まとめると!
●『映画ざんねんないきもの事典』完成披露舞台挨拶に登場!
●“ざんねん”トークで盛り上がる!トレンディエンジェル斎藤&ミキ昴生が登壇!
●2022年6月16日(木)スペースFS汐留(東京)にて実施!
『映画ざんねんないきもの事典』完成披露試写会レポート
2022年6月16日(木)スペースFS汐留(東京)にて実施!
■「謙虚さのあるアナグマは、僕と似ているなと思いました」
■「僕にはカモノハシの役作りなんて難しすぎて、ありのままでのぞみました」
6月16日(木)スペースFS汐留にて、まもなく7月8日(金)に公開となる『映画ざんねんないきもの事典』の完成披露試写会イベントが行われた。
今回のイベントでは、映画上映の他、本作でカモノハシ三人組「ざんねんトリオ」のパス役を務めたトレンディエンジェル斎藤司さん、プラ役のミキ昴生さんが登壇。上映後に賑やかなトークイベントも開催された。
映画観賞後の観客から大きな拍手で迎えられると、「名声優を務めました斎藤です」と斎藤さんがまずはご挨拶。
それに対しミキ昴生さんが
「子どものウケは良くなさそうですよ」とお決まりのように突っ込みを入れ、
トークショーが始まった。
「どの役をやっていたかわかりましたか?」という問いかけに、
会場の子どもからは「カモノハシ!」の声。
昴生さんが「ありがとう!わかってくれたのね」と声をかけたのに対し、
斎藤さんは「僕はカッパでした」と会場の笑いを誘う一面も。
本作オーストラリア編では、椿鬼奴さん、斎藤さん、昴生さんが声優を務めるカモノハシ三人組が突然現れて歌うところも見所の一つ。
その歌の収録について振られると、
「収録順が椿鬼奴さん、斎藤さん、僕の順だったのですが、最初のお二人が収録した際の監督の感想は『なにも言うことなし!』だったのに対し、僕の収録後は『みんなが幸せなら僕も幸せです』という感想。
どういう意味かわからなかったので“辞典”で調べたんですが、何も出てきませんでした(笑)」と昴生さん。
役作りについては斎藤さんが
「ちょっととぼけたような3人組だったので、オフモードで話すことを意識しました」
と話したのに対し、
昴生さんは
「斎藤さんは役作りされていましたよね!僕にはカモノハシの役作りなんて難しすぎて、ありのままでのぞみました」
とのこと。
お二人の性格やキャラクターの違いが出るトークに、会場も笑いに包まれていた。
さまざまな動物の生態や個性を教えてくれる本作をみて、お二人が印象に残った動物を聞いてみると斎藤さんは「謙虚さのあるアナグマは、僕と似ているなと思いました」とのこと。
昴生さんはそのコメントにすかさずツッコミを入れつつも、
「親離れをさせる時期の早さに、人間の世界とは違う厳しさを感じました。
僕なんてまだ母親大好きですし」と、現在子育てをされているからこその感想を話した。
また、この日はオーストラリア編の主人公、コアラのリロイの声優を務めた
花江夏樹さんのコメントも紹介され、お二人と会場の観客が真剣にスクリーンを見入る一場面も。
花江さんと親交のある昴生さんは
「いろんな声を使い分けるからすごいですよね。今回のリロイの声も、本当に素晴らしかったです。最初の亜生く~んというボケからのギャップが・・・」と、笑いながら話した。
そして“ざんねんないきもの”にかけて、お互いを“●●ないきもの”と例えるコーナーでは、昴生さんが斎藤さんを「“男前な”いきもの」、
斎藤さんが昴生さんを「“声の大きな”いきもの」と評し、
ここでも再び斎藤さんへの昴生さんのツッコミが炸裂する場面が。
「さっきもコンビニに行きますというスタッフに対して斎藤さんは、炭酸水を買ってきてほしい、と。そこはコメディアンなら育毛剤買ってきてって言ってほしかった」と昴生さんが話すと、
「いや、僕楽屋でもずっとシャドーボクシングや腹筋をしているので(笑)」あくまでも“男前な”イメージを崩さない斎藤さん。
一方“声の大きな”いきもの、と言われた昴生さんは
「みたまんま!もっとあるでしょ?」とブーイング。
斎藤さんが「今日は本気出してないけど、ひな壇だと目立つから」と返すと、
昴生さんは「ひな壇でも斎藤さんはかっこつけるからなあ」と、結局“男前な”いきものが際立つトークセッションに、会場は笑いに包まれた。
最後は、お二人からの映画の見所を教えてもらうことに。
昴生さんは
「ざんねんだと思う一見マイナスな一面も、見方によってはプラスに変えられる
ということを、この映画を通して子ども達に知って欲しいです」とコメント。
斎藤さんは
「大人も知らないことを教えてくれる作品。僕自身子育てをしているので、
色々教えてもらった作品でした」と、
この日集まった親子に向けてのコメントをした。
『映画ざんねんないきもの事典』は2022年7月8日(金)全国ロードショー。
<作品情報>
『映画ざんねんないきもの事典』
2022年7月8日(金)全国ロードショー!
原作:「ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店刊)
監修:今泉忠明
キャスト:花江夏樹、内田真礼、下野紘
榎木淳弥、松岡禎丞、小松未可子、沢城みゆき、釘宮理恵、佐藤利奈、玄田哲章、日髙のり子
椿鬼奴、斎藤司(トレンディエンジェル)、昴生(ミキ)
ムロツヨシ、伊藤沙莉
<南極編「ペンたび」>監督・脚本・すべての声:ウチヤマユウジ
<オーストラリア編「リロイのホームツリー」>監督:イワタナオミ 脚本:加藤陽一
<日本編「はちあわせの森」>監督:由水桂 脚本:細川徹
主題歌:秦 基博「サイダー」(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL RECORD LLC)
アニメーション制作:ファンワークス
製作:「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会
配給:イオンエンターテイメント
公式サイト
公式Twitter
公式Instagram
©2022「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会 (C)TAKAHASHI SHOTEN
個人的に、衣装の色が合ってる様な…(偶然ですかね⁉)
2022年6月16日(木)スペースFS汐留(東京)にて実施!
■「謙虚さのあるアナグマは、僕と似ているなと思いました」
■「僕にはカモノハシの役作りなんて難しすぎて、ありのままでのぞみました」
6月16日(木)スペースFS汐留にて、まもなく7月8日(金)に公開となる『映画ざんねんないきもの事典』の完成披露試写会イベントが行われた。
今回のイベントでは、映画上映の他、本作でカモノハシ三人組「ざんねんトリオ」のパス役を務めたトレンディエンジェル斎藤司さん、プラ役のミキ昴生さんが登壇。上映後に賑やかなトークイベントも開催された。
映画観賞後の観客から大きな拍手で迎えられると、「名声優を務めました斎藤です」と斎藤さんがまずはご挨拶。
それに対しミキ昴生さんが
「子どものウケは良くなさそうですよ」とお決まりのように突っ込みを入れ、
トークショーが始まった。
「どの役をやっていたかわかりましたか?」という問いかけに、
会場の子どもからは「カモノハシ!」の声。
昴生さんが「ありがとう!わかってくれたのね」と声をかけたのに対し、
斎藤さんは「僕はカッパでした」と会場の笑いを誘う一面も。
本作オーストラリア編では、椿鬼奴さん、斎藤さん、昴生さんが声優を務めるカモノハシ三人組が突然現れて歌うところも見所の一つ。
その歌の収録について振られると、
「収録順が椿鬼奴さん、斎藤さん、僕の順だったのですが、最初のお二人が収録した際の監督の感想は『なにも言うことなし!』だったのに対し、僕の収録後は『みんなが幸せなら僕も幸せです』という感想。
どういう意味かわからなかったので“辞典”で調べたんですが、何も出てきませんでした(笑)」と昴生さん。
役作りについては斎藤さんが
「ちょっととぼけたような3人組だったので、オフモードで話すことを意識しました」
と話したのに対し、
昴生さんは
「斎藤さんは役作りされていましたよね!僕にはカモノハシの役作りなんて難しすぎて、ありのままでのぞみました」
とのこと。
お二人の性格やキャラクターの違いが出るトークに、会場も笑いに包まれていた。
さまざまな動物の生態や個性を教えてくれる本作をみて、お二人が印象に残った動物を聞いてみると斎藤さんは「謙虚さのあるアナグマは、僕と似ているなと思いました」とのこと。
昴生さんはそのコメントにすかさずツッコミを入れつつも、
「親離れをさせる時期の早さに、人間の世界とは違う厳しさを感じました。
僕なんてまだ母親大好きですし」と、現在子育てをされているからこその感想を話した。
また、この日はオーストラリア編の主人公、コアラのリロイの声優を務めた
花江夏樹さんのコメントも紹介され、お二人と会場の観客が真剣にスクリーンを見入る一場面も。
花江さんと親交のある昴生さんは
「いろんな声を使い分けるからすごいですよね。今回のリロイの声も、本当に素晴らしかったです。最初の亜生く~んというボケからのギャップが・・・」と、笑いながら話した。
そして“ざんねんないきもの”にかけて、お互いを“●●ないきもの”と例えるコーナーでは、昴生さんが斎藤さんを「“男前な”いきもの」、
斎藤さんが昴生さんを「“声の大きな”いきもの」と評し、
ここでも再び斎藤さんへの昴生さんのツッコミが炸裂する場面が。
「さっきもコンビニに行きますというスタッフに対して斎藤さんは、炭酸水を買ってきてほしい、と。そこはコメディアンなら育毛剤買ってきてって言ってほしかった」と昴生さんが話すと、
「いや、僕楽屋でもずっとシャドーボクシングや腹筋をしているので(笑)」あくまでも“男前な”イメージを崩さない斎藤さん。
一方“声の大きな”いきもの、と言われた昴生さんは
「みたまんま!もっとあるでしょ?」とブーイング。
斎藤さんが「今日は本気出してないけど、ひな壇だと目立つから」と返すと、
昴生さんは「ひな壇でも斎藤さんはかっこつけるからなあ」と、結局“男前な”いきものが際立つトークセッションに、会場は笑いに包まれた。
最後は、お二人からの映画の見所を教えてもらうことに。
昴生さんは
「ざんねんだと思う一見マイナスな一面も、見方によってはプラスに変えられる
ということを、この映画を通して子ども達に知って欲しいです」とコメント。
斎藤さんは
「大人も知らないことを教えてくれる作品。僕自身子育てをしているので、
色々教えてもらった作品でした」と、
この日集まった親子に向けてのコメントをした。
『映画ざんねんないきもの事典』は2022年7月8日(金)全国ロードショー。
<作品情報>
『映画ざんねんないきもの事典』
2022年7月8日(金)全国ロードショー!
原作:「ざんねんないきもの事典」シリーズ(高橋書店刊)
監修:今泉忠明
キャスト:花江夏樹、内田真礼、下野紘
榎木淳弥、松岡禎丞、小松未可子、沢城みゆき、釘宮理恵、佐藤利奈、玄田哲章、日髙のり子
椿鬼奴、斎藤司(トレンディエンジェル)、昴生(ミキ)
ムロツヨシ、伊藤沙莉
<南極編「ペンたび」>監督・脚本・すべての声:ウチヤマユウジ
<オーストラリア編「リロイのホームツリー」>監督:イワタナオミ 脚本:加藤陽一
<日本編「はちあわせの森」>監督:由水桂 脚本:細川徹
主題歌:秦 基博「サイダー」(AUGUSTA RECORDS/UNIVERSAL RECORD LLC)
アニメーション制作:ファンワークス
製作:「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会
配給:イオンエンターテイメント
公式サイト
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©2022「映画ざんねんないきもの事典」製作委員会 (C)TAKAHASHI SHOTEN
個人的に、衣装の色が合ってる様な…(偶然ですかね⁉)