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まとめると!
●音楽劇『黒と白 -purgatorium- amoroso』追加出演キャストが決定!
●公演日程や一部あらすじも公開!
●2021年6月30日(水)~7月4日(日)に東京ドームシティ シアターGロッソにて公演!

 アニメ、声優番組、グッズ、2.5次元舞台などの制作を手掛ける株式会社ムービックと、舞台、アーティストライブ、落語・古典芸能など幅広い企画を手掛ける株式会社サンライズプロモーション東京は、音楽劇『黒と白 -purgatorium- amoroso』を2021年6月に東京ドームシティ シアターGロッソにて上演。

 本舞台は2020年2月に日本青年館で上演された音楽劇「黒と白 -purgatorium-」、2020年11月にヒューリックホール東京で上演された音楽劇「黒と白 -purgatorium- ad libitum」に続く、シリーズ三作目の舞台だ。

 シリーズ三作目の本作制作が発表されてから、大きな話題を呼んでいたが、新たに追加となる出演キャストが決定。新たな黒天使役、白天使役として末原拓馬(おぼんろ)さん、縣 豪紀さん、鷲尾修斗さん、植田慎一郎さん、鈴木翔音さん、鈴木遥太さんが出演。また、天使以外のキャラクターを演じるキャストとして、寺澤佑紀さん、澤田真里愛さん、瑠己也さんの出演も決定したぞ。

 また、公演日程とともに、本公演で描かれる物語のルートや一部あらすじも公開。ついに天使たちの“原罪”が明らかに……。さらなる続報にも注目だ。

<公演情報>
音楽劇「黒と白 -purgatorium- amoroso」
【会場】
東京ドームシティ シアターGロッソ(〒112-8575 東京都文京区後楽1-3-61)
【公演日程】
2021年6月30日(水)~7月4日(日)
※A、B、Cの三つの物語が存在し、公演ごとに組み合わせが異なりますが、全公演で全出演者が登場します。

Aルート「原罪 -晦冥の羽根-」…傲慢、奇跡、幸福(災禍)、罪過
Bルート「タイトル未定」…強欲、暴食、破滅、矜持、叡智
Cルート「タイトル未定」…色欲、嫉妬、寛容、寵愛、夢想

Aルート「原罪 -晦冥の羽根-」
君といたい。だから僕は、幸せな罪を背負って黒く染まるのだ。
人間との純愛で黒に堕ちた天使。
彼への狂愛で黒を望んだ天使。
原罪とは、愛してならないものを愛したこと。
――これは、黒と白の天使たちの物語。

※B、Cは人間(に転生した天使たち)の話となります。

【公演スケジュール】
後日発表

【出演】
傲慢(ルシフェル):岩永徹也
奇跡 (ミカエル):平井雄基
色欲(アスモデウス):塩澤英真
嫉妬(レヴィアタン):須賀京介
強欲(マモン):五十嵐拓人
暴食(ベルゼブブ):石川竜太郎
寛容(ガブリエル):千葉瑞己
破滅(アバドン):吉田知央
幸福/災禍(マルート):末原拓馬(おぼんろ)
罪過(ハルート):縣 豪紀
矜持(カマエル):鷲尾修斗
寵愛(ハニエル):植田慎一郎
叡智(イオフィエル):鈴木翔音
夢想(ラミエル):鈴木遥太

テルシー:寺澤佑紀
メル:澤田真里愛
エラト:瑠己也

【スタッフ】
脚本・演出:田中彪(T-gene)
企画・原案・脚本:山田一朗
キャラクターイラスト:夏生
楽曲提供:ZIZZ STUDIO
衣装:西田さゆり
ヘアメイク:西村裕司(earch)

【音楽劇「黒と白 -purgatorium-」世界観】
あるとき創造主は、不完全な世界(人)を壊して、作り直すことを決める。
その決定に異を唱えた天使たちは、『黒』の烙印を押され、翼を奪われて不完全な世界(人)に堕とされるのだった。
「世界(人)を見捨て天に帰ろう」と『白』の天使たちは、かつての友や兄弟を誘う。
しかし『黒』の天使たちは、人としての生を何度も繰り返しながら、首を振り続けるのだった。
不完全なものだからこそ、世界(人)はこんなに美しいのだ、と。

これは、ここではないどこかで繰り広げられる、世界(人)と、黒と、白の物語。

黒と白の間で、人の子は今日も踊る。

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©KSPA 製作委員会

※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等はすべて架空のものであり、実在のものとは一切関係ありません。

音楽劇!ミュージカルとはまた違うんですよね?気になります(*^^*)