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まとめると!
●『フルーツバスケット』本田透の両親のエピソードがついに映像化!「今日子と勝也の物語」2022年アニメ制作決定!
●舞台「フルーツバスケット」2022年上演決定!
●原作者・高屋奈月とキャスト、総勢22名のメッセージ色紙入り心震える感動のサンクスムービーも公開!

TVアニメ『フルーツバスケット』The Final 最終回(第13話)放送終了後(2021年6月28日(月)深夜放送)に、本田 透の両親である今日子と勝也の物語が、2022年にアニメ制作されることが発表され、そして舞台『フルーツバスケット』も同年上演することも決定。さらに原作者・高屋奈月とキャスト、合わせて総勢22名のメッセージ色紙入りサンクスムービーも公開された。

『フルーツバスケット』(原作・高屋奈月)は「花とゆめ」(白泉社)において、1998年から2006年まで連載された大人気少女漫画。全世界コミックスの累計発行部数は3000万部を突破(コミックスは全23巻、愛蔵版は全12巻刊行)し、2001年にTVアニメ化され(全26話放送)、2009年には舞台化を展開。連載が終了し10年以上経った今でも根強い人気を誇っている。2015年9月からはWEB上でフルバの数十年後を描いた「フルーツバスケット another」の連載が開始し、コミックスの累計発行部数(既刊3巻)は60万部となった。そして2019年4月より新スタッフ&キャストにより全編アニメ化となり、2019年4月~9月に1st seasonが、2020年4月~9月には初のアニメ化ストーリーとなる2nd seasonが放送。さらに2021年4月~6月に、最終章となるThe Finalがテレビ東京ほかにて放送された(一部放送中)。物語は、唯一の家族だった母親を亡くした女子高生の本田 透が主人公で、縁あってクラスメイトの草摩由希やその親戚の紫呉、夾たちと暮らすことに。しかし、“十二支の物の怪憑き”である草摩家には、代々異性に抱きつかれると、憑かれた物の怪に変身してしまうという秘密があり、それぞれの葛藤や悩みを丁寧に描いたストーリーや唯一無二の世界観が、幅広い層から圧倒的な支持を受けている

先週のThe Final第12話の放送で、本田勝也のキャラクターボイスを細谷佳正が担当したことが発表されたが、ファンからは「もっと勝也の声をききたい!」「今日子と勝也のエピソード待っています!」といった声が寄せられ、この度ついにファン待望の二人の過去が2022年アニメ制作されることが決定。さらに同年、アニメ『フルーツバスケット』の舞台化も決定。出演キャストなどの最新情報は作品公式HPより後日公開されるぞ。

そして感動の最終回後にさらに涙をさそったのは、名シーンと総勢22名のメッセージ色紙が織り交ぜられた約6分間のサンクスムービー。原作者であり作品の総監修も担った高屋奈月、そして、石見舞菜香(CV:本田 透)、島﨑信長(CV:草摩由希)、内田雄馬(CV:草摩 夾)、中村悠一(CV:草摩紫呉)、釘宮理恵(CV:草摩楽羅)、潘 めぐみ(CV:草摩紅葉)、古川 慎(CV:草摩潑春)、興津和幸(CV:草摩はとり)、櫻井孝宏(CV:草摩綾女)、上田麗奈(CV:草摩杞紗)、大地 葉(CV:草摩燈路)、河西健吾(CV:草摩利津)、豊崎愛生(CV:草摩依鈴)、梅原裕一郎(CV:草摩紅野)、坂本真綾(CV:草摩慊人)、森川智之(CV:草摩藉真)、種﨑敦美(CV:魚谷ありさ)、佐藤聡美(CV:花島 咲)、沢城みゆき(CV:本田今日子)、江口拓也(CV:真鍋 翔)、加隈亜衣(CV:倉伎真知)からの作品愛溢れるメッセージと、キャラクターのセリフの数々が心に染み入る、感動の映像となっている。

サンクスムービー


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アニメ「今日子と勝也の物語」2022年制作決定!
舞台「フルーツバスケット」2022年上演決定!

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©高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

舞台も楽しみですね!(^^)!