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まとめると!
●『僕のヒーローアカデミア』「ジャンプフェスタ2023」イベントレポート到着!
●山下大輝、岡本信彦、梶裕貴、内山昂輝、下野紘の豪華5名のキャスト登壇!
●6期・全面戦争編クライマックスを前に名場面を振り返る

コミックスシリーズ世界累計発行部数が6500万部を突破「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中、堀越耕平氏による大人気コミック『僕のヒーローアカデミア』、通称“ヒロアカ”。本作は、“個性”と呼ばれる超常能力を持つ人々の存在が当たり前の世界を舞台に、主人公・緑谷出久、通称“デク”が、社会を守り、“個性”を悪用する犯罪者“敵<ヴィラン>”に立ち向かう“ヒーロー”になるため、ヒーロー育成の名門・雄英高校で仲間たちと共に成長する物語が展開する、「友情・勝利・努力」をまっすぐに突き進むジャンプ王道ヒーローアクション。そのTVアニメシリーズの第6期が毎週土曜夕方5:30に読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで好評放送中(※一部地域を除く)。

12月17日(土)に幕張メッセにて開催された「ジャンプフェスタ2023」のジャンプスーパーステージにて、『僕のヒーローアカデミア』のイベントステージが行われ、山下大輝さん(緑谷出久役)、岡本信彦さん(爆豪勝己役)、梶裕貴さん(轟焦凍役)、内山昂輝さん(死柄木弔役)、下野紘さん(荼毘役)ら豪華ゲスト陣が登壇。第1クールで描かれている「全面戦争編」のクライマックスに向けて、ヒーローVS敵<ヴィラン>のこれまでの闘いを映像とあわせて振り返るトークを実施した。

オフィシャルレポートを紹介!

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▲集合写真は左から)梶さん、岡本さん、山下さん、内山さん、下野さん


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オープニングは、コミックの原画とあわせてキャスト陣がそのシーンを演じる「原画ライブ」からスタート。今回のステージは、雄英高校サポート科の発目が開発したベイビー(発明品)の実験と称して、観客全員が光る腕輪を装着。シーンにあわせて様々な色で腕輪が光り、臨場感あふれる演出で盛り上げました。そして登場したキャスト陣はセミフォーマルのスーツ姿。今回のステージのテーマは「ヒロアカ・アワード」。原作連載と第6期が大きな盛り上がりを見せる中、これまでに放送された6期の中からキャストそれぞれが選ぶ賞=アワードを、映像と共に振り返りました。
 最初の「ベスト胸熱タイトル」では、梶さんが6期第3話(「One's Justice」)より、ホークスに騙されていたトゥワイスが仲間たちのために走り、トガに最後の別れを告げるシーンを選びました。「ヒーローと敵<ヴィラン>の戦いが描かれていますが、トゥワイスが正義にも見えて、善悪とは何なのか、分からなくなった印象的なシーンです。」と熱く語りました。続いて、「ベストシャウト賞」では、山下さんが、6期第9話(「爆豪勝己:ライジング」)より、デクが死柄木にワン・フォー・オール100%で闘いを挑むシーンを挙げ、「100%を出し続けて闘うことはそうそうないこと。デクはまるで自己犠牲の塊り。ふだんの穏やかな性格とのギャップもあり、このシーンは気合いで挑みました。」とアフレコ時の意気込みについて振り返りました。次に、「ベストピュアピュア賞」として、岡本さんが同じく6期第9話より、死柄木の攻撃からデクを庇った爆豪の衝撃的なシーンを挙げ、「何年も同じ役を演じてきたからこその真っ直ぐな気持ちを声にのせて演じました。無意識だからこそ出る音だと思います。」とこのシーンを演じた際の想いを語りました。また、「ベスト心に響いたで賞」では、内山さんが、死柄木が大塚明夫さん演じるオール・フォー・ワンに体を乗っ取られ、シンクロしてセリフを発するシーンを紹介。後半で何度か登場するこの語りはアフレコ時も特殊な収録を行っており、「大塚さんの声を先に撮り、それに合わせて演じたので大変だったシーンです。声が重なることで不思議な響きになりました。」とコメントしました。そして、「ベスト我慢賞」では、下野さんが「本当に我慢しました!」と高らかに叫ぶ場面も。6期第11話(「ダビダンス」)の映像が流れ、荼毘がエンデヴァーと轟に対し、自身の素性と心情を畳みかけるように吐露するシーンを紹介。「このシーンは、何度もコミックスを読み、声に出しても読んでいた、とても演じたかったシーンです。荼毘のダンスやポージングにあわせて声を録りました。ようやく喋れた!」と語りました。キャストそれぞれの熱いトークと映像に、客席からは大きな拍手が送られました。

 ステージではこの後、原作者・堀越先生より、会場のファンに向けてのイラストとメッセージが公開され、さらに、ジャンプフェスタ史上初、当日放送のTVアニメ最新第12話「一縷の希望たち」が会場でリアルタイムで上映。ファンが一体となり作品を楽しみました。

大盛り上がりとなったステージの最後に、キャスト陣より感謝のメッセージが贈られ、山下さんが、「ヒーローVS敵(ヴィラン)の激しい闘いが続いていて、皆、満身創痍で戦っています。1話1話を噛みしめながら演じていますので、これからもPlus Ultraして頑張って演じていきたいです。どうぞよろしくお願いします。」と今後の期待を込めてコメント。
 そして、ヒロアカのイベント恒例の「Plus Ultra!!」の掛け声でイベントは幕を閉じました。

『僕のヒーローアカデミア』第6期は、毎週土曜夕方5:30読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネットで放送(※一部地域を除く)。また、TV放送直後の18:00からは最新話がAmazon Prime Video、Huluにて見放題配信、読売テレビの動画配信サービス「ytv MyDo!」で見逃し配信がそれぞれスタート。その他動画配信サービスでも順次配信中です。

つきましては、本ニュースを御媒体にてご紹介いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

■「ジャンプフェスタ2023」『呪術廻戦』ステージ開催概要
日時:2022年12月17日(土)
登壇:山下大輝(緑谷出久役)、岡本信彦(爆豪勝己役)、梶裕貴(轟焦凍役)、内山昂輝(死柄木弔役)、下野紘(荼毘役)
会場:幕張メッセ/「ジャンプフェスタ2023」スーパーステージ
アーカイブ配信:YouTubeジャンプチャンネルで12月23日(金)9:00より開始

<作品情報>

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『僕のヒーローアカデミア』TVアニメ6期
毎週土曜夕方5時30分放送中!
読売テレビ・日本テレビ系全国29局ネット ※一部地域を除く

<イントロダクション>
コミックスシリーズの世界累計発行部数6500万部を突破!週刊少年ジャンプ(集英社刊)で連載中の堀越耕平による大人気コミックを原作としたTVアニメ『僕のヒーローアカデミア』。舞台は総人口の約8割が何らかの超常能力“個性” を持つ世界。事故や災害、そして“個性”を悪用する犯罪者・敵<ヴィラン>から人々と社会を守る職業・ヒーローになることを目指し、雄英校に通う高校生・緑谷出久“デク”とそのクラスメイトたちの成長、戦い、友情のストーリーが繰り広げられていく!

<ストーリー>
超常能力“個性”を持つ人間が当たり前の世界。憧れのNo.1ヒーロー・オールマイトと出会った“無個性”の少年・緑谷出久、通称「デク」は、その内に秘めるヒーローの資質を見出され、オールマイトから“個性”ワン・フォー・オールを受け継いだ。デクはヒーロー輩出の名門・雄英高校に入学し、“個性”で社会や人々を救ける“ヒーロー”になることを目指し、ヒーロー科1年A組のクラスメイトたちと共に成長していく。
デクは爆豪、轟と共にNo.1ヒーローであるエンデヴァーの事務所へインターン活動に臨む。最高峰の現場に身を投じたデクはヒーローとして確かな成長を見せる。一方、敵<ヴィラン>連合の死柄木弔は、リ・デストロ率いる異能解放軍と激突。死柄木は窮地に陥る中で忘れていた凄惨な幼少期の記憶を取り戻し、覚醒する。異能解放軍を掌握し勢力を拡大しつつ、全てを壊すため新たな力を求めるのだった。
デクと死柄木、ヒーローと敵<ヴィラン>。その全面戦争の時が迫る―!

<スタッフ>
原作:堀越耕平(集英社「週刊少年ジャンプ」連載)
総監督:長崎健司、監督:向井雅浩、シリーズ構成・脚本:黒田洋介
キャラクターデザイン:馬越嘉彦・小田嶋瞳、音楽:林ゆうき、アニメーション制作:ボンズ

<OPテーマ>
SUPER BEAVER「ひたむき」
<EDテーマ>
秋山黄色「SKETCH」

<キャスト>
緑谷出久:山下大輝/死柄木弔:内山昂輝
爆豪勝己:岡本信彦、轟焦凍:梶裕貴、麗日お茶子:佐倉綾音、飯田天哉:石川界人
相澤消太:諏訪部順一、エンデヴァー:稲田徹、ホークス:中村悠一
荼毘:下野紘、トガヒミコ:福圓美里、トゥワイス:遠藤大智
Mr.コンプレス:最上嗣生、スピナー:岩崎了、リ・デストロ:平田弘明

≪TVアニメ第1期~第5期 各動画配信サービスで配信中 & Blu-ray&DVDシリーズ発売中!≫

【原作コミックス情報】
シリーズ世界累計発行部数6500万部突破!
『僕のヒーローアカデミア』コミックス
最新巻:第36巻発売中!

「週刊少年ジャンプ」(発行:集英社/毎週月曜発売)にて連載中
週刊少年ジャンプ公式サイト
『僕のヒーローアカデミア』コミック公式サイト
©堀越耕平/集英社

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アニメ公式Instagram
読売テレビ番組公式ホームページ
©堀越耕平/集英社・僕のヒーローアカデミア製作委員会

みなさんのスーツのお色も!!!(^o^)丿