まとめると!
●アニメ『怪獣8号』先行上映会イベントレポートが到着!
●福西勝也、瀬戸麻沙美、加藤 渉、ファイルーズあい、河西健吾が登壇!
●2024年4月13日より放送開始!
集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて2020年7月より連載中、数々のマンガ賞に輝き、既刊11巻にして国内累計発行部数が1,200万部を超える(デジタル版含む)松本直也氏による大人気コミック『怪獣8号』。いよいよ4月13日(土)23時よりテレ東系列ほかでの放送と、X(Twitter)での全世界リアルタイム配信がスタート。
今回、初回放送に先駆け、1~2話を最速で鑑賞できる先行上映会を実施し、上映後に舞台挨拶イベントを開催した。舞台挨拶には、日比野カフカ役・福西勝也、亜白ミナ役・瀬戸麻沙美、市川レノ役・加藤渉、四ノ宮キコル役・ファイルーズあい、保科宗四郎役・河西健吾の5名が登壇。
【イベント概要】
日時:3月31日(日)14:55~15:30
会場:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下)
登壇者:福西勝也、瀬戸麻沙美、加藤 渉、ファイルーズあい、河西健吾
いよいよ4月13日(土)の初回放送まで、およそ2週間に迫ったアニメ『怪獣8号』のキャスト日比野カフカ/怪獣8号役 福西勝也、亜白ミナ役 瀬戸麻沙美、市川レノ役 加藤 渉、四ノ宮キコル役 ファイルーズあい、保科宗四郎役 河西健吾の5名が登場!
福西「一発で解体するぜ!」、瀬戸「怪獣は全部、私が全滅させる」、加藤「俺は諦めないんで。死ぬまでわかんねーっす。」、ファイルーズ「ほえ面かかせてやるわ。日比野カフカ。」、河西「第3部隊副隊長の保科や。」と、それぞれが演じるキャラクターの決めゼリフを披露し、本編を観終わったばかりの観客を前にさらなる熱気が高まりました!
ついに先行上映にて、観客にアニメ本編を観ていただけたことについて、福西「まず、制作の皆様に、『怪獣8号』のいちファンとして感謝の想いを伝えたいですね。ありがとうございます!みなさんにお届けできる日を心待ちにしていたので、本当にうれしいです!今日は、みなさんとたくさん語りたいなって思っています。」、瀬戸「この大スクリーンでド迫力の映像を観られたということですよね?みなさんが羨ましいですし、それぞれ感想がたくさんあるんじゃないかなって思うので、一人一人に聞いてまわりたいですね」と喜びを表現。MCからも、上映後に胸の前ではなくて、頭の上で拍手をしていただいたことを明かし、観客の満足度が高いことが伝わってきたと話しました。
改めてキャスト自身が1~2話を初めて観た時の感想を聞かれると、福西と加藤は一足先に2人だけで特別に試写室で鑑賞したことを語り、福西は「観終わった直後に出たのが、言葉ではなくため息だった」と語り、「音~~~~!」とため息がでてしまうくらい惹きつけられる、本作の映像、そして音楽の素晴らしさについて熱く語りました。加藤も同じく「音が本当に素晴らしいので感動しました!」と当時の思いを明かしました。ファイルーズも「音楽が本当に素晴らしいなって思っています。この作品はすべてフィルムスコアリング(作られた映像に合わせて音楽を制作すること)で音楽を重ねているので、シーンに合った最適解の音楽が流れるところがスタッフのみなさんの愛と想いが込められているところだなって胸を打たれました」とコメント。
瀬戸からも「作品世界に引き込まれてしまいました。原作ファンのみなさんも、大好きなキャラクターたちがついに動き出すという嬉しさがまずはあると思います。見慣れた日本の景色の中に、本当ならば絶対ありえないであろう怪獣がいるにもかかわらず、この世界に気づけば没入できる。圧倒されました」。河西「やっぱり、Production I.Gさんとスタジオカラーさんがタッグを組んで作るということで、間違いないなと思って。いまそこに怪獣がいるかのように描かれている映像美が本当に素晴らしいと思います。」
1~2話を観たばかりのほやほやの観客を前に、アニメ本編の内容に踏み込んだトークも展開!1話の冒頭で登場する、防衛隊と巨大怪獣“フィリノソマ”が闘うシーンについて聞かれると、瀬戸「怪獣たちの肉や血、重量感が伝わってきて、さらには建物の硬さ、流れる空気など、自分では感じられないものが映像から感じられるんです。すさまじい映像になっていると思いました。」、河西「アニメーションの良さって、漫画の余白が埋まっていくことだと思っているんです。漫画だと1・2ページで簡潔しているシーンや、頭の中で想像していた部分がさらに広げて映像化しているなんてまさに夢のようだなって思います。」とコメントし、本作の映像の素晴らしさを語りました。
本作の見どころのひとつでもある、“怪獣の解体シーン”については、福西「カフカ史上一番頼もしいシーンじゃないかなって思うので、かっこよく仕事人として決めようと思い演じました。」と言い、怪獣清掃業者として働いていたカフカが今後どのようにその知識を役立てていくのか楽しみにしていてほしいとアピール。加藤「怪獣は、生きているときはこわい感じですが、解体されると少しかわいいです。切り出されていくところなんて、ちょっとローストビーフみたいに見えるんです(笑)」と会場の笑いを誘いました。ファイルーズ「ぬちゃ~とかグチャ~といった感じが、音もすごいし、あれだけ重量感のある怪獣と戦う防衛隊っていうのが、アニメを通してよりリアルに伝わってきて、どれだけ責任感が強くて、自分の命を顧みずに国民のために戦っているのかっていうのがより重なり合って伝わってきましたね」とコメントを寄せました。
原作の世界観がアニメの中でさらに広がっているような描写もたくさんある本作。注目してほしいポイントを聞かれると福西「いっぱいあるけどな~!やはりここからのキコルの活躍が見どころなのかなって。いわゆる無双シーンですね。それこそミナ、保科もそうですが、強いメンバーのアクションシーンが一味も二味も違うんですよね」とアクションシーンを大絶賛し、今後の展開を期待いただきたいと熱量たっぷりに語りました。
最後に福西から、「この作品の関わらせていただいて、たくさんのスタッフの努力の結晶でアニメが出来上がっていることを改めて感じました。そんな素敵な作品に、自分はなにが貢献できるかなと考えた時に、代表してみなさんに熱い魂を届けることしかできないと思い、こうして今日も立たせてもらっております。魂を、熱を、感じてもらえる機会になったら良いなと思っています。この溢れる想いが伝わっておりましたら幸いです!」と、本日来場いただいた観客への感謝のコメントとともに、まもなく放送開始となることへの意気込みを語り、盛大のうちにイベントは終了となりました。
公式サイト
公式X(Twitter)
アニメ公式英語Twitter
©防衛隊第3部隊 ©松本直也/集英社
©SHUEISHA Inc. All rights reserved.
待ってました(^^)/(^^)/
今回、初回放送に先駆け、1~2話を最速で鑑賞できる先行上映会を実施し、上映後に舞台挨拶イベントを開催した。舞台挨拶には、日比野カフカ役・福西勝也、亜白ミナ役・瀬戸麻沙美、市川レノ役・加藤渉、四ノ宮キコル役・ファイルーズあい、保科宗四郎役・河西健吾の5名が登壇。
【イベント概要】
日時:3月31日(日)14:55~15:30
会場:TOHOシネマズ日比谷 スクリーン12
(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-3 東京宝塚ビル地下)
登壇者:福西勝也、瀬戸麻沙美、加藤 渉、ファイルーズあい、河西健吾
いよいよ4月13日(土)の初回放送まで、およそ2週間に迫ったアニメ『怪獣8号』のキャスト日比野カフカ/怪獣8号役 福西勝也、亜白ミナ役 瀬戸麻沙美、市川レノ役 加藤 渉、四ノ宮キコル役 ファイルーズあい、保科宗四郎役 河西健吾の5名が登場!
福西「一発で解体するぜ!」、瀬戸「怪獣は全部、私が全滅させる」、加藤「俺は諦めないんで。死ぬまでわかんねーっす。」、ファイルーズ「ほえ面かかせてやるわ。日比野カフカ。」、河西「第3部隊副隊長の保科や。」と、それぞれが演じるキャラクターの決めゼリフを披露し、本編を観終わったばかりの観客を前にさらなる熱気が高まりました!
ついに先行上映にて、観客にアニメ本編を観ていただけたことについて、福西「まず、制作の皆様に、『怪獣8号』のいちファンとして感謝の想いを伝えたいですね。ありがとうございます!みなさんにお届けできる日を心待ちにしていたので、本当にうれしいです!今日は、みなさんとたくさん語りたいなって思っています。」、瀬戸「この大スクリーンでド迫力の映像を観られたということですよね?みなさんが羨ましいですし、それぞれ感想がたくさんあるんじゃないかなって思うので、一人一人に聞いてまわりたいですね」と喜びを表現。MCからも、上映後に胸の前ではなくて、頭の上で拍手をしていただいたことを明かし、観客の満足度が高いことが伝わってきたと話しました。
改めてキャスト自身が1~2話を初めて観た時の感想を聞かれると、福西と加藤は一足先に2人だけで特別に試写室で鑑賞したことを語り、福西は「観終わった直後に出たのが、言葉ではなくため息だった」と語り、「音~~~~!」とため息がでてしまうくらい惹きつけられる、本作の映像、そして音楽の素晴らしさについて熱く語りました。加藤も同じく「音が本当に素晴らしいので感動しました!」と当時の思いを明かしました。ファイルーズも「音楽が本当に素晴らしいなって思っています。この作品はすべてフィルムスコアリング(作られた映像に合わせて音楽を制作すること)で音楽を重ねているので、シーンに合った最適解の音楽が流れるところがスタッフのみなさんの愛と想いが込められているところだなって胸を打たれました」とコメント。
瀬戸からも「作品世界に引き込まれてしまいました。原作ファンのみなさんも、大好きなキャラクターたちがついに動き出すという嬉しさがまずはあると思います。見慣れた日本の景色の中に、本当ならば絶対ありえないであろう怪獣がいるにもかかわらず、この世界に気づけば没入できる。圧倒されました」。河西「やっぱり、Production I.Gさんとスタジオカラーさんがタッグを組んで作るということで、間違いないなと思って。いまそこに怪獣がいるかのように描かれている映像美が本当に素晴らしいと思います。」
1~2話を観たばかりのほやほやの観客を前に、アニメ本編の内容に踏み込んだトークも展開!1話の冒頭で登場する、防衛隊と巨大怪獣“フィリノソマ”が闘うシーンについて聞かれると、瀬戸「怪獣たちの肉や血、重量感が伝わってきて、さらには建物の硬さ、流れる空気など、自分では感じられないものが映像から感じられるんです。すさまじい映像になっていると思いました。」、河西「アニメーションの良さって、漫画の余白が埋まっていくことだと思っているんです。漫画だと1・2ページで簡潔しているシーンや、頭の中で想像していた部分がさらに広げて映像化しているなんてまさに夢のようだなって思います。」とコメントし、本作の映像の素晴らしさを語りました。
本作の見どころのひとつでもある、“怪獣の解体シーン”については、福西「カフカ史上一番頼もしいシーンじゃないかなって思うので、かっこよく仕事人として決めようと思い演じました。」と言い、怪獣清掃業者として働いていたカフカが今後どのようにその知識を役立てていくのか楽しみにしていてほしいとアピール。加藤「怪獣は、生きているときはこわい感じですが、解体されると少しかわいいです。切り出されていくところなんて、ちょっとローストビーフみたいに見えるんです(笑)」と会場の笑いを誘いました。ファイルーズ「ぬちゃ~とかグチャ~といった感じが、音もすごいし、あれだけ重量感のある怪獣と戦う防衛隊っていうのが、アニメを通してよりリアルに伝わってきて、どれだけ責任感が強くて、自分の命を顧みずに国民のために戦っているのかっていうのがより重なり合って伝わってきましたね」とコメントを寄せました。
原作の世界観がアニメの中でさらに広がっているような描写もたくさんある本作。注目してほしいポイントを聞かれると福西「いっぱいあるけどな~!やはりここからのキコルの活躍が見どころなのかなって。いわゆる無双シーンですね。それこそミナ、保科もそうですが、強いメンバーのアクションシーンが一味も二味も違うんですよね」とアクションシーンを大絶賛し、今後の展開を期待いただきたいと熱量たっぷりに語りました。
最後に福西から、「この作品の関わらせていただいて、たくさんのスタッフの努力の結晶でアニメが出来上がっていることを改めて感じました。そんな素敵な作品に、自分はなにが貢献できるかなと考えた時に、代表してみなさんに熱い魂を届けることしかできないと思い、こうして今日も立たせてもらっております。魂を、熱を、感じてもらえる機会になったら良いなと思っています。この溢れる想いが伝わっておりましたら幸いです!」と、本日来場いただいた観客への感謝のコメントとともに、まもなく放送開始となることへの意気込みを語り、盛大のうちにイベントは終了となりました。
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