まとめると!
●TVアニメ『ダンダダン』第1話~第3話先行上映会開催!
●若山詩音、花江夏樹、中井和哉登壇!
●“真面目な舞台挨拶”がいつの間にかユニーク舞台挨拶に⁉
10月3日からMBS/TBS系28局「スーパーアニメイズムTURBO」枠にて全国同時放送開始のTVアニメ『ダンダダン』の第1話~第3話の先行上映会が8月31日、都内にて開催された。先行上映会には、モモ<綾瀬 桃>役の若山詩音、オカルン<高倉 健>役の花江夏樹、セルポ星人役の中井和哉が登壇。上映後の充実感に満たされた観客を前に、トークを繰り広げた。また、TVアニメ『ダンダダン』の放送を振り返りながら、作品の裏側にあるキャラクター設定やスタッフのこだわりなどもお届けするポッドキャスト『ダンダ談話室』を、Spotify/YouTubeにて10月4日20時から毎週金曜日に配信することも決定したぞ。
『ダンダダン』は、累計発行部数320万部、閲覧数4億4,000万超える、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中(毎週火曜日更新)の龍 幸伸先生の人気漫画。霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ<綾瀬桃>と、同級生でオカルトマニアのオカルン<高倉健>。モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになった2人だったが、 「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへ。そこで2人は、理解を超越した圧倒的怪奇に出会う。窮地の中で秘めた力を覚醒させるモモと、呪いの力を手にしたオカルンが、迫りくる怪奇に挑む!運命の恋も始まる!?オカルティックバトル&青春物語。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
本作の魅力を問われた若山は「魅力があり過ぎて、“これが”と挙げるのは難しいのですが、一つ簡潔に挙げると『迫力』かな」と答え、「バトルシーンはもちろん、コメディシーンの勢いも面白くて魅力的」と語気を強めます。また、モモを演じるにあたっては「ギャルっぽさの加減に注意しつつ、言葉のイントネーションやトーンを調整しました」と熱弁しました。そんな若山のコメントを横で聞いていた中井は「こんな真面目な舞台挨拶、したことがない(笑)」と思わず本音をこぼします。若山の真摯な受け答えに驚いたようですが、「本当はこれが良いんですよ! ちゃんと作品の魅力を伝えてくれていますから!」と賛辞を贈りました。
中井のユニークな本音に重ねた花江は、オカルンを演じるにあたって「あえてひとつ挙げるなら、“メガネ感”」と言い、「僕もずっとメガネでやってきているので、通ずるところがあるんですよね」と話し笑いを誘います。一方で“真面目な感じ”では、「彼は初登場時、暗い印象があるんです」と語り、「モモと出会うことによって、『自分の好きなことをこんなに楽しそうに喋れるんだ』とか、言い合いになったときに『こんなに言い合える仲なんだ』とか、『実際に喋ってみたらとっても面白いし、優しいし、いいヤツじゃん』という印象に変わってもらえるような、オカルンのことを好きになってもらえるよう意識しました」と熱い想いを述べました。
一方、中井はセルポ星人を演じるうえで「設定にもあるように喜怒哀楽を失った星人ということで、なんにも感じていないような部分を意識しています。特に、一番最初に喋る“A”は、顔は笑っているけど、感情がないように聞こえれば良いなと思っています」と演技プランを語りました。
3人をはじめ、星子役の水樹奈々、ターボババア役の田中真弓らが出演する本作は、レギュラー陣の幅広い年齢層も大きな特徴。その中で座長であり、最年少の若山は「初日はすごく緊張していました。年齢は一番下ですし、セリフ量も多くて。しかも『ダンダダン』という(注目の)作品ということで、どんどんプレッシャーが積み重なって、ヨタヨタしながら現場に入りました。でもみなさん優しくて、すごく暖かく迎えてくれました」と当時を振り返ります。謙遜する若山に、花江が「座長の詩音ちゃんが演技で引っ張ってくれました」と伝え、「本当にギャルなんじゃないか?と思わされて。それくらいハマっていました」と演技を絶賛すると、若山は恥ずかしそうな面持ちで「みなさんに引っ張っていただいて、なんとか最後まで乗り切ることができました。本当に感謝の気持でいっぱいです」と満面の笑みでお礼を伝えました。
最後に3人から、本作の放送を楽しみに待つ方へメッセージを送りました。中井は「見てもらえれば『すごい!』と思ってもらえることを確信しています。XなどSNSを通して、観客のみなさんに作品の魅力を発信してほしいです」と呼びかけました。
「アフレコが本当に毎週楽しくて! 終始テンションが高く、情緒も激しい作品ということで、とっても楽しいけど、毎回クタクタになりながら演じていました」と振り返った花江。今後については「個人的には第4話がめちゃめちゃおすすめなので、ぜひ放送を楽しみに待っていてください」と期待を煽りました。
若山は「アフレコのときから本当にすごい映像で、(スタッフの)愛が詰まった作品だなと感じていました。そして、出来上がった映像を見させていただいて、よりその気持が強まりました! その気持がみなさんにも届いていれば嬉しいです」と率直な気持ちを吐露。最後に、「ぜひSNSで、『すごかった』『めっちゃ良かった』と呟いていただけたら嬉しいです。今後とも『ダンダダン』をよろしくお願いいたします!」と笑顔を見せ、イベントを締めくくりました。以上、本情報のご掲載・ご検討を、よろしくお願いいたします。
★ポッドキャスト
👻TVアニメ『ダンダダン』ポッドキャスト ダンダ談話室
2024年10月4日(金)20時から毎週配信(全12話)
媒体:Spotify/YouTube
👽お便りはコチラ
公式HP
公式X
©龍幸伸/集英社・ダンダダン製作委員会
ユニークになるメンバーですね(^^)/(^^)/
『ダンダダン』は、累計発行部数320万部、閲覧数4億4,000万超える、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」にて連載中(毎週火曜日更新)の龍 幸伸先生の人気漫画。霊媒師の家系に生まれた女子高生・モモ<綾瀬桃>と、同級生でオカルトマニアのオカルン<高倉健>。モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに話すようになった2人だったが、 「幽霊は信じているが宇宙人否定派」のモモと、「宇宙人は信じているが幽霊否定派」のオカルンで口論に。互いに否定する宇宙人と幽霊を信じさせるため、モモはUFOスポットの病院廃墟へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへ。そこで2人は、理解を超越した圧倒的怪奇に出会う。窮地の中で秘めた力を覚醒させるモモと、呪いの力を手にしたオカルンが、迫りくる怪奇に挑む!運命の恋も始まる!?オカルティックバトル&青春物語。
オフィシャルレポートを紹介しよう!
本作の魅力を問われた若山は「魅力があり過ぎて、“これが”と挙げるのは難しいのですが、一つ簡潔に挙げると『迫力』かな」と答え、「バトルシーンはもちろん、コメディシーンの勢いも面白くて魅力的」と語気を強めます。また、モモを演じるにあたっては「ギャルっぽさの加減に注意しつつ、言葉のイントネーションやトーンを調整しました」と熱弁しました。そんな若山のコメントを横で聞いていた中井は「こんな真面目な舞台挨拶、したことがない(笑)」と思わず本音をこぼします。若山の真摯な受け答えに驚いたようですが、「本当はこれが良いんですよ! ちゃんと作品の魅力を伝えてくれていますから!」と賛辞を贈りました。
中井のユニークな本音に重ねた花江は、オカルンを演じるにあたって「あえてひとつ挙げるなら、“メガネ感”」と言い、「僕もずっとメガネでやってきているので、通ずるところがあるんですよね」と話し笑いを誘います。一方で“真面目な感じ”では、「彼は初登場時、暗い印象があるんです」と語り、「モモと出会うことによって、『自分の好きなことをこんなに楽しそうに喋れるんだ』とか、言い合いになったときに『こんなに言い合える仲なんだ』とか、『実際に喋ってみたらとっても面白いし、優しいし、いいヤツじゃん』という印象に変わってもらえるような、オカルンのことを好きになってもらえるよう意識しました」と熱い想いを述べました。
一方、中井はセルポ星人を演じるうえで「設定にもあるように喜怒哀楽を失った星人ということで、なんにも感じていないような部分を意識しています。特に、一番最初に喋る“A”は、顔は笑っているけど、感情がないように聞こえれば良いなと思っています」と演技プランを語りました。
3人をはじめ、星子役の水樹奈々、ターボババア役の田中真弓らが出演する本作は、レギュラー陣の幅広い年齢層も大きな特徴。その中で座長であり、最年少の若山は「初日はすごく緊張していました。年齢は一番下ですし、セリフ量も多くて。しかも『ダンダダン』という(注目の)作品ということで、どんどんプレッシャーが積み重なって、ヨタヨタしながら現場に入りました。でもみなさん優しくて、すごく暖かく迎えてくれました」と当時を振り返ります。謙遜する若山に、花江が「座長の詩音ちゃんが演技で引っ張ってくれました」と伝え、「本当にギャルなんじゃないか?と思わされて。それくらいハマっていました」と演技を絶賛すると、若山は恥ずかしそうな面持ちで「みなさんに引っ張っていただいて、なんとか最後まで乗り切ることができました。本当に感謝の気持でいっぱいです」と満面の笑みでお礼を伝えました。
最後に3人から、本作の放送を楽しみに待つ方へメッセージを送りました。中井は「見てもらえれば『すごい!』と思ってもらえることを確信しています。XなどSNSを通して、観客のみなさんに作品の魅力を発信してほしいです」と呼びかけました。
「アフレコが本当に毎週楽しくて! 終始テンションが高く、情緒も激しい作品ということで、とっても楽しいけど、毎回クタクタになりながら演じていました」と振り返った花江。今後については「個人的には第4話がめちゃめちゃおすすめなので、ぜひ放送を楽しみに待っていてください」と期待を煽りました。
若山は「アフレコのときから本当にすごい映像で、(スタッフの)愛が詰まった作品だなと感じていました。そして、出来上がった映像を見させていただいて、よりその気持が強まりました! その気持がみなさんにも届いていれば嬉しいです」と率直な気持ちを吐露。最後に、「ぜひSNSで、『すごかった』『めっちゃ良かった』と呟いていただけたら嬉しいです。今後とも『ダンダダン』をよろしくお願いいたします!」と笑顔を見せ、イベントを締めくくりました。以上、本情報のご掲載・ご検討を、よろしくお願いいたします。
★ポッドキャスト
👻TVアニメ『ダンダダン』ポッドキャスト ダンダ談話室
2024年10月4日(金)20時から毎週配信(全12話)
媒体:Spotify/YouTube
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ユニークになるメンバーですね(^^)/(^^)/