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まとめると!
●亜咲花が演歌・歌謡ジャンルに挑戦!?『亜咲花の捜査FILE』エンディング曲「追想」
●Music Video Full ver.を公開!
●カラオケ・DAMにて、8月17日より順次配信!

映画『ゆるキャン△』OPテーマ「Sun Is Coming Up」、TVアニメ『サマータイムレンダ』2nd OPテーマ「夏夢ノイジー」など人気タイアップ曲を収録した、亜咲花の3rdアルバム『Who‘s Me?』。本アルバムの収録曲「追想」のフルMVが、亜咲花の公式YouTubeチャンネルにて公開された。

「追想」は、亜咲花自身が作詞を担当したニコニコチャンネル+『亜咲花の捜査FILE』エンディング曲。演歌・歌謡ジャンルのナンバーとなっており、Music Videoではスナックのカウンターで思いを馳せる亜咲花の姿や、波止場で誰か帰りを待つ様子など、昭和歌謡のムーディーな世界観が詰め込まれている。さらに8月17日よりカラオケDAMの「LIVE DAM Ai」、「LIVE DAM STADIUM」の2機種で順次配信が決定している。亜咲花の大人びた新たな一面を、YouTubeでチェックしよう。

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<亜咲花オフィシャルインタビュー>

―「追想」は亜咲花さんがこれまで歌ってきた楽曲とは全く違った昭和歌謡ですが、最初に話を聞いた時の感想を教えてください


亜咲花:今まで歌ったことがないジャンルに挑戦してみようということで、昭和歌謡をチョイスしたのですが…想像の遥か上をいく完成度の高さに驚きました。やるなら本気でやろうというスタンスなので、こだわり抜いて制作しました。

―作詞をご本人が手掛けていますが、作詞で普段と違った部分で心がけた事はありますか?

亜咲花:昭和歌謡でよく使用される単語をピックアップして、多めに入れれように心がけました。トレンチコート、ネオン、汽車、波止場、カモメなど…本当はルージュとかハンカチとかも入れたかったのですが、てんこ盛りすぎて入り切らず(笑)。

―「追想」のレコーディングで意識した事は?

亜咲花:力強く歌うのではなく、哀愁感あふれる歌い方を意識しました。いつもよりもブレスを多めに入れ、より大人な女性を感じ取ってもらえるようにしました。ビブラートの波形もあえて大きくし、全体的にゆったりとした余裕のある楽曲に仕上がったと思います。

―最初に完成した音源を聞いて感想は?


亜咲花:とても新鮮でした。自分はこういう歌も歌えるんだと確信が持てたので、またこれを機に次に繋げられたらいいなぁと。昭和歌謡をシリーズ化させて、またいつかリリースできたらと思います。

―MVも昭和歌謡を意識した映像になっていますが、撮影時のエピソードや、注目してほしい所があれば教えてください。

亜咲花:三浦海岸に行って撮影をしました。男の帰りを待つ女性の心境を綴った歌なので、とにかく哀愁感と悲壮感を大事にしました。作り込んだ衣装よりも街中で売っている服のほうがよりリアルかなと思い、自分で選んで買いに行きました。またいつもと違った表情が見られるMVに仕上がっているので、是非注目してご覧ください!

亜咲花公式HP
亜咲花Twitter
亜咲花STAFF Twitter

三浦海岸、いいですよねぇ( *´艸`)