
●豪華声優陣が“歌舞伎の物語”を、現代語の朗読劇で届ける「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」開催決定!
●イープラスほか、チケット販売開始!
●10月1・2日(土・日)、東京・歌舞伎座タワー5階木挽町ホールにて開催!

時代のニーズをとらえ、多様なコンテンツを届けることをミッションとする松竹株式会社は、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、及び東京アート&ライブシティ構想実行委員会の主催により、10月1・2日(土・日)、東京・歌舞伎座タワー5階木挽町ホールにて開催される「こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎」を製作し、上演する。
本公演は“歌舞伎の物語”を人気声優が現代語の朗読劇で届ける、声の歌舞伎「こえかぶ」という歌舞伎を鑑賞したことがない方に向けた新しいアプローチだ。作品は、歌舞伎の名作「義経千本桜」と「籠釣瓶花街酔醒」。劇作家の岡本貴也さんを中心に、歌舞伎の専門スタッフ、第一線の声優が集結した。
そしてアンバサダーには歌舞伎俳優・中村隼人。本公演を通じ、“歌舞伎の物語”の面白さをより多くの方に届けるぞ。
<スタッフ>
【脚本・演出:岡本貴也】
テレビドラマ、映画、演劇、小説と多岐にわたる作品で、ヒット作を連発してきた劇作家・舞台演出家。
朗読劇の金字塔「私の頭の中の消しゴム」が本年13回目の再演が行われるなど、朗読劇の演出手腕に高い定評がある。
【岡本貴也コメント】
『私の頭の中の消しゴム』などたくさんの朗読劇を作ってきました。今はちょうど竹本義太夫の小説を書き上げたばかりで、古典の魅力に取り憑かれておりまして、そんなタイミングでこの『こえかぶ』です。歌舞伎の人気は衰えるところを知りません。それはきっと、歌舞伎に関わる皆様が新しい事への挑戦をし続けているからだろうと思います。今回も、そんな新しい挑戦の一つでしょう。歌舞伎を口語訳し、一つの話を『かなり分かりやすく』三十分程度にまとめる……。なんて斬新な試み! 舞台には声優が二人。たった二人で二つの話、その全ての役をこなします。どんな風に演じ分けてくれるのか、この四人ならすごいことになること間違いなしです。私も竹田出雲や河竹新七の書いた言葉や、その時代の空気に触れられるのが幸せでなりません。とざい、とーざい、楽しみになさっていて下さい!
【アンバサダー:歌舞伎俳優 中村隼人】
1993年生まれ。2002年2月歌舞伎座『寺子屋』の松王丸一子小太郎で、初代中村隼人を名のり初舞台。スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』のサンジなどを好演、『新版 オグリ』、新作歌舞伎『NARUTO -ナルト-』でダブル主演を果たす。19年より NHK BS時代劇「大富豪同心」シリーズで主演を務める。
歌舞伎は古典芸能ですが、漫画・アニメなどの題材になっていることを皆様ご存知でしょうか。
私自身も、これまでONE PIECEやNARUTO-ナルト-といった人気コミックを歌舞伎化した作品にも出演させていただき、その親和性は身をもって感じてきました。
そして今回は、古典歌舞伎の物語を現代語で朗読されるということで、日頃歌舞伎をご覧になったことのない方でも、身近に感じていただける機会だと思います。
出演される声優の方々は素晴らしい方ばかりなので、どのような形で古典歌舞伎が表現をされるのか楽しみです。
この作品を通して、歌舞伎の魅力を感じて頂けると嬉しいです。
ぜひ、ご堪能ください!
<公演概要>
こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎
【日時・出演】
10月1日(土)18時30分開演:置鮎龍太郎・細谷佳正
10月2日(日)15時30分開演:速水奨・逢坂良太
【料金】5,000円(税込)・全席指定
【チケット】8月29日(月)10時~
イープラス
カンフェティ
0120-240-540(平日10:00~18:00)
公演サイト
公式SNS
脚本・演出:岡本貴也
アンバサダー:中村隼人
協力:竹柴潤一
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
後援:中央区/千代田区/全銀座会
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会/東京アート&ライブシティ構想実行委員会
※文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業 (コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)JAPAN LIVE YELL Project
企画・制作:松竹株式会社 開発企画部
演出も、どのような感じなになるのか楽しみです!!!

本公演は“歌舞伎の物語”を人気声優が現代語の朗読劇で届ける、声の歌舞伎「こえかぶ」という歌舞伎を鑑賞したことがない方に向けた新しいアプローチだ。作品は、歌舞伎の名作「義経千本桜」と「籠釣瓶花街酔醒」。劇作家の岡本貴也さんを中心に、歌舞伎の専門スタッフ、第一線の声優が集結した。
そしてアンバサダーには歌舞伎俳優・中村隼人。本公演を通じ、“歌舞伎の物語”の面白さをより多くの方に届けるぞ。
<スタッフ>
【脚本・演出:岡本貴也】
テレビドラマ、映画、演劇、小説と多岐にわたる作品で、ヒット作を連発してきた劇作家・舞台演出家。
朗読劇の金字塔「私の頭の中の消しゴム」が本年13回目の再演が行われるなど、朗読劇の演出手腕に高い定評がある。
【岡本貴也コメント】
『私の頭の中の消しゴム』などたくさんの朗読劇を作ってきました。今はちょうど竹本義太夫の小説を書き上げたばかりで、古典の魅力に取り憑かれておりまして、そんなタイミングでこの『こえかぶ』です。歌舞伎の人気は衰えるところを知りません。それはきっと、歌舞伎に関わる皆様が新しい事への挑戦をし続けているからだろうと思います。今回も、そんな新しい挑戦の一つでしょう。歌舞伎を口語訳し、一つの話を『かなり分かりやすく』三十分程度にまとめる……。なんて斬新な試み! 舞台には声優が二人。たった二人で二つの話、その全ての役をこなします。どんな風に演じ分けてくれるのか、この四人ならすごいことになること間違いなしです。私も竹田出雲や河竹新七の書いた言葉や、その時代の空気に触れられるのが幸せでなりません。とざい、とーざい、楽しみになさっていて下さい!
【アンバサダー:歌舞伎俳優 中村隼人】
1993年生まれ。2002年2月歌舞伎座『寺子屋』の松王丸一子小太郎で、初代中村隼人を名のり初舞台。スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』のサンジなどを好演、『新版 オグリ』、新作歌舞伎『NARUTO -ナルト-』でダブル主演を果たす。19年より NHK BS時代劇「大富豪同心」シリーズで主演を務める。
歌舞伎は古典芸能ですが、漫画・アニメなどの題材になっていることを皆様ご存知でしょうか。
私自身も、これまでONE PIECEやNARUTO-ナルト-といった人気コミックを歌舞伎化した作品にも出演させていただき、その親和性は身をもって感じてきました。
そして今回は、古典歌舞伎の物語を現代語で朗読されるということで、日頃歌舞伎をご覧になったことのない方でも、身近に感じていただける機会だと思います。
出演される声優の方々は素晴らしい方ばかりなので、どのような形で古典歌舞伎が表現をされるのか楽しみです。
この作品を通して、歌舞伎の魅力を感じて頂けると嬉しいです。
ぜひ、ご堪能ください!
<公演概要>
こえかぶ 朗読で楽しむ歌舞伎
【日時・出演】
10月1日(土)18時30分開演:置鮎龍太郎・細谷佳正
10月2日(日)15時30分開演:速水奨・逢坂良太
【料金】5,000円(税込)・全席指定
【チケット】8月29日(月)10時~
イープラス
カンフェティ
0120-240-540(平日10:00~18:00)
公演サイト
公式SNS
脚本・演出:岡本貴也
アンバサダー:中村隼人
協力:竹柴潤一
助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】
後援:中央区/千代田区/全銀座会
主催:公益社団法人日本芸能実演家団体協議会/東京アート&ライブシティ構想実行委員会
※文化庁 統括団体によるアートキャラバン事業 (コロナ禍からの文化芸術活動の再興支援事業)JAPAN LIVE YELL Project
企画・制作:松竹株式会社 開発企画部
演出も、どのような感じなになるのか楽しみです!!!
