まとめると!
●ブリアン(声:増元拓也)&ドーナル(声:浅沼晋太郎)・グリーソン兄弟が主演・脚本・製作『フランク、アイルランドのダメ男。』
●独占“日本初”全話一挙配信開始!
●グリーソン家の仲良し兄弟、お揃いパーカーで微笑むメイキング写真初公開!
Amazon Prime Videoチャンネル上の動画配信サービス「スターチャンネルEX」では、アイルランドを代表する名優、ブレンダン・グリーソンの息子たち、ブリアン&ドーナル・グリーソン兄弟が主演、脚本、製作を手がけた、シュールでオフビートでハイテンションなアイリッシュ・コメディ『フランク、アイルランドのダメ男。』を、8月1日(火)より独占日本初配信開始。また、「BS10スターチャンネル」では9月11日(月)より毎週月曜23時から独占初放送決定。
ダブリン郊外に暮らす、32歳、独身、無職、自称ミュージシャンのフランクは、大人になりきれないダメ男。頼りない親友、くされ縁の元カノ、ぶっ飛びキャラの母親らに囲まれ、想定外の騒々しい一日が今日も始まる。グリーソン兄弟の故郷愛&下ネタ満載の、大人向けコメディ。名優ブレンダン・グリーソンも最終話に出演。吹替版の声優は、主人公フランク役を増元拓也、フランクの親友、ドゥーファス役を浅沼晋太郎が務める事でも注目を集めている。
今回、全話一挙配信を記念してメイキング画像を初公開。ブリアンとドーナルのグリーソン兄弟がお揃いのパーカーを着て、一見自然体で微笑んでいるようにみえるが、よく見るとドーナルがブリアンに熱視線を送っている様子や、グリーソン家の父ブレンダンと息子たちが3人で並ぶ姿、深夜のスーパーで半裸格闘シーンの撮影風景など。メイキング写真からも、本編のばかばかしさや、フランク&ドゥーファス同様の兄ドーナルから弟ブリアンへの一方的な愛情の深さが伝わり、思わずほっこり…⁉ アイルランド愛、映画愛、家族愛、そしておばかな下ネタもたっぷり詰まった、愛すべきダメ男の日常を、ぜひ黒ビールを片手に観よう。
【『フランク、アイルランドのダメ男。』メイキング写真】
海外ドラマ 『フランク、アイルランドのダメ男。』(全6話)
【STORY】
ダブリン郊外に住む自称ミュージシャンのフランクは、仕事もせず、母親と同居している32歳の独身男。元カノのオーニャとずるずると関係を引きずりながら怠惰な生活を送っているが、そんなある日、彼女に新しい恋人ができたと聞いたフランクの心はにわかにかき乱れる。彼は親友のドゥーファスを巻き込み、オーニャの恋人への妨害作戦を開始する。そんな中、フランクの周囲ではさまざまなトラブルが発生、フランクの自由すぎる一挙手一投足が、事態をさらに炎上させていく…。果たしてフランクにハッピー・エンドは訪れるのか?!
【作品見どころ】
■ブリアン&ドーナル・グリーソン兄弟が主演&脚本&製作。実父で名優のブレンダン・グリーソンも登場!
大人になり切れないトラブルメーカー、フランクを演じるのは、名優ブレンダン・グリーソン(『ハリー・ポッター』シリーズ、『イニシェリン島の精霊』)の三男、ブリアン・グリーソン(『ファントム・スレッド』『ラザロ・プロジェクト 時を戻せ、世界を救え!』)。フランクの親友ドゥーファスを演じるのは長男、ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ』シリーズ、『ピーター・ラビット』シリーズ)。ブリアン曰く、「精神年齢はフランクは13才、ドゥーファスは9才」という二人が、“小学生レベル” の騒動を繰り広げる。本人はまったく悪気がないが、その自由過ぎる言動がトラブルを引き起こしてしまうフランク。かたや、そんなフランクを親友と慕い、一緒になって騒動を拡大してしまうドゥーファス。“取り扱い注意の危険物” ともいえる二人の想定外の行動に、ハラハラしながらも、どこか憎めない “愛すべきダメ人間”っぷりが、思わず母性本能をくすぐるから不思議。ちなみに、「フランク(Frank)」=「正直」、「ドゥーファス(Doofus)」=「間抜け」という意味も込められている。さらに、最終話では実父のブレンダン・グリーソンが、母親の元恋人の役で出演。また、次男のファーガス・グリーソンが第2話に登場する男性歌手の歌唱(歌声のみ)で美声を披露するなど、まさにグリーソン一家総出演でおくる、ファン必見のコメディ快作(怪作?)だ。
■“アイルランド人気質”をネタにした、様々な登場人物たちの濃厚すぎるキャラクター
本作において、“アイルランド”は重要なキーワード。アイルランド人の気質といえば、往年の映画ファンにはジョン・フォード監督『静かなる男』(1952)でジョン・ウェインとモリーン・オハラが演じた、男は「頑固でシャイで一本気」、女は「気が強く愛情が深い」といったイメージを頭に思い浮かべる人も多いかもしれない。現代では、「お酒と音楽が好き、フレンドリーで親切、おおらかで大ざっぱ、愛国心が強い」などなどのイメージで語られることが多いようだが、そんなアイルランド人の国民性なども想像しながら、このドラマを観るのも一興だろう。フランク&ドゥーファスのほかにも、ぶっ飛んだキャラの母親メアリー、くされ縁の元カノのオーニャ(演:セーラ・グリーン/『ノーマル・ピープル』)、オーニャの新しい恋人で酒癖の悪いピーター=ブライアン(演:トム・ヴォーン=ローラー/『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』)、腕っぷしの強い総合格闘技インストラクターのニコルなどなど、一筋縄ではいかないクセの強い面々を演じるのは、ほぼ全員がアイルランド人俳優。監督のMJ・ディレイニー&デクラン・ローニー(『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』)ほか、スタッフ陣もほとんどアイルランド人&北アイルランド人のクルーで固め、ダブリンとベルファストで撮影された。文字通り、“アイルランド愛100%濃縮”の作品なのだ。
■各エピソードに散りばめられた“映画愛”
ブリアン&ドーナルによる脚本の妙の一つが、各エピソードに散りばめられた“映画ネタ”の数々。第1話は『タクシードライバー』、第2話は『ミザリー』、第3話はケヴィン・コスナー、第4話は『十二人の怒れる男』、第5話は『ホーム・アローン』、第6話は『メメント』がストーリー展開の重要なファクターとして取り入れられ、映画ファンなら誰もがニンマリとすること間違いなしの絶妙なユーモアになっている。俳優であるブリアンとドーナルが、自らの “映画愛” を見事にエンターテインメントに昇華させた、まさに “技あり” の脚本だ。
【配信】 「スターチャンネルEX」
【字幕版・吹替版】全6話、一挙配信開始
【放送】「スターチャンネル」<字幕版・吹替版>
【STAR1 字幕版】9月11日(月)より 毎週月曜23:00ほか
※9月3日(日)23:00・吹替版第1話無料放送
【STAR3 吹替版】9月22日(金)より 毎週金曜22:00ほか
公式ページ
© Merman Television Limited 2021. All Rights Reserved.
ストレートなタイトル!!アイルランド行きたい!!
ダブリン郊外に暮らす、32歳、独身、無職、自称ミュージシャンのフランクは、大人になりきれないダメ男。頼りない親友、くされ縁の元カノ、ぶっ飛びキャラの母親らに囲まれ、想定外の騒々しい一日が今日も始まる。グリーソン兄弟の故郷愛&下ネタ満載の、大人向けコメディ。名優ブレンダン・グリーソンも最終話に出演。吹替版の声優は、主人公フランク役を増元拓也、フランクの親友、ドゥーファス役を浅沼晋太郎が務める事でも注目を集めている。
今回、全話一挙配信を記念してメイキング画像を初公開。ブリアンとドーナルのグリーソン兄弟がお揃いのパーカーを着て、一見自然体で微笑んでいるようにみえるが、よく見るとドーナルがブリアンに熱視線を送っている様子や、グリーソン家の父ブレンダンと息子たちが3人で並ぶ姿、深夜のスーパーで半裸格闘シーンの撮影風景など。メイキング写真からも、本編のばかばかしさや、フランク&ドゥーファス同様の兄ドーナルから弟ブリアンへの一方的な愛情の深さが伝わり、思わずほっこり…⁉ アイルランド愛、映画愛、家族愛、そしておばかな下ネタもたっぷり詰まった、愛すべきダメ男の日常を、ぜひ黒ビールを片手に観よう。
【『フランク、アイルランドのダメ男。』メイキング写真】
海外ドラマ 『フランク、アイルランドのダメ男。』(全6話)
【STORY】
ダブリン郊外に住む自称ミュージシャンのフランクは、仕事もせず、母親と同居している32歳の独身男。元カノのオーニャとずるずると関係を引きずりながら怠惰な生活を送っているが、そんなある日、彼女に新しい恋人ができたと聞いたフランクの心はにわかにかき乱れる。彼は親友のドゥーファスを巻き込み、オーニャの恋人への妨害作戦を開始する。そんな中、フランクの周囲ではさまざまなトラブルが発生、フランクの自由すぎる一挙手一投足が、事態をさらに炎上させていく…。果たしてフランクにハッピー・エンドは訪れるのか?!
【作品見どころ】
■ブリアン&ドーナル・グリーソン兄弟が主演&脚本&製作。実父で名優のブレンダン・グリーソンも登場!
大人になり切れないトラブルメーカー、フランクを演じるのは、名優ブレンダン・グリーソン(『ハリー・ポッター』シリーズ、『イニシェリン島の精霊』)の三男、ブリアン・グリーソン(『ファントム・スレッド』『ラザロ・プロジェクト 時を戻せ、世界を救え!』)。フランクの親友ドゥーファスを演じるのは長男、ドーナル・グリーソン(『スター・ウォーズ』シリーズ、『ピーター・ラビット』シリーズ)。ブリアン曰く、「精神年齢はフランクは13才、ドゥーファスは9才」という二人が、“小学生レベル” の騒動を繰り広げる。本人はまったく悪気がないが、その自由過ぎる言動がトラブルを引き起こしてしまうフランク。かたや、そんなフランクを親友と慕い、一緒になって騒動を拡大してしまうドゥーファス。“取り扱い注意の危険物” ともいえる二人の想定外の行動に、ハラハラしながらも、どこか憎めない “愛すべきダメ人間”っぷりが、思わず母性本能をくすぐるから不思議。ちなみに、「フランク(Frank)」=「正直」、「ドゥーファス(Doofus)」=「間抜け」という意味も込められている。さらに、最終話では実父のブレンダン・グリーソンが、母親の元恋人の役で出演。また、次男のファーガス・グリーソンが第2話に登場する男性歌手の歌唱(歌声のみ)で美声を披露するなど、まさにグリーソン一家総出演でおくる、ファン必見のコメディ快作(怪作?)だ。
■“アイルランド人気質”をネタにした、様々な登場人物たちの濃厚すぎるキャラクター
本作において、“アイルランド”は重要なキーワード。アイルランド人の気質といえば、往年の映画ファンにはジョン・フォード監督『静かなる男』(1952)でジョン・ウェインとモリーン・オハラが演じた、男は「頑固でシャイで一本気」、女は「気が強く愛情が深い」といったイメージを頭に思い浮かべる人も多いかもしれない。現代では、「お酒と音楽が好き、フレンドリーで親切、おおらかで大ざっぱ、愛国心が強い」などなどのイメージで語られることが多いようだが、そんなアイルランド人の国民性なども想像しながら、このドラマを観るのも一興だろう。フランク&ドゥーファスのほかにも、ぶっ飛んだキャラの母親メアリー、くされ縁の元カノのオーニャ(演:セーラ・グリーン/『ノーマル・ピープル』)、オーニャの新しい恋人で酒癖の悪いピーター=ブライアン(演:トム・ヴォーン=ローラー/『アベンジャーズ インフィニティ・ウォー』)、腕っぷしの強い総合格闘技インストラクターのニコルなどなど、一筋縄ではいかないクセの強い面々を演じるのは、ほぼ全員がアイルランド人俳優。監督のMJ・ディレイニー&デクラン・ローニー(『テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく』)ほか、スタッフ陣もほとんどアイルランド人&北アイルランド人のクルーで固め、ダブリンとベルファストで撮影された。文字通り、“アイルランド愛100%濃縮”の作品なのだ。
■各エピソードに散りばめられた“映画愛”
ブリアン&ドーナルによる脚本の妙の一つが、各エピソードに散りばめられた“映画ネタ”の数々。第1話は『タクシードライバー』、第2話は『ミザリー』、第3話はケヴィン・コスナー、第4話は『十二人の怒れる男』、第5話は『ホーム・アローン』、第6話は『メメント』がストーリー展開の重要なファクターとして取り入れられ、映画ファンなら誰もがニンマリとすること間違いなしの絶妙なユーモアになっている。俳優であるブリアンとドーナルが、自らの “映画愛” を見事にエンターテインメントに昇華させた、まさに “技あり” の脚本だ。
【配信】 「スターチャンネルEX」
【字幕版・吹替版】全6話、一挙配信開始
【放送】「スターチャンネル」<字幕版・吹替版>
【STAR1 字幕版】9月11日(月)より 毎週月曜23:00ほか
※9月3日(日)23:00・吹替版第1話無料放送
【STAR3 吹替版】9月22日(金)より 毎週金曜22:00ほか
公式ページ
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ストレートなタイトル!!アイルランド行きたい!!