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まとめると!
●「参加型ボイスストーリーat 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」12月9日より開催!
●梶原岳人さん、笠間淳さん出演!
●本イベントへの参加には事前予約が必須となっている!

デジタルとリアルが融け合う未来のインフラづくりを目指すMixed Reality ※ スタートアップの株式会社GATARI(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:竹下俊一、以下「GATARI」)は、三菱一号館美術館(東京・丸の内)、株式会社乃村工藝社(東京都港区、代表取締役社長:榎本修次)、株式会社ハレガケ(東京都豊島区、代表取締役:黒田洋介)と連携し、全く新しい美術館の楽しみ方を体験できる音声MR体験イベント「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」を、12月9日(金)~12月23日(金)に実施する。

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本コンテンツは、2022年10月29日(土)~2023年1月29日(日)の期間、三菱一号館美術館で開催中の展覧会「ヴァロットンー黒と白」内の企画の一つとして実施しており、ヴァロットン展の作品鑑賞をしながら、「謎の男」に導かれて、記憶を失った「青年」とともに素性の謎を解き明かす参加型のボイスストーリー・イベント。イベント内で流れる音声は、「謎の男」に笠間淳さん、「記憶喪失の青年」には梶原岳人さんと、これまでも様々な話題作で活躍する声優のお二人を起用しており、作品の世界観とボイスストーリーが混ざり合った不思議な没入体験をもたらしている。

今回出演する梶原岳人さん、笠間淳さんお二人からコメントが到着。また、実際に美術館で体験できる本編の一部を公開するぞ。

本イベントへの参加には事前予約が必須となっている。事前予約はイベント予約管理サイトにて現在申し込み受付中だ。

音声が織りなすこれ迄にない美術館の楽しみ方「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」を、体感しよう。

「参加型ボイスストーリー at 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea」ティザームービー


出演声優コメント

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記憶喪失の青年役  梶原 岳人さん
ヴァロットン展を私たちの音声と共に体験しながら参加できるというのはとても光栄でした。収録に際して、どのようにどのタイミングで自分たちの声が使われるのか、シミュレーションさせていただきました。一般的な音声ガイダンスとは違って、耳元で実際にその場に鳴っているかのように再生される物語性のあるものに仕上がっているので、より皆さんには没入しながら作品をたのしんでいただけると思います!黒と白の世界の中で皆さんの選択も重要になってきますので、ぜひ日常を忘れてお楽しみください!よろしくお願いいたします!

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謎の男役  笠間 淳さん
優れた芸術作品にはすべからく「物語」が視えるもの。芸術観賞の中で、そんな「物語」を感じ、味わう事はある種最上級の楽しみ方だと思います。今企画は誰もが、そんな「物語」と共に、芸術世界に浸れる素晴らしいものだと思います。皆さまの良き芸術観賞の一助とさせて頂ける事、わたしもとても嬉しく思います。目で観て、音で楽しんで、ヴァロットンの世界にどっぷりと浸って下さいませ。

参加型ボイスストーリーat 三菱一号館美術館<ヴァロットン展> “黒白の世界で謎の人物の素性を追え”powered by oto rea 」
日時:12月9日(金)~12月23日(金)
場所:三菱一号館美術館
参加費:無料 ※事前予約必須(但し、当日有効の「ヴァロットンー黒と白」展の鑑賞券またはMSSサポーターカードが必要)
予約はコチラ へ!

<ストーリー>
気付いたら美術館の中にいた青年。自分が誰なのか、なぜここにいるのか記憶がない。
すると遠くからコツ…コツ…、と謎の男が近づき、なぜか記憶を取り戻す手助けをしてくれる。
そのヒントを元に絵画を見ながら美術館を進み、青年の記憶を一緒に取り戻す体験型ストーリー。
最後のあなたの選択が、青年の運命を左右する。

協力企業
サービス開発:株式会社GATARI
体験設計:株式会社乃村工藝社
シナリオ・ビジュアル制作:株式会社ハレガケ
コンテンツ制作協力:三菱一号館美術館

サービス開発企業について
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社名:株式会社GATARI
住所:東京都千代田区神田松永町16ダイキビル4F
代表:竹下 俊一
設立:2016年4月
公式HP
事業内容:Mixed Realityプラットフォーム「Auris(オーリス)」の開発、MRコンテンツの制作ほか

体験設計企業について
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社名:株式会社乃村工藝社
公式HP

三菱一号館美術館
2010年、東京・丸の内に開館。JR東京駅徒歩5分。
19世紀後半から20世紀前半の近代美術を主題とする企画展を年3回開催。赤煉瓦の建物は、三菱が1894年に建設した「三菱一号館」(ジョサイア・コンドル設計)を復元したもの。復元にあたっては、1894(明治27)年の三菱一号館竣工時に撮影されたと思われる写真の他、図面、保存部材から、可能な限り忠実な復元を目指した。
公式HP

三菱一号館美術館、素敵ですよね(≧▽≦)