まとめると!
●TVアニメ『メタリックルージュ』ノンクレジットOP&ノンクレジットED映像が公開!
●白石晴香、日笠陽子、安元洋貴など追加キャストが公開!
●新宿ピカデリーにて先行上映会が開催!
追加キャスト情報を解禁!
■人形遣い師(CV.家中 宏)
オートマタと呼ばれるロボット達を操り、火星中を巡業する移動カーニバルの主である仮面の男。その目的も正体も不明。常に芝居がかった大袈裟な口調で話す。なぜか、ルジュに興味を持っている。
<コメント>
なんとも摩訶不思議なキャラクターでした。
音響監督の山田さんから ”堀監督のご指名“と聞いてメチャ喜んだものの、台本や資料に目を通してみると『え?どう演じろと!?』と困惑。収録時に『えいやっ!』とばかりに演じるとOKが。ひと安心すると、そこからは『おまかせ状態…?』に。結果、総監修の出渕さんからも嬉しいお言葉を頂けました。お言葉?それは…ヒ・ミ・ツ。
兎にも角にも…楽しい出逢いに感謝しています。
皆様…本作品、回を重ねるごとにお楽しみください!
■オペラ(CV.伊瀬茉莉也)
人形遣い師に仕える女性。高い身体能力からネアンと思われるが、その正体は不明。人形遣い師に忠誠を誓っているようだが、両者の関係も全くの謎である。
<コメント>
私が演じさせて頂く【オペラ】は全てが謎に包まれたキャラクター。オーディション時に監督自ら作品の概要や想いをお話して下さり、その熱意にぜひご一緒させて頂きたいなと思っていました。『メタリックルージュ』の唯一無二な世界観にオペラとして飛び込むと…な、謎が多すぎる!(笑)この壮大な物語をもっともっと見たい…オペラをもっと深く知りたい!という思いのもと、毎話数のアフレコに参加させて頂いてました。
ご覧下さる皆さんの感想も楽しみです。
どうぞお楽しみに!!
■アエス-アリス・マキアス(CV.津田美波)
[アエス・マキアス]
ルジュが地球へ向かう連絡船の中で出会う少年。読書を好む穏やかな性格だが、少し気が弱いところがある。双子の姉・アリスに頭が上がらない。
[アリス・マキアス]
アエスの双子の姉。しっかり者だが、気が強く口が悪い。気の弱い弟のことを情けなく思いバカにしているが、その面倒はしっかり見ているようである。
<コメント>
アエスとアリスのCVを担当させていただきます。津田美波です。
性別の違う双子を演じるというのは初めてのことでした!
難しく思う反面、役者としての挑戦を思いきり楽しんでやらせていただきました。
ぜひ双子の姉弟に注目してみてくださいね。
■グラウフォン・ベルグ(CV.安元洋貴)
9人のプロトネアン〈インモータルナイン〉の一人。アルターに所属し、そのリーダーに絶対の忠誠を誓っている。正々堂々とした戦いを好む騎士のような男で、古風な口調で話す。重力を操る灰色のグラディエーターに変身する。
<コメント>
忠誠、忠義、これらの言葉すら足りないと思うぐらい、迷いなく1人の想いの為に身を、心を捧げる男。
その先に何が見えているのか、とても気になる面白い男です。
彼が、彼らが、どの着地点に向かうのか、皆様と一緒にとことん楽しみたいと思います。
■シアン・ブルースター(CV.白石晴香)
ルジュの妹を名乗る謎の少女。クールな性格。ルジュと良く似た青いグラディエーターに変身し、その命を狙う。ジーンがピアノで弾くのと同じ曲を口ずさむ。
<コメント>
ルジュの妹を名乗っているのに命を狙う!?キャラクター紹介の時点でかなりミステリアスですよね…。
演じるにあたって、謎多き存在である彼女をしっかりと捉え、隠された部分をどのように表現すればよいのかとても悩みました。
まだお話出来ることが少ないのですが、彼女を知ってほしいからこそ、最終話まで是非見守っていただきたいです!
■エヴァ・クリステラ(CV.日笠陽子)
かつて、師であるロイ・ユングハルト博士と共に9人のプロトネアン〈インモータルナイン〉を完成させたバイオ物理学者。優しく、自らが生み出したネアン達に対しても人間のように接する人物。17年前に起きた事故で命を失った。
<コメント>
エヴァ役の日笠陽子です。エヴァは純粋に真っ直ぐに対象を研究していくが故に、それ以外のところが抜けてしまいがちで、天然な雰囲気も醸していると思います。芯にある優しさと強さをもった母のように演じようと心がけていました。
この作品は内容や設定が難しい中で、アフレコ現場で知れば知るほど引き込まれていきました。人間と人造人間、近くて、でも遠い存在。物語が進むにつれて切ないシーンも多くなりますが、是非ルジュ達を見守ってください。
■ロイ・ユングハルト(CV.下山吉光)
高名な科学者。異星人〈来訪者〉から供与された技術を使い9人のプロトネアン〈インモータルナイン〉を生み出した、いわばネアンの創造主。ジーンの父親でルジュの生みの親でもある。航行中の宇宙船内で殺害された。
<コメント>
確固たるものがあるようで何か掴みどころがない人物…インモータルナインを創造し、ジーンの父でありルジュの生みの親でもある科学者なのに…何故掴みどころがないんだろう…何者なんだ…それが何故だったのか収録を進めるにつれて段々と腑に落ちてきて…。彼の中に何があるのか。果たして彼は何者なのか。是非アニメをご覧になってそれを確かめてみてください。
ノンクレジットOP&ノンクレジットEDが公開!
≪ノンクレジットオープニングムービー≫
≪ノンクレジットエンディングムービー≫
先行上映会イベントレポートが到着!
東京・新宿ピカデリーにて1月7日(日)に開催したTVアニメ「メタリックルージュ」先行上映会。本編を第1話~第2話を上映し、その後ルジュ・レッドスター役宮本侑芽さん、ナオミ・オルトマン役黒沢ともよさん、ジャロン・フェイト役吉野裕行さんが登壇し、会場を盛り上げた。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
TVアニメの放送直前となる1月7日(日)に、新宿ピカデリーにてTVアニメ「メタリックルージュ」の先行上映会が開催されました。
ボンズ25周年記念作品として、最高峰スタッフが結集し、壮大なテック・ノワールSFとして誕生した本作。
物語の序章となる第1話、第2話では、人造人間の少女・ルジュと、バディとなるナオミとの出会いや、火星で発生する謎の事件を追う物語が描かれ、壮大な世界観や、見応えのあるハイクオリティな映像、そしてグラディエーターに変身して戦う迫力あふれるバトルシーンなど、圧巻の映像が次々と展開しました。
上映後、観客からの大きな拍手とともに、宮本侑芽さん(ルジュ・レッドスター役)、黒沢ともよさん(ナオミ・オルトマン役)、吉野裕行さん(ジャロン・フェイト役)が登壇し、作品についてのトークを行いました。
まずは、初お披露目となった本作の物語について、キャスト陣それぞれに本編の感想や注目ポイントを伺うことに。宮本さんは「バトルアクションが凄くて、迫力があって重厚感のある作品。作品に初めて触れた時に、シリアスな世界観を体験することに興奮を感じながら演じさせて頂きました。」、黒沢さんは「ルジュの可愛さがたまらないです。ルジュとナオミとは対照的な感じがあり、髪の色や服装、性格的にも正反対な雰囲気で描かれています。作中ではジャズなど音楽の要素も強く出ていて、色々なエッセンスが詰め込まれた世界観が面白いです。」、吉野さんは「まだ1~2話の段階なので、お話しできることは少ないのですが、キャラクターがこの先もたくさん出てくるので、序盤では世界観を理解していただくような内容になっています。出渕裕さんの作品ということで、どんな仕上がりになるのか楽しみにしています。」と、それぞれが作品の注目ポイントをアピール。
また、自身が演じるキャラクターについて特徴を伺うと、宮本さんは「ルジュは人造人間として生まれて間もない女の子で、そこまで感情を多く持ち合わせていないというキャラクターです。ナオミと出会うことで、色々な感情を見つけていくところが今後の魅力になっていくと思います。そんなところも楽しみにしていてください。」、黒沢さんは「ナオミはルジュを監視する役目があり、組織から派遣されてくるのですが、性格としては感情的なところがあるように見えつつも、まだ奥の部分が分からないようなミステリアスなキャラクターです。」、吉野さんは「序盤ではジャロンはまだ謎が多く、どこまで物語の中に関与してくるのか、組織のどの部分で動き回るのかなどが分からないので、今後楽しみに観ていただきたいです。」とキャラクターの魅力とともに好きなポイントを語りました。
さらに、イベントでは最新情報も解禁となり、物語に登場する新キャラクターを演じる7名の追加キャストが一挙解禁となりました。キャスト陣にアフレコ時のエピソードを尋ねると、宮本さんからは「とても和気あいあいとしている印象です。」と感想が語られ、伊瀬茉莉也さんの写真集をキャスト陣で眺めて楽しんだ様子や、出渕さんから毎回トリュフパンの差し入れがあり、アフレコ現場がトリュフの香りで包まれたといった現場の様子も賑やかに語られました。
イベント最後には、キャスト陣よりファンへの感謝のメッセージが贈られ、先行上映会は大盛り上がりで幕を閉じました。
宮本さん「お芝居を続ける中で、落ち込むタイミングが、丁度収録時に重なったことがあり、ナオミ役のともよちゃんに役としても助けて頂きました。ルジュと一緒に成長できていたらいいなと思いながら収録させていただきました。本編最後まで、ルジュとナオミのバディを楽しんでいただけたらと思います。」
黒沢さん「収録をしている時は、とてもにこやかに生きていたと感じていたのですが、実際に映像を観るとトーンの暗いシーンがたくさんありました。笑顔を作って突き進んでいく彼女を見ていると、そういえば収録していた数か月間は、少しだけイライラしていたり、少しだけ涙を我慢していたような思い出が浮かびました。そういう物語になったのだなと思いました。ぜひ最後までご覧いただきたいです。」
吉野さん「とにかく最後まで物語を観ていただきたいです。バトルとSFという要素だけではなく、人間と人間ならざる者が一緒に生きていくことは、将来的に自分たちにも起こってくるようなテーマにも感じられます。皆さんにもこの作品を楽しんで頂きたいです。」
TVアニメ『メタリックルージュ』先行上映会開催概要
日程:2024年1月7日(日)
会場:新宿ピカデリー スクリーン3
出演:宮本侑芽(ルジュ・レッドスター役)、黒沢ともよ(ナオミ・オルトマン役)、吉野裕行(ジャロン・フェイト役)
MC:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
公式HP
公式X(旧Twitter)
©BONES・出渕裕/Project Rouge
追加キャラも濃いですね!!!(^^)/(^^)/
■人形遣い師(CV.家中 宏)
オートマタと呼ばれるロボット達を操り、火星中を巡業する移動カーニバルの主である仮面の男。その目的も正体も不明。常に芝居がかった大袈裟な口調で話す。なぜか、ルジュに興味を持っている。
<コメント>
なんとも摩訶不思議なキャラクターでした。
音響監督の山田さんから ”堀監督のご指名“と聞いてメチャ喜んだものの、台本や資料に目を通してみると『え?どう演じろと!?』と困惑。収録時に『えいやっ!』とばかりに演じるとOKが。ひと安心すると、そこからは『おまかせ状態…?』に。結果、総監修の出渕さんからも嬉しいお言葉を頂けました。お言葉?それは…ヒ・ミ・ツ。
兎にも角にも…楽しい出逢いに感謝しています。
皆様…本作品、回を重ねるごとにお楽しみください!
■オペラ(CV.伊瀬茉莉也)
人形遣い師に仕える女性。高い身体能力からネアンと思われるが、その正体は不明。人形遣い師に忠誠を誓っているようだが、両者の関係も全くの謎である。
<コメント>
私が演じさせて頂く【オペラ】は全てが謎に包まれたキャラクター。オーディション時に監督自ら作品の概要や想いをお話して下さり、その熱意にぜひご一緒させて頂きたいなと思っていました。『メタリックルージュ』の唯一無二な世界観にオペラとして飛び込むと…な、謎が多すぎる!(笑)この壮大な物語をもっともっと見たい…オペラをもっと深く知りたい!という思いのもと、毎話数のアフレコに参加させて頂いてました。
ご覧下さる皆さんの感想も楽しみです。
どうぞお楽しみに!!
■アエス-アリス・マキアス(CV.津田美波)
[アエス・マキアス]
ルジュが地球へ向かう連絡船の中で出会う少年。読書を好む穏やかな性格だが、少し気が弱いところがある。双子の姉・アリスに頭が上がらない。
[アリス・マキアス]
アエスの双子の姉。しっかり者だが、気が強く口が悪い。気の弱い弟のことを情けなく思いバカにしているが、その面倒はしっかり見ているようである。
<コメント>
アエスとアリスのCVを担当させていただきます。津田美波です。
性別の違う双子を演じるというのは初めてのことでした!
難しく思う反面、役者としての挑戦を思いきり楽しんでやらせていただきました。
ぜひ双子の姉弟に注目してみてくださいね。
■グラウフォン・ベルグ(CV.安元洋貴)
9人のプロトネアン〈インモータルナイン〉の一人。アルターに所属し、そのリーダーに絶対の忠誠を誓っている。正々堂々とした戦いを好む騎士のような男で、古風な口調で話す。重力を操る灰色のグラディエーターに変身する。
<コメント>
忠誠、忠義、これらの言葉すら足りないと思うぐらい、迷いなく1人の想いの為に身を、心を捧げる男。
その先に何が見えているのか、とても気になる面白い男です。
彼が、彼らが、どの着地点に向かうのか、皆様と一緒にとことん楽しみたいと思います。
■シアン・ブルースター(CV.白石晴香)
ルジュの妹を名乗る謎の少女。クールな性格。ルジュと良く似た青いグラディエーターに変身し、その命を狙う。ジーンがピアノで弾くのと同じ曲を口ずさむ。
<コメント>
ルジュの妹を名乗っているのに命を狙う!?キャラクター紹介の時点でかなりミステリアスですよね…。
演じるにあたって、謎多き存在である彼女をしっかりと捉え、隠された部分をどのように表現すればよいのかとても悩みました。
まだお話出来ることが少ないのですが、彼女を知ってほしいからこそ、最終話まで是非見守っていただきたいです!
■エヴァ・クリステラ(CV.日笠陽子)
かつて、師であるロイ・ユングハルト博士と共に9人のプロトネアン〈インモータルナイン〉を完成させたバイオ物理学者。優しく、自らが生み出したネアン達に対しても人間のように接する人物。17年前に起きた事故で命を失った。
<コメント>
エヴァ役の日笠陽子です。エヴァは純粋に真っ直ぐに対象を研究していくが故に、それ以外のところが抜けてしまいがちで、天然な雰囲気も醸していると思います。芯にある優しさと強さをもった母のように演じようと心がけていました。
この作品は内容や設定が難しい中で、アフレコ現場で知れば知るほど引き込まれていきました。人間と人造人間、近くて、でも遠い存在。物語が進むにつれて切ないシーンも多くなりますが、是非ルジュ達を見守ってください。
■ロイ・ユングハルト(CV.下山吉光)
高名な科学者。異星人〈来訪者〉から供与された技術を使い9人のプロトネアン〈インモータルナイン〉を生み出した、いわばネアンの創造主。ジーンの父親でルジュの生みの親でもある。航行中の宇宙船内で殺害された。
<コメント>
確固たるものがあるようで何か掴みどころがない人物…インモータルナインを創造し、ジーンの父でありルジュの生みの親でもある科学者なのに…何故掴みどころがないんだろう…何者なんだ…それが何故だったのか収録を進めるにつれて段々と腑に落ちてきて…。彼の中に何があるのか。果たして彼は何者なのか。是非アニメをご覧になってそれを確かめてみてください。
ノンクレジットOP&ノンクレジットEDが公開!
≪ノンクレジットオープニングムービー≫
≪ノンクレジットエンディングムービー≫
先行上映会イベントレポートが到着!
東京・新宿ピカデリーにて1月7日(日)に開催したTVアニメ「メタリックルージュ」先行上映会。本編を第1話~第2話を上映し、その後ルジュ・レッドスター役宮本侑芽さん、ナオミ・オルトマン役黒沢ともよさん、ジャロン・フェイト役吉野裕行さんが登壇し、会場を盛り上げた。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
TVアニメの放送直前となる1月7日(日)に、新宿ピカデリーにてTVアニメ「メタリックルージュ」の先行上映会が開催されました。
ボンズ25周年記念作品として、最高峰スタッフが結集し、壮大なテック・ノワールSFとして誕生した本作。
物語の序章となる第1話、第2話では、人造人間の少女・ルジュと、バディとなるナオミとの出会いや、火星で発生する謎の事件を追う物語が描かれ、壮大な世界観や、見応えのあるハイクオリティな映像、そしてグラディエーターに変身して戦う迫力あふれるバトルシーンなど、圧巻の映像が次々と展開しました。
上映後、観客からの大きな拍手とともに、宮本侑芽さん(ルジュ・レッドスター役)、黒沢ともよさん(ナオミ・オルトマン役)、吉野裕行さん(ジャロン・フェイト役)が登壇し、作品についてのトークを行いました。
まずは、初お披露目となった本作の物語について、キャスト陣それぞれに本編の感想や注目ポイントを伺うことに。宮本さんは「バトルアクションが凄くて、迫力があって重厚感のある作品。作品に初めて触れた時に、シリアスな世界観を体験することに興奮を感じながら演じさせて頂きました。」、黒沢さんは「ルジュの可愛さがたまらないです。ルジュとナオミとは対照的な感じがあり、髪の色や服装、性格的にも正反対な雰囲気で描かれています。作中ではジャズなど音楽の要素も強く出ていて、色々なエッセンスが詰め込まれた世界観が面白いです。」、吉野さんは「まだ1~2話の段階なので、お話しできることは少ないのですが、キャラクターがこの先もたくさん出てくるので、序盤では世界観を理解していただくような内容になっています。出渕裕さんの作品ということで、どんな仕上がりになるのか楽しみにしています。」と、それぞれが作品の注目ポイントをアピール。
また、自身が演じるキャラクターについて特徴を伺うと、宮本さんは「ルジュは人造人間として生まれて間もない女の子で、そこまで感情を多く持ち合わせていないというキャラクターです。ナオミと出会うことで、色々な感情を見つけていくところが今後の魅力になっていくと思います。そんなところも楽しみにしていてください。」、黒沢さんは「ナオミはルジュを監視する役目があり、組織から派遣されてくるのですが、性格としては感情的なところがあるように見えつつも、まだ奥の部分が分からないようなミステリアスなキャラクターです。」、吉野さんは「序盤ではジャロンはまだ謎が多く、どこまで物語の中に関与してくるのか、組織のどの部分で動き回るのかなどが分からないので、今後楽しみに観ていただきたいです。」とキャラクターの魅力とともに好きなポイントを語りました。
さらに、イベントでは最新情報も解禁となり、物語に登場する新キャラクターを演じる7名の追加キャストが一挙解禁となりました。キャスト陣にアフレコ時のエピソードを尋ねると、宮本さんからは「とても和気あいあいとしている印象です。」と感想が語られ、伊瀬茉莉也さんの写真集をキャスト陣で眺めて楽しんだ様子や、出渕さんから毎回トリュフパンの差し入れがあり、アフレコ現場がトリュフの香りで包まれたといった現場の様子も賑やかに語られました。
イベント最後には、キャスト陣よりファンへの感謝のメッセージが贈られ、先行上映会は大盛り上がりで幕を閉じました。
宮本さん「お芝居を続ける中で、落ち込むタイミングが、丁度収録時に重なったことがあり、ナオミ役のともよちゃんに役としても助けて頂きました。ルジュと一緒に成長できていたらいいなと思いながら収録させていただきました。本編最後まで、ルジュとナオミのバディを楽しんでいただけたらと思います。」
黒沢さん「収録をしている時は、とてもにこやかに生きていたと感じていたのですが、実際に映像を観るとトーンの暗いシーンがたくさんありました。笑顔を作って突き進んでいく彼女を見ていると、そういえば収録していた数か月間は、少しだけイライラしていたり、少しだけ涙を我慢していたような思い出が浮かびました。そういう物語になったのだなと思いました。ぜひ最後までご覧いただきたいです。」
吉野さん「とにかく最後まで物語を観ていただきたいです。バトルとSFという要素だけではなく、人間と人間ならざる者が一緒に生きていくことは、将来的に自分たちにも起こってくるようなテーマにも感じられます。皆さんにもこの作品を楽しんで頂きたいです。」
TVアニメ『メタリックルージュ』先行上映会開催概要
日程:2024年1月7日(日)
会場:新宿ピカデリー スクリーン3
出演:宮本侑芽(ルジュ・レッドスター役)、黒沢ともよ(ナオミ・オルトマン役)、吉野裕行(ジャロン・フェイト役)
MC:小室瑛莉子(フジテレビアナウンサー)
公式HP
公式X(旧Twitter)
©BONES・出渕裕/Project Rouge
追加キャラも濃いですね!!!(^^)/(^^)/