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まとめると!
●「華Doll*2nd season INCOMPLICA:IU~Meet~」発売記念!
●Anthos*を演じるキャスト陣からオフィシャルコメント到着!
●今回は、前編をお届け!

「華Doll*2nd season INCOMPLICA:IU~Meet~」発売記念!
Anthos*を演じるキャスト陣からオフィシャルコメント到着!
前編をお届け!

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※Anthos*/1列目左から結城眞紘(YUKI MAHIRO)、CV:山下誠一郎、清瀬陽汰(KIYOSE HARUTA)、CV:増田俊樹、如月薫(KISARAGI KAORU)、CV:土岐隼一、2列目左からチセ(CHISE)、CV:駒田航、灯堂理人(TOUDO LIHITO)、CV:伊東健人、3列目左から影河凌駕(KAGEKAWA RYOGA)、CV:濱野大輝、八代刹那(YASHIRO SETSUNA)、CV:堀江瞬

アニメ、声優番組、グッズなどの制作を手掛ける株式会社ムービックから、誕生した“知的興奮型”コンテンツ『華Doll*』(読み:ハナドール)。

本作は、体内に特殊な花の種を埋め込まれ、人体改造を経て「完璧なアイドル」を人工的に作り出すプロジェクト:通称【華人形プロジェクト】に人生を捧げた少年達「Anthos*(アントス)」を中心に、彼らの成長と人生を描いたストーリーが、ドラマパートと楽曲収録のCDシリーズで展開していく。

これまで1stシーズンと題した1年の間に5枚のアルバム(Floweringシリーズ)を発売したAnthos。2ndシーズンに突入する2020年、7人組となり正式デビューを果たしたAnthos*は新たな挑戦としてメンバーが楽曲制作に関わる、待望のソロCDシリーズ「The Way I Am」を展開中。

2021年3月26日にAnthos*は2ndシーズンの1stアルバム「INCOMPLICA:IU~Meet~」をリリース。今回は最新CDの発売を記念し、Anthos*を演じるキャスト陣からオフィシャルコメントが到着した。2ndシーズンが始動したことについて、また、ドラマ/楽曲初登場となる八代刹那についてなど、たっぷりとコメントを紹介しよう。

今回は、前編のコメントだ。後編は4月15日(木)に紹介予定なので、お楽しみに。

<「華Doll*2nd season INCOMPLICA:IU~Meet~」キャストコメント>

キャスト:濱野大輝さん(影河凌駕役)、堀江瞬さん(八代刹那役)、伊東健人さん(灯堂理人役)、駒田航さん(チセ役)、土岐隼一さん(如月薫役)、山下誠一郎さん(結城眞紘役)、増田俊樹さん(清瀬陽汰役)

以下敬称略

――収録の感想をお願いします。

山下:この情勢ゆえ、全員揃っての収録はかないませんでしたが、それでも台本を読めばメンバーの声が自然と聞こえてきました。久しぶりでも、眞紘を演じるスイッチがすぐ入ったので、それはAnthos*が積み重ねてきた経験の賜物だと実感しました。新メンバーの刹那を演じる堀江くんとは一緒に収録できたのも嬉しかったです。

土岐:今回は初めて堀江くんが参加し、さらに一緒に収録させていただきました! まだ全員揃った内容は聞いていないので、完成されたものが早く聞きたいです!

増田:新章を感じさせる新たな展開に、緊張感のある収録になりました。ドラマ、歌、どちらも完成が楽しみです。

伊東:急展開来たーーー!!!!? というのが素直な感想です(笑)。理人はだいぶやわらかくなりましたし、チセの気にかけ方もわかりやすくなりましたね。感情が動いている理人を見られるのは、いち視聴者として楽しかったです。

駒田:収録はとても楽しかったです。そして、やはりチセの可愛らしい天真爛漫さを織り込むために集中していました。ついに八代刹那が本格的に登場し、メンバーのどぎまぎする雰囲気が、台本を読み進めている段階で感じ取っていたため、実際に演じていて自分もそわそわしていましたね。

堀江:今回から新しくメンバーとして加わる、ということで少し緊張していたのですが、みなさんが暖かく迎えてくださったので、とてもやりやすかったです。

濱野:1stシーズンを経て、Anthos*としての成長と絆を感じることのできる収録でした。Antholicのみんなと同じように、2ndシーズンはどんなスタートをきるのだろう? という期待感が高まりましたし、新メンバー・刹那を迎えたことで、7人でさらに進化していこうと思いました。

――今回のシナリオを読んだ第一印象、そして実際に演じてみて「ここはドキッとした」や「グッときた!」など、演じたからこそ感じたドラマの聴きどころを教えてください。

山下:冒頭で「華人形(ハナドール)プロジェクトとは」という原点回帰の解説からはじまりましたが、まずその幕開けが粋だな、と思いました。1stシーズン1巻「Birth」の時と同じ幕開けですが、今や彼らは色んなことを乗り越えて、華々しく輝いている。これまでのドラマや僕自身の経験なども踏まえると、胸にグッとくるものがありました。

土岐:物語の最後のシーンです! 僕たち自身も続きは毎回、次の収録が決まったときにいただく台本で見させていただくので、最後のシーンを演じるたびにいつも本当に、先が気になります!!

増田:待ち望んでいた刹那が加わるシナリオ。『華Doll*』らしい、どんな思惑で話が進んでいくんだろうかと、ドキドキさせられっぱなしな話を楽しんで欲しいです。

伊東:今回のドラマパート、理人役としてはそりゃあ……ラストシーンに驚きましたし、オススメポイントです。ここまで激昂する理人は初めてでしたし、こいつ、思い切り叫ぶとどうなるんだ……? と考えてしまったのを覚えています。

駒田:これまで自分自身に向いていた気持ちや不安のベクトルが、外から来た八代刹那へと向いた回だと思っています。やはりAnthosとしての連帯感が出てきたところに、彼らからすれば異質の存在が突然紛れ込む。受け入れようとする者と拒絶が先行する者、困惑する者がいて、スタートからピリッとした雰囲気があります。それぞれから複雑な心境が出ているはずなので、誰がどういう気持ちを本当は抱いているのかというのにも注目してもらいたいです。

堀江:刹那が想定していたよりもずっと“違和感”としてメンバーから扱われていたことに驚きました。少なからずウィットに迎えられると思っていたので、そういったシリアスな部分を隠さず描いているところに『華Doll*』の本気を見た気がしました。

濱野:凌駕目線でシナリオを読むと、暗雲立ち込める雰囲気……波乱の2ndシーズンになるのかな? という印象でした。演じてみてもその印象は変わらずに、「この先どうなっていくんだ!?」」という展開が目白押しです。見どころ満載!

――2ndシーズンに入り、Anthos*も正式デビューが発表されました。ご自身が演じられている役で「1stシーズンから成長したな」「こんなところが変わったな」と思う部分、演じ分けた部分があれば教えてください。

山下:「ゆるす」ことを、自分にも他人にもできるようになったのかなと思います。眞紘の中の「アイドルかくあるべし」というマニュアルを破り捨てて自由になれた、同時に、それまでの醜い自分すら肯定できた。だからこそ、今は周りの人にも寄り添えるのだなと思いました。台本を見ても眞紘は主体的になってきていますし、僕もそこは意識して取り組みました。

土岐:一番大きな変化はマヒロ(眞紘)との関係性なんじゃないかなと思います。元々悪くない関係性であればこそ、それ以上になるには何かきっかけが必要だと思うんです。それを経て、薫自身もすごく自分のことを伝えられる、良い関係に変わったんじゃないかなって感じました。

増田:6人の関係性の変化でしょうか。まだギスギスした部分もあれど、互いをリスペクトし、信頼しあっているように見受けられました。

伊東:理人が理人なりに、他の人を信頼して、仲間だと思う部分は増えてきていると思います。いい意味で他人の領域に少し踏み込もうとしたり、予定外のことにはしっかりうろたえたり……。それは彼の立派な成長だし、その変化は理人を演じる上でも意識するポイントのひとつです。

駒田:基本的には変わりませんね。“少しわがまま”、そこが彼のアイデンティティで可愛らしいところだと思います。ただ空気の読めない発言は減り、自分が自分がぁ! というより相手に寄り添う言葉が増えたと思います。

濱野:Anthos*正式デビューおめでとう! やったー! 1stシーズンを全力で駆け抜けてきた凌駕。仲間を信頼することを学んだことで、この先のストーリーでは、等身大の影河凌駕を見ることができそうです。

――堀江さんにご質問です。ご自身が演じられている“八代刹那”について、第一印象はいかがでしたか? また実際に演じる際に心掛けたこと、演じてみて印象が変わったところがありましたら、教えてください。

堀江:無機質、他者とのコミュニケーションがとれない、そういった印象を受けました。しかし台本を読むと意外とそうでもない。微妙な塩梅に悩みながら演じています。

――堀江さん以外の皆さんにご質問です。今回から新メンバーとして“八代刹那”が加わりますが、みなさんから見た“八代刹那”はどのような人物に感じられましたか?

山下:「キャラ」「属性」のような括りにしてしまうのは恐縮ですが、今までAnthosにいなかったタイプを見事に当てはめたなぁと感心しました。自由で底が見えない妖しさが魅力の刹那が加わることで、6人の新しい一面も見られると思います。

土岐:本当に、謎です。薫と同じく、医療棟にかなり重度に監視されているから……マジでなんもわかんないです(笑)。

増田:僕はずっと、やばいやつセンサーしか働いていません。台本を読む前に情報から知ったので、正直ずっとモヤモヤしていました……(笑)。

伊東:いや、これが全くわかりません! キャラクターたちと一緒の気持ちです(笑)。「仕事」という言葉に過剰に反応するので、そこに隠されている彼の内面のヒントがあるのかな……?

駒田:ビジュアルだけだったら、とても冷たいのかな? という印象でした。実際に喋るのを聞くと、何も他のことを知らない感じの、無垢というのか、一人、異質な感じ。でもそれは冷たいというのとは違っていて、今後の彼の変化に注目してしまいます。

濱野:ポテンシャル、パーソナリティ……全て未知数! 実力者であることは見て取れるのですが、どんな考えを持っているのか。カギを握る人物であることは間違いない!

――音楽の祭典「ミュージックアワード」にAnthos*がエントリーされたことで、Loulou*diや他のアーティストに対し、強いライバル心が芽生えているように感じられます。みなさんは「この人に勝ちたい!」と思うようなライバルはいますか?

山下:素敵な芝居や活動をして頑張っている仲間、第一線で活躍されている先輩方など、「意識」する人はたくさんいます。羨ましい・悔しいと思うことも勿論。ですが今は眞紘のように、そういう自分もその人たちも受け止めて理解・肯定できているので、あまりライバル! という熱い感情はないように思います。強いて言うなら、宝くじで高額当選した人はライバルですね(笑)。

土岐:一番負けない、負けてはいけない、というのは“家族”かもしれません。わがままを言って今のお仕事をやらせてもらっている以上、家族の誰よりも努力をして、誰よりも高みを目指さなければいけないんだろうなって思います。

増田:正直な話、全人類に対して何かしら勝ちたいです。自分に自信がないので、勝っている、勝ったという結果が欲しいんだと思います。

伊東:声優という仕事をしていると、みんながライバルであり仲間なんです。『華Doll*』のキャストのみんなは特に世代も近いし、意識はします。一緒に仕事をしたり話したりすると、自分の周りには本当に天才ばっかり! やんなっちゃう! って打ちのめされる時も多々あります。それでも腐らずに、自分の価値を上げて行こうっていう意識は誰にも負けずに持ち続けたいなと思っています。

駒田:高校時代の部活仲間ですね。バレーボール部だったので、最高到達点(ジャンプして指先が届く一番高い位置)の高さで競ったり、スパイクの威力や精度で負けん気を出したりなど、スポーツはライバル心燃える要素しかないですね。

堀江:キャリアの近い役者は、男女問わず全員ライバルです。活躍している方を見ると今はまだうれしさより悔しさが勝ります。

濱野:物語に登場するようなライバル関係は、正直ないです。強いて挙げるとすれば、スポーツをしているとき、相手チームにはどんな手を使ってでも勝ちたいと思ってしまいます。審判の見ていないところで引っ張ったり……って、こういうことじゃないか!

<商品情報>
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華Doll*2nd season INCOMPLICA:IU~Meet~
発売中
価格:3,300円(税込)

◆収録内容
ドラマパート+ユニット楽曲

【Tracklist】
1. Project Archive: A 2-1
2. Project Archive: A 2-2
3. Project Archive: A 2-3
4. Project Archive: A 2-4
5. Project Archive: A 2-5
6. Flash Point
7. Shine On

◆CAST
影河凌駕:濱野大輝
八代刹那:堀江瞬
灯堂理人:伊東健人
チセ:駒田航
如月薫:土岐隼一
結城眞紘:山下誠一郎
清瀬陽汰:増田俊樹

◆アニメイト購入特典
・トレーディングカード7種(ランダムで1枚)
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◆ステラワース購入特典
・スクエア缶バッジ
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◆ムービック購入特典
・差し替えジャケット
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Anthos*ソロソング「The Way I Am」シリーズ
※発売中&予約受付中!
Anthos*のメンバーが楽曲制作に参加する、ソロソングシリーズ

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■華Doll* Anthos*~The Way I Am~LIHITO:発売中
■華Doll* Anthos*~The Way I Am~KAORU:発売中
■華Doll* Anthos*~The Way I Am~RYOGA:発売中
■華Doll* Anthos*~The Way I Am~CHISE:発売中
■華Doll* Anthos*~The Way I Am~HARUTA:発売中
■華Doll* Anthos*~The Way I Am~MAHIRO:発売中
■華Doll* Anthos*~The Way I Am~SETSUNA:2021年発売予定
価格:各1,320円(税込)/1,200円(税抜)

【アニメイト】はコチラ へ!
・各巻購入特典:トレーディングShortStory5種(ランダムで1種)
※特典内容は各巻ごと異なります
・1~6巻連動購入特典:サイン入りアルバムジャケットカード 全5種(ランダムで2種)
・1~7巻連動購入特典:全巻収納ボックス

【ステラワース】はコチラ へ!
・スクエア缶バッジ

【ムービック】はコチラ へ!
・Anthos*メンバー推名刺(おめいし)各巻1種

1stシーズン「Flowering」 アルバム1~5巻
※全トラック配信・サブスクあり
絶賛発売中!

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■華Doll*1st season ~Flowering~1巻「Birth」
■華Doll*1st season ~Flowering~2巻「Boxed」
■華Doll*1st season ~Flowering~3巻「IDOLls」
■華Doll*1st season ~Flowering~4巻「Message」
■華Doll*1st season ~Flowering~5巻「For...」
価格:各3,300円(税込)/3,000円(税抜)

・iTunes/mora/レコチョク/Google Play/Amazon デジタルミュージック
・Apple music/Amazon Music/spotify/LINE MUSIC

LINEスタンプ好評発売中!
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【AnthoZoo】はコチラ へ!

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【華Doll* Flowering Ver.】はコチラ へ!

<『華Doll*』とは?>
『華Doll*』は楽曲とドラマパートが収録されたCDシリーズコンテンツ。今までのアイドルのイメージを違った視点から切る、タブーとも取れるテーマにあえて踏み込んだ“知的興奮型コンテンツ”です。作品に登場するのは、“アイドルを夢見る少年たち”。彼らの成長と人生を描いたストーリーが展開されていきますが、そこには“裏設定”に繋がる物語の伏線やメッセージが様々な形で隠されています。

CDを普通に聴くだけでも十分に楽しむことができますが、「作品の奥深くまで知りたい」という方は、ご自身が持ちうる様々な知識や「聴く×見る×考える」力を使えば、この作品の秘められた“本心”に近づくことが出来ます。その本心に近づいた時、「華Doll*」の真実を見ることができます。

――我々は常に問いかけます。「Are you a thinking reed?(あなたは考える葦ですか?)」。

【作品ストーリー概要】
華の業界の人気者、「アイドル」。
それは年代問わず多くの人に夢を与えてきた、誰もが憧れる職業。
しかし、そのアイドル業界は今や多くのイミテーションが溢れ返り、飽和状態となっていた。

そんな中、ある芸能プロダクションが新たに一つのプロジェクトを打ち出す。

「華人形(ハナドール)プロジェクト」(Hana-Doll Project)

人体に特殊な花の種を埋め込み、その成長に合わせ人の潜在能力を最大限まで引き出す医療技術により、高い才能を持った『完璧』に近いアイドルを人工的に生み出すプロジェクトである。

そのプロジェクトメンバーとして選ばれたのは、6人の少年達。
彼らはそれぞれに抱えた「ある想い」を胸に、その世界に足を踏み入れた。

その人生と引き換えに「華」を得た少年達。
複雑に交錯した道の先に、待ち受けているものとは。

『華Doll*』

それは「人間」か、「人形」か。

<CAST>
Anthos*
影河凌駕(KAGEKAWA RYOGA)CV:濱野大輝
八代刹那(YASHIRO SETSUNA)CV:堀江瞬
灯堂理人(TOUDO LIHITO)CV:伊東健人
チセ(CHISE)CV:駒田航
如月 薫 (KISARAGI KAORU)CV:土岐隼一
結城眞紘(YUKI MAHIRO)CV:山下誠一郎
清瀬陽汰(KIYOSE HARUTA)CV:増田俊樹

Loulou*di
烏麻亜蝶(KARASUMA AGEHA)CV:豊永利行
氷薙ルイ(HINAGI RUI)CV:武内駿輔
櫻井鬨(SAKURAI TOKI)CV:山下大輝

<STAFF>
原作/プロデューサー:R/0(AIЯRIDE RECORDS.)
キャラクターデザイン:悌太(Anthos*)
篁ふみ(Loulou*di)
シナリオ:関涼子
音楽プロデューサー:Yuma.(AIЯRIDE RECORDS.)
制作:AIЯRIDE RECORDS.

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(C) 2019HANA-Doll

後編も楽しみですね(*´▽`*)