まとめると!
●長野県千曲市が舞台のオリジナルアニメ『Turkey!』1stイベントのレポートが到着!
●イベント内で披露されたボイスドラマも公開!
●6月23日(日)に、サイエンスホールで開催された!
BAKKEN RECORD×ポニーキャニオンが手がける、長野県千曲市を舞台にした、長野県一刻館高校ボウリング部の女子高生5人を描くオリジナルアニメ『Turkey!』。6月23日(日)に、サイエンスホールで開催された本作の1stイベントのレポートが到着した。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
作品初の単独イベントということで多くのファン期待を集めた本イベントは菱川花菜(音無麻衣役)、市ノ瀬加那(五代利奈役)、岩田陽葵(一ノ瀬さゆり役)、天麻ゆうき(三鷹 希役)、伊藤彩沙(二階堂七瀬役)のメインキャスト5名による朗読劇からスタート。これまでイラストやキャラクター紹介などは公開されていたが、初めてキャラクターとして演じる5人の演技に会場のファンは引き込まれていく。今回のストーリーはボウリング大会後の5人の様子を描いたものとなっており、アニメの前日譚として、「楽しいだけじゃ語れない、私達の物語。」をキャッチコピーとした本作の魅力の一部を表現した内容となっていた。
なお、本イベントの朗読劇で披露されたストーリーが、本日ボイスドラマとして「ぽにきゃん-Anime PONY CANYON」にて公開された。長野県一刻館高校ボウリング部の5人の魅力が詰まったものとなっているので、ぜひYouTubeでもこちらのボイスドラマをチェックしてほしい。
冒頭の朗読劇を受け、改めて出演者5名の挨拶から自身の演じるキャラクターの紹介。これまでは文字情報だけでの紹介となっていたが、朗読劇で初めて実際のキャラクターのイメージがファンに伝わり、それを受けて5人が自身のキャラを紹介していく。来年放送ということで、まだまだ伝えられないことも多いようだが、アニメでどのようにそれぞれのキャラクターが描かれるか今から楽しみだ。
キャラクター紹介の後は、イベントらしくゲーム企画へ。今回は「メンバー5人がアミューズメント施設へ遊びにいったら」というコンセプトで様々なゲームに挑戦。1位:3ポイント、2位:2ポイント、 3位:1ポイントという形で、4つのゲームで点数を競うことになった。
最初のゲームは「バランススクーター タイムアタック」。バランススクーターに乗って、ゴールまでにたどりついたタイムを競うゲームとなっているが、普段の乗ることない、バランススクーターに天麻、岩田は大苦戦。右往左往したり、周囲の肩を借りたり、となかなかゴールにたどり着くことができない。一方で2人の様子をみていた、菱川、市ノ瀬は見事にバランスをとってゴールした。最後の挑戦となった伊藤はしっかりとバランスを取って客席に手を振る余裕を見せるも、タイムは振るわず。結果僅差で市ノ瀬がトップを獲得、2位菱川、3位伊藤という結果となった。
次のゲームは「パンチングマシーン対決」。内容としては20秒間で両手のグローブに万歩計をもって、何回パンチングマシーンにパンチをできるか、回数を競うという物。各々がそれぞれのスタイルで挑戦し、僅差の勝負に。接戦を制したのは伊藤、次いで、天麻、市ノ瀬という結果となった。
3つ目のゲームは「バッティング対決」。アミューズメント施設でも設置されているバッティングセンターをモチーフにした企画だが、今回はそれぞれの出演者のサイン入りのボールを会場へ届けるというファンにとって嬉しい企画となっている。1人1球を会場の遠くの列まで飛ばせるかというシビアなゲームの中、最初に挑戦したのは岩田。ここまでポイントを獲得できていない中、野球好きということで自信満々にチャレンジし、しっかりとボールを打った物の、高く上がり過ぎて会場の天井に当たってしまい、2列目までしか届かず。その後、低い弾道で遠くまでボールを飛ばした市ノ瀬がトップを獲得、2位に伊藤、3位に天麻と、ここまで市ノ瀬と伊藤がデッドヒートを繰り広げる結果となった。
最後のゲームはもちろん「ボウリング対決」。ボウリングをテーマにした本作では絶対外せないゲームコーナーだが、今回はバルーン型の大型のボーリングピン1本を、同じく大型のビニールボールで倒せるかというゲーム。失敗した人から脱落し、最後まで残った人が勝利、という企画だが、まさかの全員が1回目で失敗。泣きの1回ということで、ピンまでの距離を短くした再チャレンジの1投目では、市ノ瀬、天麻、菱川の3人が成功。続く2投目では天麻と菱川が成功し、2人で3投目の挑戦へ。先手の天麻が失敗し、主演の菱川に「ターキー」(※3回連続でのストライク)の期待がかかる中、見事成功させ、今回の企画での「ターキー」を達成、会場を沸かせた。
すべてのゲームを実施後、得点集計の結果、見事に1位を獲得したのは五代利奈役の市ノ瀬加那。景品として本作の舞台となる長野県千曲市名産の「あんず製品詰め合わせ」がプレゼントされ、大盛り上がりのうちにゲームコーナーは終了となった。
またゲームの得点の集計中には長野県千曲市に関するTurkey!のお知らせも。現在、軽井沢と篠ノ井を結ぶしなの鉄道でTurkey!のラッピング電車が運行中ということと、8月7日開催の「第93回信州千曲市千曲川納涼煙火大会」でピザーラのキッチンカーが出店、数量限定でturkey!のスペシャルステッカーもらえるという情報が伝えられた。アニメの舞台としっかりと協力している本作ならではの企画となっているので、ぜひ千曲市での企画もチェックしたい。
ゲームを楽しんだ後はカラオケコーナーへ。本作では「もしボウリング部の5人がカラオケに遊びに行ったら」をコンセプトに制作された配信カバーEP「Side Project 01」が各配信サイトでリリースされているが、こちらの楽曲をイベント内でも披露されることとなった。メンバーのソロ曲を1コーラスで披露した後、メンバー5人で「神々LOOKS YOU」(※Base Ball Bearカバー)をフルコーラスで披露、会場を盛り上げると、新情報として配信カバーEP「Side Project 02」のリリース情報も発表され、会場は大きな拍手に包まれた。最後にもう1曲ということで、「Side Project 02」よりメンバー5人による「サマータイムシンデレラ」(※緑黄色社会カバー)を披露し、再び会場を盛り上げた所でエンディングへ。
エンディングではアニメの新ビジュアル、さらに会場限定で制作中の原画などのアニメイラストが公開となり、会場はこの日一番の拍手に包まれた。アニメの新ビジュアルはボウリングに投球中の5人のイラストとなり、ボウリングをテーマにした本作の魅力をストレートに表現した物となっている。こちらの新ビジュアルは現在公式HPなどでもご覧いただけるので、ぜひチェックしてほしい。
そして最後の挨拶では主演に菱川から「Turkey!はまだ言えないことが多く、私自身来年のアニメが本当に楽しみ。アニメが放送されたら、皆さんが「お!」となる内容がたくさんあるので、Turkey!熱を高めてほしい」と本作へ向けて気持ちを改めてユーザーに向けて伝え、Turkey!として初のイベントは大成功にうちに幕を閉じた。
2025年の放送に向けていよいよ動き出した「Turkey!」プロジェクトの今後の展開をお見逃しなく。
公式HP
公式X(旧Twitter)
©BAKKEN RECORD・PONY CANYON INC. /「Turkey!」製作委員会
ボーリングのボールは意外と重い…!!!
オフィシャルレポートを紹介しよう!
作品初の単独イベントということで多くのファン期待を集めた本イベントは菱川花菜(音無麻衣役)、市ノ瀬加那(五代利奈役)、岩田陽葵(一ノ瀬さゆり役)、天麻ゆうき(三鷹 希役)、伊藤彩沙(二階堂七瀬役)のメインキャスト5名による朗読劇からスタート。これまでイラストやキャラクター紹介などは公開されていたが、初めてキャラクターとして演じる5人の演技に会場のファンは引き込まれていく。今回のストーリーはボウリング大会後の5人の様子を描いたものとなっており、アニメの前日譚として、「楽しいだけじゃ語れない、私達の物語。」をキャッチコピーとした本作の魅力の一部を表現した内容となっていた。
なお、本イベントの朗読劇で披露されたストーリーが、本日ボイスドラマとして「ぽにきゃん-Anime PONY CANYON」にて公開された。長野県一刻館高校ボウリング部の5人の魅力が詰まったものとなっているので、ぜひYouTubeでもこちらのボイスドラマをチェックしてほしい。
冒頭の朗読劇を受け、改めて出演者5名の挨拶から自身の演じるキャラクターの紹介。これまでは文字情報だけでの紹介となっていたが、朗読劇で初めて実際のキャラクターのイメージがファンに伝わり、それを受けて5人が自身のキャラを紹介していく。来年放送ということで、まだまだ伝えられないことも多いようだが、アニメでどのようにそれぞれのキャラクターが描かれるか今から楽しみだ。
キャラクター紹介の後は、イベントらしくゲーム企画へ。今回は「メンバー5人がアミューズメント施設へ遊びにいったら」というコンセプトで様々なゲームに挑戦。1位:3ポイント、2位:2ポイント、 3位:1ポイントという形で、4つのゲームで点数を競うことになった。
最初のゲームは「バランススクーター タイムアタック」。バランススクーターに乗って、ゴールまでにたどりついたタイムを競うゲームとなっているが、普段の乗ることない、バランススクーターに天麻、岩田は大苦戦。右往左往したり、周囲の肩を借りたり、となかなかゴールにたどり着くことができない。一方で2人の様子をみていた、菱川、市ノ瀬は見事にバランスをとってゴールした。最後の挑戦となった伊藤はしっかりとバランスを取って客席に手を振る余裕を見せるも、タイムは振るわず。結果僅差で市ノ瀬がトップを獲得、2位菱川、3位伊藤という結果となった。
次のゲームは「パンチングマシーン対決」。内容としては20秒間で両手のグローブに万歩計をもって、何回パンチングマシーンにパンチをできるか、回数を競うという物。各々がそれぞれのスタイルで挑戦し、僅差の勝負に。接戦を制したのは伊藤、次いで、天麻、市ノ瀬という結果となった。
3つ目のゲームは「バッティング対決」。アミューズメント施設でも設置されているバッティングセンターをモチーフにした企画だが、今回はそれぞれの出演者のサイン入りのボールを会場へ届けるというファンにとって嬉しい企画となっている。1人1球を会場の遠くの列まで飛ばせるかというシビアなゲームの中、最初に挑戦したのは岩田。ここまでポイントを獲得できていない中、野球好きということで自信満々にチャレンジし、しっかりとボールを打った物の、高く上がり過ぎて会場の天井に当たってしまい、2列目までしか届かず。その後、低い弾道で遠くまでボールを飛ばした市ノ瀬がトップを獲得、2位に伊藤、3位に天麻と、ここまで市ノ瀬と伊藤がデッドヒートを繰り広げる結果となった。
最後のゲームはもちろん「ボウリング対決」。ボウリングをテーマにした本作では絶対外せないゲームコーナーだが、今回はバルーン型の大型のボーリングピン1本を、同じく大型のビニールボールで倒せるかというゲーム。失敗した人から脱落し、最後まで残った人が勝利、という企画だが、まさかの全員が1回目で失敗。泣きの1回ということで、ピンまでの距離を短くした再チャレンジの1投目では、市ノ瀬、天麻、菱川の3人が成功。続く2投目では天麻と菱川が成功し、2人で3投目の挑戦へ。先手の天麻が失敗し、主演の菱川に「ターキー」(※3回連続でのストライク)の期待がかかる中、見事成功させ、今回の企画での「ターキー」を達成、会場を沸かせた。
すべてのゲームを実施後、得点集計の結果、見事に1位を獲得したのは五代利奈役の市ノ瀬加那。景品として本作の舞台となる長野県千曲市名産の「あんず製品詰め合わせ」がプレゼントされ、大盛り上がりのうちにゲームコーナーは終了となった。
またゲームの得点の集計中には長野県千曲市に関するTurkey!のお知らせも。現在、軽井沢と篠ノ井を結ぶしなの鉄道でTurkey!のラッピング電車が運行中ということと、8月7日開催の「第93回信州千曲市千曲川納涼煙火大会」でピザーラのキッチンカーが出店、数量限定でturkey!のスペシャルステッカーもらえるという情報が伝えられた。アニメの舞台としっかりと協力している本作ならではの企画となっているので、ぜひ千曲市での企画もチェックしたい。
ゲームを楽しんだ後はカラオケコーナーへ。本作では「もしボウリング部の5人がカラオケに遊びに行ったら」をコンセプトに制作された配信カバーEP「Side Project 01」が各配信サイトでリリースされているが、こちらの楽曲をイベント内でも披露されることとなった。メンバーのソロ曲を1コーラスで披露した後、メンバー5人で「神々LOOKS YOU」(※Base Ball Bearカバー)をフルコーラスで披露、会場を盛り上げると、新情報として配信カバーEP「Side Project 02」のリリース情報も発表され、会場は大きな拍手に包まれた。最後にもう1曲ということで、「Side Project 02」よりメンバー5人による「サマータイムシンデレラ」(※緑黄色社会カバー)を披露し、再び会場を盛り上げた所でエンディングへ。
エンディングではアニメの新ビジュアル、さらに会場限定で制作中の原画などのアニメイラストが公開となり、会場はこの日一番の拍手に包まれた。アニメの新ビジュアルはボウリングに投球中の5人のイラストとなり、ボウリングをテーマにした本作の魅力をストレートに表現した物となっている。こちらの新ビジュアルは現在公式HPなどでもご覧いただけるので、ぜひチェックしてほしい。
そして最後の挨拶では主演に菱川から「Turkey!はまだ言えないことが多く、私自身来年のアニメが本当に楽しみ。アニメが放送されたら、皆さんが「お!」となる内容がたくさんあるので、Turkey!熱を高めてほしい」と本作へ向けて気持ちを改めてユーザーに向けて伝え、Turkey!として初のイベントは大成功にうちに幕を閉じた。
2025年の放送に向けていよいよ動き出した「Turkey!」プロジェクトの今後の展開をお見逃しなく。
公式HP
公式X(旧Twitter)
©BAKKEN RECORD・PONY CANYON INC. /「Turkey!」製作委員会
ボーリングのボールは意外と重い…!!!