まとめると~
● 『ブライスドールズトーク』はファッションドール・ブライスが主人公のミニドラマ
● ファミリー劇場CLUBで2021年12月17日から配信開始となる
● 声優の佐藤亜美菜、大空直美、上田瞳と天野千尋監督からコメントが公開された
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ソフィア役 佐藤亜美菜
私がブライスを初めて知ったのは高校生の頃です。当時憧れていた先輩がブライスを集めていて、大人の女性が嗜む趣味なんだなと思った記憶があります。どうにかその先輩と仲良くなりたくて、ブライスのクリアファイルを買ったりしていました。周りにもブライスのお洋服を作っている友達が結構いたりして、当時ブライスが身近だったのですが、このように時を超えてまたブライスに出会うことができ、お話をもらえた時はとても嬉しかったです。ソフィアは、ムードメーカーで、話を進める中心であり、かき乱す中心でもあるキャラクターかなと思います。結構とっぴな発言をしたり、妄想癖があったりして、でも彼女はそれを本当に信じていてというところがソフィアの魅力かなと思います。ソフィアの、みんなに笑いや笑顔を届けられるような部分を表現したお芝居が出来たらと思っています。
櫻子役 大空直美
ブライスのお人形は以前から知っていて、可愛いなと憧れていました。ですので、今回お話をいただいてとても光栄です!応援してくれるファンの方にも「ブライスが好き!」という方もいらっしゃって。ブライスのファンのみなさん、楽しみにしてくださってる方も多くいらっしゃると思うので、気合いが入ります。これからの収録が楽しみです!「ブライスドールズトーク」では、ブライスの持ち主さんとの生活など、会話の中にそういった物語の裏側が想像できるのも面白いなと思っています。ドールだけど今どきの女の子のような感想を持っていたり、恋の話だったり...。そういった人間味のある日常感が垣間見られることが面白く、演じるのが楽しみです。関西弁ということで、大阪出身としてどういう風に櫻子ちゃんらしく喋ろうかなと楽しみにしています。頑張ります!
エマ役 上田瞳
キャラの濃いドールズ達の中でもより尖っている気がするエマ...。その尖りを自分がどう表現出来るのか...緊張しますがとても楽しみです!佐藤さん、大空さんと掛け合いで収録させていただけるので、シュールな空気感を一緒に楽しくお芝居できればなと思っています!頑張ります!
天野千尋監督
Q:収録を終えた率直な感想をお聞かせください。
“動かない”人形ドラマを考えることが初めてでしたが、作っているうちに人形たちの性格、生き物としての“生態”が見えてきて、撮る角度によって嬉しそうに見えたり、落ち込んで見えたり、怒って見えたり、撮影を進めるうちに“表情”があることに気づきました。それも人間を撮るのと同じで、生きているみたいで“心”があるんだな、と思いました。撮影した映像を、台詞と照らし合わせながら編集しているうちに、カメラでどう被写体を押さえるかで、表情が豊かになるということに気づき、そこからよりエモーショナルなドラマになることを心掛けて作りました。
Q:ソフィア・櫻子、エマはどんなキャラクターでしょうか?
始めから、主人公の“ソフィア”は決めていました。帰国子女の方が持ち主で、割とハキハキした性格でしたので、リーダーというポジションにして、その主人公に合うキャラクターを探すため販売店に行って探しました。“ソフィア”と違ったイメージを持つ人形として、“櫻子”は関西弁を話す設定を脚本家の方から提案いただいて、チャキチャキしているけど性格はネガティブ、マイナス思考、でもおじさんぽい話し方をします。“エマ”は、クールでするどく突っ込む、口数は多くないけど冷静に話すタイプで、ファッションはゴシック風です。
Q:ねじめ彩木(さえき)さんの脚本から制作について
脚本家のねじめさんにベースを書いていただき、演出を考えながら提案したりしました。第一話が「ニキビが出来ていると思ったら、それがキムチの汁だった」というエピソードで(笑)、特別なファンタジーの世界を描くのではなく、あくまで人間世界からの地続きのお話になっていると思います。人間のガールズトークのような雰囲気の、“ドールズトーク”です。
Q:制作する上で、イメージした過去の作品はありますか?参考にした作品があればお聞かせください。
完全に静止画ではなく、人形たちは止まっているけど、背景の時計は動いていたり、コマ撮りのアニメのようなカットもあったりします。初めは、「オー!マイキー」をイメージして作り始めましたが、作りながら「オー!マイキー」とは違って、手も顔も動いたり出来ますので、もう少し生身っぽく、感情が表現できる感覚がありましたね。どちらかというとシュールなものを想像していたので、「オー!マイキー」や「紙兎ロペ」のような雰囲気の作品になっていると思います。
Q:今月配信が開始となる本作をこれから見る視聴者の方に見どころとメッセージをお願いします。
撮影で初めてブライスドールと出会って、人形としての可愛さはもちろんありますが、怒っていたり悲しんでたりしても可愛いと感じたり、“人形”というよりも人間的な愛着が湧いてくる不思議な番組になっていると思います。ぜひご期待ください!
…第1話「お試し視聴動画」公開
『ブライスドールズトーク』
2021年12月17日(金)15時配信開始 ※以降毎週火曜・金曜日に1話ずつ配信(全16話)
配信先:ファミリー劇場CLUB
声の出演
ソフィア:佐藤亜美菜
櫻子:大空直美
エマ:上田瞳
STAFF
監督:天野千尋(「ミセス・ノイズィ」)
脚本:ねじめ彩木(「年の差婚」)
STORY
舞台は“メゾン・ド・ブライス”というブライス好きが住むシェアハウス。そのリビングに、持ち主が寝ている間に夜な夜な集まり、おしゃべりを楽しむブライスの3人組(ソフィア・櫻子・エマ)が主人公。トークテーマは<恋愛><ファッション> そして、<人間たちの世界のこと>etc. まるでブライスたちの世界をのぞき見するような感覚のシュールでキュートな会話劇。
番組特設サイト
番組公式Instagram
番組公式Twitter
…こういうドラマも見たい!
ソフィア役 佐藤亜美菜
私がブライスを初めて知ったのは高校生の頃です。当時憧れていた先輩がブライスを集めていて、大人の女性が嗜む趣味なんだなと思った記憶があります。どうにかその先輩と仲良くなりたくて、ブライスのクリアファイルを買ったりしていました。周りにもブライスのお洋服を作っている友達が結構いたりして、当時ブライスが身近だったのですが、このように時を超えてまたブライスに出会うことができ、お話をもらえた時はとても嬉しかったです。ソフィアは、ムードメーカーで、話を進める中心であり、かき乱す中心でもあるキャラクターかなと思います。結構とっぴな発言をしたり、妄想癖があったりして、でも彼女はそれを本当に信じていてというところがソフィアの魅力かなと思います。ソフィアの、みんなに笑いや笑顔を届けられるような部分を表現したお芝居が出来たらと思っています。
櫻子役 大空直美
ブライスのお人形は以前から知っていて、可愛いなと憧れていました。ですので、今回お話をいただいてとても光栄です!応援してくれるファンの方にも「ブライスが好き!」という方もいらっしゃって。ブライスのファンのみなさん、楽しみにしてくださってる方も多くいらっしゃると思うので、気合いが入ります。これからの収録が楽しみです!「ブライスドールズトーク」では、ブライスの持ち主さんとの生活など、会話の中にそういった物語の裏側が想像できるのも面白いなと思っています。ドールだけど今どきの女の子のような感想を持っていたり、恋の話だったり...。そういった人間味のある日常感が垣間見られることが面白く、演じるのが楽しみです。関西弁ということで、大阪出身としてどういう風に櫻子ちゃんらしく喋ろうかなと楽しみにしています。頑張ります!
エマ役 上田瞳
キャラの濃いドールズ達の中でもより尖っている気がするエマ...。その尖りを自分がどう表現出来るのか...緊張しますがとても楽しみです!佐藤さん、大空さんと掛け合いで収録させていただけるので、シュールな空気感を一緒に楽しくお芝居できればなと思っています!頑張ります!
天野千尋監督
Q:収録を終えた率直な感想をお聞かせください。
“動かない”人形ドラマを考えることが初めてでしたが、作っているうちに人形たちの性格、生き物としての“生態”が見えてきて、撮る角度によって嬉しそうに見えたり、落ち込んで見えたり、怒って見えたり、撮影を進めるうちに“表情”があることに気づきました。それも人間を撮るのと同じで、生きているみたいで“心”があるんだな、と思いました。撮影した映像を、台詞と照らし合わせながら編集しているうちに、カメラでどう被写体を押さえるかで、表情が豊かになるということに気づき、そこからよりエモーショナルなドラマになることを心掛けて作りました。
Q:ソフィア・櫻子、エマはどんなキャラクターでしょうか?
始めから、主人公の“ソフィア”は決めていました。帰国子女の方が持ち主で、割とハキハキした性格でしたので、リーダーというポジションにして、その主人公に合うキャラクターを探すため販売店に行って探しました。“ソフィア”と違ったイメージを持つ人形として、“櫻子”は関西弁を話す設定を脚本家の方から提案いただいて、チャキチャキしているけど性格はネガティブ、マイナス思考、でもおじさんぽい話し方をします。“エマ”は、クールでするどく突っ込む、口数は多くないけど冷静に話すタイプで、ファッションはゴシック風です。
Q:ねじめ彩木(さえき)さんの脚本から制作について
脚本家のねじめさんにベースを書いていただき、演出を考えながら提案したりしました。第一話が「ニキビが出来ていると思ったら、それがキムチの汁だった」というエピソードで(笑)、特別なファンタジーの世界を描くのではなく、あくまで人間世界からの地続きのお話になっていると思います。人間のガールズトークのような雰囲気の、“ドールズトーク”です。
Q:制作する上で、イメージした過去の作品はありますか?参考にした作品があればお聞かせください。
完全に静止画ではなく、人形たちは止まっているけど、背景の時計は動いていたり、コマ撮りのアニメのようなカットもあったりします。初めは、「オー!マイキー」をイメージして作り始めましたが、作りながら「オー!マイキー」とは違って、手も顔も動いたり出来ますので、もう少し生身っぽく、感情が表現できる感覚がありましたね。どちらかというとシュールなものを想像していたので、「オー!マイキー」や「紙兎ロペ」のような雰囲気の作品になっていると思います。
Q:今月配信が開始となる本作をこれから見る視聴者の方に見どころとメッセージをお願いします。
撮影で初めてブライスドールと出会って、人形としての可愛さはもちろんありますが、怒っていたり悲しんでたりしても可愛いと感じたり、“人形”というよりも人間的な愛着が湧いてくる不思議な番組になっていると思います。ぜひご期待ください!
…第1話「お試し視聴動画」公開
『ブライスドールズトーク』
2021年12月17日(金)15時配信開始 ※以降毎週火曜・金曜日に1話ずつ配信(全16話)
配信先:ファミリー劇場CLUB
声の出演
ソフィア:佐藤亜美菜
櫻子:大空直美
エマ:上田瞳
STAFF
監督:天野千尋(「ミセス・ノイズィ」)
脚本:ねじめ彩木(「年の差婚」)
STORY
舞台は“メゾン・ド・ブライス”というブライス好きが住むシェアハウス。そのリビングに、持ち主が寝ている間に夜な夜な集まり、おしゃべりを楽しむブライスの3人組(ソフィア・櫻子・エマ)が主人公。トークテーマは<恋愛><ファッション> そして、<人間たちの世界のこと>etc. まるでブライスたちの世界をのぞき見するような感覚のシュールでキュートな会話劇。
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