TVアニメ『キングダム』原泰久（原作）×澤野弘之（音楽家）×KOHTA YAMAMOTO（音楽家）、夢の鼎談が実現！ : 声旬！

まとめると～
● TVアニメ『キングダム』の原作・原泰久、音楽担当の澤野弘之、KOHTA YAMAMOTOによる鼎談が実現
● 7月21日発売のサントラのブックレットに収録予定となる
● 一部が7月15日（木）発売の週刊ヤングジャンプ33-34号（合併号）に掲載される

TVアニメ『キングダム』合従軍編のオリジナルサウンドトラック（7月21日発売）の発売を記念して実現した鼎談企画。劇伴制作は原泰久からの熱いオファーにより実現しており、「アニメ『キングダム』のサントラを聴きながら毎日原稿を描いている」という原泰久と、数々の作品でタッグを組んでいる澤野弘之とKOHTA YAMAMOTOとの、まさに夢のコラボレーション企画となった。

鼎談では、原泰久のお気に入り楽曲や制作過程、楽曲に込めた想い等が語られており、収録曲のメインテーマ「KINGDOM-DUE」について、原は「メロディの展開がどんどん広がる曲で、ずっと聴いてしまいます（笑）激情、躍動という物語のテーマに、歌声が入っていることで儚さも感じ、人間讃歌に聴こえます」と絶賛。それを受け澤野弘之は「自分の楽曲のメロディの展開が多いのは、過去の経験を経て自然と身に付いたのかも」と語り、さらに、計67曲の楽曲を描きおろすにあたり、信頼するKOHTA YAMAMOTOとの共作を望んだことも明かされました。この鼎談は7月21日発売のオリジナルサウンドトラックのブックレットに収録される。

7月15日（木）発売の週刊ヤングジャンプ33-34号（合併号）には鼎談の一部と原作『キングダム』連載15周年を記念した【15の質問】企画が掲載。サウンドトラックと3名の魅力が詰まったスペシャルな内容となる。7月16日（金）に発売となる「キングダム公式ガイドブック第3弾戦国七雄人物録」には原泰久と澤野弘之の対談を掲載。