
●『BLUE GIANT』ピアニスト・上原ひろみが手掛けるサウンドトラックのリリースが決定!
●トップミュージシャン30名以上が参加した珠玉の全29曲!
●『BLUE GIANT オリジナル・サウンドトラック』は、2023年2月17日(金)発売!

2013年に石塚真一が「ビッグコミック」(小学館)で連載を開始した漫画「BLUE GIANT」(シリーズ累計:900万部超)。その圧倒的表現力は多くの読者を魅了し、“漫画から音が聞こえてくる”とも評され、現実のジャズシーンにも影響を与えている。
その「BLUE GIANT」が、「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの想いから、劇場映画化される。監督は、「モブサイコ100」シリーズや劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)で注目の立川譲。脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在はstory directorとして作品に名を連ねるNUMBER 8。アニメーション制作は「幼女戦記」(17)などで注目のスタジオ・NUTが手掛け、音楽は世界的ピアニスト上原ひろみが担当することでも注目を集めている。
さらに、主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴。大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。
劇中音楽を担当するピアニスト・上原ひろみが手掛けるサントラ
本作の音楽は世界的ピアニストの上原ひろみが担当しており、予告編で聴かれる本格的なジャズ・サウンドが既に話題となっているが、映画公開当日の2月17日(金)に、オリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定。
“音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、上原ひろみは原作の石塚真一とかねてから親交があり、原作に登場する主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲を、映画化が決まる前からプライベートで作曲していたという。今回、上原は、“JASS”のオリジナル楽曲「FIRST NOTE」、「N.E.W.」、「WE WILL」の3曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。
発表されている通り、世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大のサックスを演奏するのは、国内外の有力奏者を対象にしたオーディションで満場一致で選ばれた馬場智章。仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿が上原ひろみのラブコールにより参加。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原ひろみが担当している。
劇伴音楽やバンド演奏には、「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」のメンバーを中心とするストリングス・セクション(指揮:挾間美帆)や、上原ひろみの呼びかけにより集まったジャズ・ミュージシャンなど、クラシックからジャズ界のトップクラス30名以上が参加し制作された。
さらに、エンドロール曲用に、上原ひろみは作品と同名のオリジナル曲「BLUE GIANT」も書き下ろした。これは、“JASS”のレコーディング中に浮かんだイメージをもとに作曲されたナンバーで、馬場智章、石若駿とのトリオで演奏され、作品を締めくくるに相応しい感動的な仕上がりとなっている。
この曲に関して上原は、「この映画のレコーディングをしていた時、急にこのメロディーが頭の中に降りてきて、夢中で五線紙に書き留めたのを覚えています。『BLUE GIANT』という作品にインスパイアされ、スタジオにいたその日に出来上がった曲です。その環境下でできた曲なので、この曲を『BLUE GIANT』と呼ぶことにしました。」とコメントしている。
サウンドトラックは全29曲収録の充実の内容となっており、映画鑑賞後はもちろん、ひとつの音楽アルバムとしても十分に楽しめる作品となっているぞ。
<作品情報>
『BLUE GIANT オリジナル・サウンドトラック』
発売日:2023年2月17日(金)
SHM-CD:UCCJ-2220 \3,300(tax in)
ユニバーサル ミュージック
【収録曲】
01. Impressions
02. Omelet rice
03. Day by day
04. Kawakita blues
05. Ambition
06. BLUE GIANT ~Cello & Piano~
07. Motivation
08. In search of...
09. The beginning
10. Monologue
11. Forward
12. Another autumn
13. Next step
14. Challenge
15. Kick off
16. Samba five
17. N.E.W.
18. Recollection
19. No way out
20. New day
21. Reunion
22. Count on me
23. Faith
24. Nostalgia
25. What it takes
26. WE WILL
27. From here
28. FIRST NOTE
29. BLUE GIANT
All Songs Composed & Arranged by 上原ひろみ
except
01: Composed by ジョン・コルトレーン
16: Composed & Arranged by 陣内一真
JASSメンバー演奏:
馬場智章(ts) 上原ひろみ(p) 石若 駿(ds)
劇中バンド演奏:
上原ひろみ(p, key) 柴田 亮、井川 晃(ds) 田中晋吾、中林薫平(b) 田辺充邦(g)
村上 基(tp) 本間将人(ts, as) 馬場智章(ts)
劇中音楽演奏:
上原ひろみ(p, el-p) 菅野知明、伊吹文裕(ds) Marty Holoubek(b) 國田大輔、井上 銘(g)
石若 駿(per) 佐瀬悠輔、伊藤 駿(tp) 三原万里子(tb) 片山士駿、野津雄太(fl)
小林未侑(cl) 神農広樹(oboe)
西江辰郎、田村直貴、田中笑美子(1st violin) ビルマン聡平、松崎千鶴(2nd violin)
中 恵菜、古屋聡見(viola) 向井 航、篠崎由紀、下島万乃(cello)
挾間美帆(cond)
<作品情報>
『BLUE GIANT』
公開表記:2023年2月17日(金)全国公開
原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
音楽:上原ひろみ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
メインアニメーター:小丸敏之 牧孝雄
ライブディレクション:シュウ浩嵩 木村智 廣瀬清志 立川譲
プロップデザイン:牧孝雄 横山なつき
美術監督:平栁悟
色彩設計:堀川佳典
撮影監督:東郷香澄
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:廣瀬清志
声の出演/演奏:宮本大 山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二 岡山天音/石若駿(ドラム)
アニメーション制作:NUT
製作:映画「BLUE GIANT」製作委員会
配給:東宝映像事業部
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館
映画公式サイト
豪華ですな!!!

その「BLUE GIANT」が、「最大の音量、最高の音質で、本物のジャズを届けたい」というスタッフの想いから、劇場映画化される。監督は、「モブサイコ100」シリーズや劇場版『名探偵コナン ゼロの執行人』(18)で注目の立川譲。脚本は、連載開始前からの担当編集者で、現在はstory directorとして作品に名を連ねるNUMBER 8。アニメーション制作は「幼女戦記」(17)などで注目のスタジオ・NUTが手掛け、音楽は世界的ピアニスト上原ひろみが担当することでも注目を集めている。
さらに、主人公・宮本大の声には、原作を読みひたむきに夢を追う大の姿に自身もシンパシーを感じていたという山田裕貴。大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈に間宮祥太朗、そして大に感化されドラムを始める玉田俊二を岡山天音と、数々の話題作に出演し、目覚ましい活躍をみせる豪華俳優陣がキャラクターに命を吹き込む。
劇中音楽を担当するピアニスト・上原ひろみが手掛けるサントラ
本作の音楽は世界的ピアニストの上原ひろみが担当しており、予告編で聴かれる本格的なジャズ・サウンドが既に話題となっているが、映画公開当日の2月17日(金)に、オリジナル・サウンドトラックが発売されることが決定。
“音が聞こえてくる漫画”として数々の口コミと共に高く評価されてきた「BLUE GIANT」だが、上原ひろみは原作の石塚真一とかねてから親交があり、原作に登場する主人公・宮本大たちが結成するトリオ“JASS”のオリジナル曲を、映画化が決まる前からプライベートで作曲していたという。今回、上原は、“JASS”のオリジナル楽曲「FIRST NOTE」、「N.E.W.」、「WE WILL」の3曲だけでなく、劇伴音楽をほぼ全曲書き下ろし、演奏及びサウンド・プロデュースを務めている。
発表されている通り、世界一のジャズプレーヤーを目指す宮本大のサックスを演奏するのは、国内外の有力奏者を対象にしたオーディションで満場一致で選ばれた馬場智章。仙台出身の大とは高校で同級生だった玉田俊二のドラム演奏は、millennium paradeのメンバーとしても活躍する石若駿が上原ひろみのラブコールにより参加。そして、大が東京で出会うピアニスト・沢辺雪祈の演奏は上原ひろみが担当している。
劇伴音楽やバンド演奏には、「上原ひろみ ザ・ピアノ・クインテット」のメンバーを中心とするストリングス・セクション(指揮:挾間美帆)や、上原ひろみの呼びかけにより集まったジャズ・ミュージシャンなど、クラシックからジャズ界のトップクラス30名以上が参加し制作された。
さらに、エンドロール曲用に、上原ひろみは作品と同名のオリジナル曲「BLUE GIANT」も書き下ろした。これは、“JASS”のレコーディング中に浮かんだイメージをもとに作曲されたナンバーで、馬場智章、石若駿とのトリオで演奏され、作品を締めくくるに相応しい感動的な仕上がりとなっている。
この曲に関して上原は、「この映画のレコーディングをしていた時、急にこのメロディーが頭の中に降りてきて、夢中で五線紙に書き留めたのを覚えています。『BLUE GIANT』という作品にインスパイアされ、スタジオにいたその日に出来上がった曲です。その環境下でできた曲なので、この曲を『BLUE GIANT』と呼ぶことにしました。」とコメントしている。
サウンドトラックは全29曲収録の充実の内容となっており、映画鑑賞後はもちろん、ひとつの音楽アルバムとしても十分に楽しめる作品となっているぞ。
<作品情報>
『BLUE GIANT オリジナル・サウンドトラック』
発売日:2023年2月17日(金)
SHM-CD:UCCJ-2220 \3,300(tax in)
ユニバーサル ミュージック
【収録曲】
01. Impressions
02. Omelet rice
03. Day by day
04. Kawakita blues
05. Ambition
06. BLUE GIANT ~Cello & Piano~
07. Motivation
08. In search of...
09. The beginning
10. Monologue
11. Forward
12. Another autumn
13. Next step
14. Challenge
15. Kick off
16. Samba five
17. N.E.W.
18. Recollection
19. No way out
20. New day
21. Reunion
22. Count on me
23. Faith
24. Nostalgia
25. What it takes
26. WE WILL
27. From here
28. FIRST NOTE
29. BLUE GIANT
All Songs Composed & Arranged by 上原ひろみ
except
01: Composed by ジョン・コルトレーン
16: Composed & Arranged by 陣内一真
JASSメンバー演奏:
馬場智章(ts) 上原ひろみ(p) 石若 駿(ds)
劇中バンド演奏:
上原ひろみ(p, key) 柴田 亮、井川 晃(ds) 田中晋吾、中林薫平(b) 田辺充邦(g)
村上 基(tp) 本間将人(ts, as) 馬場智章(ts)
劇中音楽演奏:
上原ひろみ(p, el-p) 菅野知明、伊吹文裕(ds) Marty Holoubek(b) 國田大輔、井上 銘(g)
石若 駿(per) 佐瀬悠輔、伊藤 駿(tp) 三原万里子(tb) 片山士駿、野津雄太(fl)
小林未侑(cl) 神農広樹(oboe)
西江辰郎、田村直貴、田中笑美子(1st violin) ビルマン聡平、松崎千鶴(2nd violin)
中 恵菜、古屋聡見(viola) 向井 航、篠崎由紀、下島万乃(cello)
挾間美帆(cond)
<作品情報>
『BLUE GIANT』
公開表記:2023年2月17日(金)全国公開
原作:石塚真一「BLUE GIANT」(小学館「ビッグコミック」連載)
監督:立川譲 脚本:NUMBER 8
音楽:上原ひろみ
キャラクターデザイン・総作画監督:高橋裕一
メインアニメーター:小丸敏之 牧孝雄
ライブディレクション:シュウ浩嵩 木村智 廣瀬清志 立川譲
プロップデザイン:牧孝雄 横山なつき
美術監督:平栁悟
色彩設計:堀川佳典
撮影監督:東郷香澄
3DCGIディレクター:高橋将人
編集:廣瀬清志
声の出演/演奏:宮本大 山田裕貴/馬場智章(サックス)
沢辺雪祈 間宮祥太朗/上原ひろみ(ピアノ)
玉田俊二 岡山天音/石若駿(ドラム)
アニメーション制作:NUT
製作:映画「BLUE GIANT」製作委員会
配給:東宝映像事業部
©2023 映画「BLUE GIANT」製作委員会 ©2013 石塚真一/小学館
映画公式サイト
豪華ですな!!!
