まとめると!
●アニメ『ましろのおと』2021年4月MBS、TBS、BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!
●津軽三味線愛好会のメンバーのキャラクタービジュアル&キャスト公開!
●キャストコメントも到着!
「月刊少年マガジン」(講談社)にて好評連載中の、羅川真里茂による津軽三味線×青春ストーリー『ましろのおと』。
今回、2021年4月MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始が決定。放送詳細の決定にあわせて、主人公・澤村雪とともに津軽三味線愛好会のメンバーが描かれた第1弾キービジュアルを公開。
また、青森から上京してきた雪が津軽三味線愛好会と出会い、成長していく姿を描いた第1弾PVも解禁された。
さらに雪の家族と津軽三味線愛好会メンバーのキャラクタービジュアルとキャストも公開。澤村若菜を細谷佳正さん、前田朱利を宮本侑芽さん、山里結を近藤玲奈さん、矢口海人を岡本信彦さん、永森雷を鈴木達央さん、澤村梅子を本田貴子さんが演じる。キャストのコメントも到着。
第1弾PV
青森から上京してきた雪が津軽三味線愛好会と出会い、成長していく姿を描いた第1弾PVが公開。PVは雪と津軽三味線愛好会メンバーとの出会いや、雪の母・澤村梅子との津軽小原節の演奏シーンが描かれた本作ならではの内容となっている。
キャラクター
澤村若菜(さわむら わかな)CV.細谷佳正
真面目で弟想いな雪の兄。子供がいそうな貫禄の持ち主だが、こう見えても19歳。雪と共に松吾郎から津軽三味線を学んでおり、大会入賞の実力もあるが、才能では雪に敵わないと感じている。
前田朱利(まえだ しゅり)CV.宮本侑芽
雪が編入した梅園学園の同級生。男性が苦手で、雪が来るまでは、津軽三味線愛好会のたった1人のメンバーだった。松吾郎の即興曲であるはずの「春暁」を、なぜか知っている。
山里 結(やまざと ゆい)CV.近藤玲奈
朱利の幼馴染で、アニメやゲームが大好きなオタク。雪が出演したライブ配信を偶然見ており、三味線の才能を知っていた。朱利に誘われ、海人と共に三味線愛好会に入部する事となる。
矢口海人(やぐち かいと)CV.岡本信彦
朱利と結の幼馴染であり、学年は1つ上の2年生。子供の頃に朱利をからかっていたが、本当は当時からずっと朱利に想いを寄せている。三味線を通じて朱利と親しくなっていく雪に対抗心を燃やす。
永森 雷(ながもり らい)CV.鈴木達央
梅園学園に通う生徒で、細棹の経験者。手芸部に所属しているが、子供の頃から母親に三味線の稽古をつけられていた。父親は、雪と同じく「たぬきち食堂」に下宿している噺家の米福。
澤村梅子(さわむら うめこ)CV.本田貴子
雪と若菜の母であり、世界を股にかける大企業の女社長。息子たちの世話は父である松吾郎に任せっきりだったが、アテもなく上京した雪を捕まえ、梅園学園へと強引に編入させた。
キャストコメント
細谷佳正(澤村若菜役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
人間の想いや気持ちの流れを丁寧に描いて、物語を作って行こうとしている作品だと感じました。
そしてその意思と同じようなものを、監督や音響監督、スタッフの方々も持って作ろうとしているのかな?と感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
こういったポジション、印象の役をやらせて貰えるようになったのだなと『自分は短くない時間、この業界にいたんだな』と思いました。
どう見ても30過ぎのオッサンにしか自分には見えませんが、これでも成人したてです。
方言指導の方に申し訳ないと思いつつも、鬱陶しく纏わり付きながら津軽弁を教わっています。楽しくやって行こうと思います。
宮本侑芽(前田朱利役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
津軽弁等の各方言が、作品の雰囲気をより色とりどりにしているように思いました。そしてそこに交わる疾走感のある三味線演奏により、見ている側の感情が一層盛り上げられ、作品にぐんぐんと引き込まれていきました。実は、劇中の三味線演奏を聞かせていただきながらお芝居をさせていただいたりもしています。漫画原作のあの迫力がそのまま映像化されます。お楽しみに!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
元々私自身も「部活」という学生でしか味わえない時間や空間が大好きだったので、朱利が部活を作っていったり、部活や仲間に熱心な姿勢にすごくシンパシーを感じました。朱利はすこし引っ込み思案なところがある一方、人想いで心の中はすごく熱い女の子です。私自身も熱い思いを持って今作品に挑み、朱利たちと一緒に三味線を楽しめるように精進したいと思います。よろしくお願いします。
近藤玲奈(山里 結役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
三味線という昔から伝わる日本の文化に、現代の高校生たちが取り組む姿がとても魅力的だと思いました。
演奏シーンに出てくる津軽三味線の音色の表現が、ひしひしと伝わってきて、心を動かされます。アニメで演奏を聴いたら一体どんな感じになるんだろうという興味がより一層湧きました。
老若男女問わず、多くの方に観ていただきたい作品です!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
オーディション原稿を見た時、面白そうなキャラクター!しかもオタク!私と一緒じゃん!と、一気に親近感が湧き、結を演じたいという気持ちがとても強くなっていきました。
オタクな時のコミカルな表情や、津軽三味線に対して本気で取り組む真剣な表情など、結には素敵なところがたくさんあるので、アニメを通して皆様にお伝えできるよう精一杯演じさせていただきます!
岡本信彦(矢口海人役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
とてもリアルな空気感が漂っている作品だなと思いました。
リアルなものをどう声で表現するかがポイントだったのと、
リハーサルビデオには三味線の音に感動しました。
絵と合わさった時にどうなるのか、とても楽しみです。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
荒々しい印象を最初受けていたのですが、とても繊細な子でした。
言いたいことはしっかり言うという姿が荒々しく見える要因だと思います。
雪がおとなしい印象があるので、そんなおとなしいシーンをいい意味で壊せたらなと思います。
鈴木達央(永森 雷役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
三味線や音に対して、とても純粋な作品だと感じました。
絡み合う人間模様の中に十人十色の音があり、ドラマがある。三味線を手にする彼らが漫画を読む中で「聞こえないはずの音」を発しているのが印象的でした。知らないのに頭の中で鳴るんですよね。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
一見するとネタなお人。ですが、周りをよく見て、時に冷静に時に情熱的に振る舞う様は、年齢相応のようでそうでない、不思議なアンバランスさを抱えている子です。
スタッフと共に素敵な雷をお届けできたらと思います。
本田貴子(澤村梅子役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
津軽三味線と共に登場人物たちの心の激しい起伏、葛藤を目の当たりにするのですが、なぜかとても静けさを感じる作品でした。本で読んだ『ましろのおと』の世界が音と共に私に鳥肌をたてさせる予感がします。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
豪快さと愛嬌を持ち合わせた魅力的な素晴らしい女性です…と、自分の役ということもあり擁護したいところではありますが自分勝手な母という印象です(笑)。彼女が何に突き動かされているのか作品と一緒に感じていただきたいと思います。
<作品情報>
◆イントロダクション
「俺の、音――」
伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。
“好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。
キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。
雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。
自分の音を、自分の想いを探しつづけて――
◆放送情報
2021年4月MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!
◆スタッフ
原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤還一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画
◆キャスト
澤村 雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
前田朱利:宮本侑芽
山里 結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森 雷:鈴木達央
澤村梅子:本田貴子
◆原作情報
コミックス『ましろのおと』(講談社『月刊少年マガジン』連載)
著・羅川真里茂
1〜25巻、好評発売中!
第1話試し読み公開中!
詳しくはコチラ へ!
詳しくは公式サイト へ!
公式Twitter
(C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
監督さんから、お噂話はかねがね(*´ω`*)
今回、2021年4月MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始が決定。放送詳細の決定にあわせて、主人公・澤村雪とともに津軽三味線愛好会のメンバーが描かれた第1弾キービジュアルを公開。
また、青森から上京してきた雪が津軽三味線愛好会と出会い、成長していく姿を描いた第1弾PVも解禁された。
さらに雪の家族と津軽三味線愛好会メンバーのキャラクタービジュアルとキャストも公開。澤村若菜を細谷佳正さん、前田朱利を宮本侑芽さん、山里結を近藤玲奈さん、矢口海人を岡本信彦さん、永森雷を鈴木達央さん、澤村梅子を本田貴子さんが演じる。キャストのコメントも到着。
第1弾PV
青森から上京してきた雪が津軽三味線愛好会と出会い、成長していく姿を描いた第1弾PVが公開。PVは雪と津軽三味線愛好会メンバーとの出会いや、雪の母・澤村梅子との津軽小原節の演奏シーンが描かれた本作ならではの内容となっている。
キャラクター
澤村若菜(さわむら わかな)CV.細谷佳正
真面目で弟想いな雪の兄。子供がいそうな貫禄の持ち主だが、こう見えても19歳。雪と共に松吾郎から津軽三味線を学んでおり、大会入賞の実力もあるが、才能では雪に敵わないと感じている。
前田朱利(まえだ しゅり)CV.宮本侑芽
雪が編入した梅園学園の同級生。男性が苦手で、雪が来るまでは、津軽三味線愛好会のたった1人のメンバーだった。松吾郎の即興曲であるはずの「春暁」を、なぜか知っている。
山里 結(やまざと ゆい)CV.近藤玲奈
朱利の幼馴染で、アニメやゲームが大好きなオタク。雪が出演したライブ配信を偶然見ており、三味線の才能を知っていた。朱利に誘われ、海人と共に三味線愛好会に入部する事となる。
矢口海人(やぐち かいと)CV.岡本信彦
朱利と結の幼馴染であり、学年は1つ上の2年生。子供の頃に朱利をからかっていたが、本当は当時からずっと朱利に想いを寄せている。三味線を通じて朱利と親しくなっていく雪に対抗心を燃やす。
永森 雷(ながもり らい)CV.鈴木達央
梅園学園に通う生徒で、細棹の経験者。手芸部に所属しているが、子供の頃から母親に三味線の稽古をつけられていた。父親は、雪と同じく「たぬきち食堂」に下宿している噺家の米福。
澤村梅子(さわむら うめこ)CV.本田貴子
雪と若菜の母であり、世界を股にかける大企業の女社長。息子たちの世話は父である松吾郎に任せっきりだったが、アテもなく上京した雪を捕まえ、梅園学園へと強引に編入させた。
キャストコメント
細谷佳正(澤村若菜役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
人間の想いや気持ちの流れを丁寧に描いて、物語を作って行こうとしている作品だと感じました。
そしてその意思と同じようなものを、監督や音響監督、スタッフの方々も持って作ろうとしているのかな?と感じました。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
こういったポジション、印象の役をやらせて貰えるようになったのだなと『自分は短くない時間、この業界にいたんだな』と思いました。
どう見ても30過ぎのオッサンにしか自分には見えませんが、これでも成人したてです。
方言指導の方に申し訳ないと思いつつも、鬱陶しく纏わり付きながら津軽弁を教わっています。楽しくやって行こうと思います。
宮本侑芽(前田朱利役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
津軽弁等の各方言が、作品の雰囲気をより色とりどりにしているように思いました。そしてそこに交わる疾走感のある三味線演奏により、見ている側の感情が一層盛り上げられ、作品にぐんぐんと引き込まれていきました。実は、劇中の三味線演奏を聞かせていただきながらお芝居をさせていただいたりもしています。漫画原作のあの迫力がそのまま映像化されます。お楽しみに!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
元々私自身も「部活」という学生でしか味わえない時間や空間が大好きだったので、朱利が部活を作っていったり、部活や仲間に熱心な姿勢にすごくシンパシーを感じました。朱利はすこし引っ込み思案なところがある一方、人想いで心の中はすごく熱い女の子です。私自身も熱い思いを持って今作品に挑み、朱利たちと一緒に三味線を楽しめるように精進したいと思います。よろしくお願いします。
近藤玲奈(山里 結役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
三味線という昔から伝わる日本の文化に、現代の高校生たちが取り組む姿がとても魅力的だと思いました。
演奏シーンに出てくる津軽三味線の音色の表現が、ひしひしと伝わってきて、心を動かされます。アニメで演奏を聴いたら一体どんな感じになるんだろうという興味がより一層湧きました。
老若男女問わず、多くの方に観ていただきたい作品です!
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
オーディション原稿を見た時、面白そうなキャラクター!しかもオタク!私と一緒じゃん!と、一気に親近感が湧き、結を演じたいという気持ちがとても強くなっていきました。
オタクな時のコミカルな表情や、津軽三味線に対して本気で取り組む真剣な表情など、結には素敵なところがたくさんあるので、アニメを通して皆様にお伝えできるよう精一杯演じさせていただきます!
岡本信彦(矢口海人役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
とてもリアルな空気感が漂っている作品だなと思いました。
リアルなものをどう声で表現するかがポイントだったのと、
リハーサルビデオには三味線の音に感動しました。
絵と合わさった時にどうなるのか、とても楽しみです。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
荒々しい印象を最初受けていたのですが、とても繊細な子でした。
言いたいことはしっかり言うという姿が荒々しく見える要因だと思います。
雪がおとなしい印象があるので、そんなおとなしいシーンをいい意味で壊せたらなと思います。
鈴木達央(永森 雷役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
三味線や音に対して、とても純粋な作品だと感じました。
絡み合う人間模様の中に十人十色の音があり、ドラマがある。三味線を手にする彼らが漫画を読む中で「聞こえないはずの音」を発しているのが印象的でした。知らないのに頭の中で鳴るんですよね。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
一見するとネタなお人。ですが、周りをよく見て、時に冷静に時に情熱的に振る舞う様は、年齢相応のようでそうでない、不思議なアンバランスさを抱えている子です。
スタッフと共に素敵な雷をお届けできたらと思います。
本田貴子(澤村梅子役)
Q1. 本作の印象を教えていただけますでしょうか。
津軽三味線と共に登場人物たちの心の激しい起伏、葛藤を目の当たりにするのですが、なぜかとても静けさを感じる作品でした。本で読んだ『ましろのおと』の世界が音と共に私に鳥肌をたてさせる予感がします。
Q2. 演じるキャラクターの印象と役に対する意気込みを教えていただけますでしょうか。
豪快さと愛嬌を持ち合わせた魅力的な素晴らしい女性です…と、自分の役ということもあり擁護したいところではありますが自分勝手な母という印象です(笑)。彼女が何に突き動かされているのか作品と一緒に感じていただきたいと思います。
<作品情報>
◆イントロダクション
「俺の、音――」
伝説的な腕を持つ、津軽三味線の奏者・澤村松吾郎。彼を祖父に持つ少年・澤村 雪は、祖父の死をきっかけに、三味線を弾けなくなった……。
“好きな音”を失い、アテもなく上京する雪。
キャバクラで働く女性「立樹ユナ」に助けられた雪は、ライブの前座として津軽三味線の演奏を披露することになる。
雪は、様々な出会いを、想いを三味線の音色にのせて弾く。
自分の音を、自分の想いを探しつづけて――
◆放送情報
2021年4月MBS/TBS/BS-TBS“アニメイズム”枠にて放送開始!
◆スタッフ
原作:羅川真里茂(講談社「月刊少年マガジン」連載中)
監督:赤城博昭
シリーズ構成:加藤還一
キャラクターデザイン:真島ジロウ
津軽三味線監修:吉田兄弟
アニメーション制作:シンエイ動画
◆キャスト
澤村 雪:島﨑信長
澤村若菜:細谷佳正
前田朱利:宮本侑芽
山里 結:近藤玲奈
矢口海人:岡本信彦
永森 雷:鈴木達央
澤村梅子:本田貴子
◆原作情報
コミックス『ましろのおと』(講談社『月刊少年マガジン』連載)
著・羅川真里茂
1〜25巻、好評発売中!
第1話試し読み公開中!
詳しくはコチラ へ!
詳しくは公式サイト へ!
公式Twitter
(C)羅川真里茂・講談社/ましろのおと製作委員会
監督さんから、お噂話はかねがね(*´ω`*)