【当落発表】2020年11月3日(火)12:00以降順次
●チケット一般発売(先着販売)
【発売開始】2020年11月14日(土)12:00~11月26日(木)21:00
※期間内であっても規定枚数販売次第、予告なく販売を終了する場合がございます。
※配信チケットの詳細は、続報をお待ちください。

▼スタッフ
【原作】オリジナル朗読劇『顎門の如き、雲の峰』
【原案】Noruto
【脚本】藤丸悠理
【演出】山口磨美
【制作協力】株式会社碗-one-プロダクション、
【運営】有限会社スタージャムコーポレーション
【主催】株式会社KADOKAWA、株式会社角川メディアハウス

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作品ハッシュタグ:#朗読劇顎門
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●イベントに関する問い合わせ
info-live@star-jam.com

▼READPIAとは
KADOKAWAは2019年12月“朗読劇”製作を行う新ブランド
「READPIA」(リードピア)を立ち上げました。
出版・映像を中心に豊富なIPコンテンツを持つKADOKAWAが、ジャンルに囚われない作品たちを、朗読劇という形でお届け。
「READPIA」原作のオリジナル作品も送り出して参ります。
「READPIA」は朗読劇を通じて、皆さまへ“新しい物語”をお届けします。

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(C)朗読劇『顎門の如き、雲の峰

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気になる内容ですね!!!!